セミナー(12月16日開催)ご参加者の声

公開日 2011年12月17日 最終更新日 2011年12月17日

昨日、19時から
  「夫婦(男女)のコミュニケーション術セミナー」
を開催いたしました
忘年会シーズン、なおかつ金曜日にもかかわらず、お集まり
いただいた方、本当にありがとうございました
 ・まずは男女の違いを知る
 ・男女のすれ違いとは?
 ・すれ違いはなぜ起こる?
 ・すれ違いを予防、修復するには?
 ・具体的予防策について
 ・カウンセリング実例
 ・Q&A
 ・15分無料相談(希望者)
の構成でしたが、男女の違いは私自身もカウンセラー
を始めて強く意識するようになりました
性別の違いからくる考えの相違は
疑問を持つのではなく、理解すること

長い人生、二人仲良くやっていくのに、
これは大きな知恵だと思っています
ご参加者にいただいたアンケートでも
・「相手の事がすべてわかったような気持ちになる事
が危険」という話が一番心に残りました
・コミュニケーションの中でケンカを予防するための
NGワードが聞けて良かった
・男女の考え方の違いが聞けて良かった
・コミュニケーションの取り方をどうすればよいか分かってきました
・「愛情を先回りする事が大事」というところがもっと聞きたい
・「親の顔」と「夫婦の顔」の使い分けをもっと聞きたい

等々、ありがたいお声をいただいました
セミナー終了後も、無料カウンセリングのご希望者
から

・「新しいパートナーを見つけたいけど、どうすればいい?」
・「カウンセラーになりたいけど、どうやって勉強すればいい?」

等々、悩みだけでなく、今後の人生の歩み方のご相談
もいただき、お答えさせていただきました
今後もセミナー開催時には、いろいろなノウハウや
情報をご提供させて戴きますので、よろしくお願い
いたします
***********************
      セミナー開催のお知らせ
 男女(夫婦)コミュニケーション術」セミナー
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 2012年 1月14日(土)14:00~16:00
 2012年 2月 8日(水)19:00~21:00
 2012年 2月22日(水)19:00~21:00
各界定員20名
*3日程とも同じ内容、同じ会場(新宿)です
 詳しくはこちらからどうそ
 http://ameblo.jp/kimusakura/entry-11103280545.html

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夫婦問題レスキュー隊

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。