〔離婚か修復か〕と考えている中で絶対に避けなければいけない事

離婚や修復を考える

公開日 2012年4月15日 最終更新日 2021年9月12日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

浮気した夫との離婚・修復は、取り巻く人に対して知恵と工夫を働かせることが
大事と書きました

 

損得を考える事のに、経済的な面ともう一つ大事な事があります

 

夫婦問題で悩むと実はお金より時間の方が大きな損失

 

 

それは

 

‘時間‘

 

です

 

夫婦問題で悩むとお金より、時間の方が大きな損失になることも少なくありません

 

 

離婚と修復を悩み始めると、気がつくと10年前から悩んでいるという人も少なからず
います

 

お金は稼げば何とかなりますが時間は後悔しても戻らない

 

 

その間、前向きな事にほとんど取り組めていない自分に気がつきます

 

この悩みにピリオドを打つには、お金は稼げば何とかなりますが、時間は後悔しても
戻らないことを真剣に考えることです

 

‘悩んでばかりいた自分がバカみたい‘

 

と、考えるのは絶対避けるのです

 

それは離婚を選択しなさいと言っているわけではなく、修復をトライしても、期間を
決めて取り組むという事です

 

ある期間まで全力で修復に取り組む事

 

 

単に迷うのではなく、ある期間まで全力で修復に取り組む事が大事なのです

 

そこまでやって駄目なら自分もあきらめがつく、離婚を選べる自分がいます

 

私の相談者には、必ず今年一杯とか、一年とか期間を設定して一緒に修復に取り組む
ようにしています

 

時間を気にすることは自分を大事にすることに他なりません

 

浮気した夫との関係は、夫のペースでしか事が運んでいません

 

時間の無駄使いは絶対に避けなればいけない

 

 

その状態から自分中心に変えるためにも、期間を決める

 

二人の問題ではありますが、自分の人生に軸をおきかえてこそ解決が見つかるのです

 


そのためにも、

 

 

‘時間の無駄使い‘

 

は絶対に避けなればいけないのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。