不倫バカ二人を見抜き【ママゴト夫婦からの脱却】する妻のプライド

ママゴト夫婦からの脱却

公開日 2021年5月8日 最終更新日 2024年3月6日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者に接していますが、多くの相談者にとっては自分がどういう
状態になっているのかさえも分からないわけです

 

その状態を誰かが教えてくれるわけではありません

強いていうならば、一番妻をなめている不倫脳夫が

 

  • 『お前は頭がおかしい』
  • 『俺に話しかけるな』
  • 『俺の事はもういないものと思え』
  • 『何を言っても無駄だから』
  • 『とにかく俺はもう無理だから』

 

と、自分は努力してきたけど妻の努力が足りないというような言いっぷりです

不倫夫に意図的に貶められている

 

その夫の言葉が自分の状態を表しているような、基準と言うか

 

‘意図的に貶められた夫婦‘

 

に惑わされてしまいます

 

その演出は不倫の犯人である夫ですから、夫自身が困るような事を言うはずがない

 

自分の悪事はひた隠しにして、妻に責任を刷り込んでいる構図です

妻には見えない後ろで糸引くブス女

 

 

更に言えば、それを後ろで糸引くブス女がいるのです

 

そういうバカ二人の術中にはまっている相談者の状態を、相談者自信で脱出する事は
かなり難しいのです

 

その中で目に見えていない不倫バカ二人の心理や実態を、なるべくわかりやすく説明
するのがカウンセリングの大きな役割です

 

どうしても、相談者には今までの生活を崩したくない防衛本能が働きます

 

それはそれでよくわかります

 

しかし、それでは陰で夫婦と言うか相談者の人生をめちゃくちゃにしているバカ二人
の動きは全くノーマークになるのです

不倫に嫉妬するのは妻ではなくブス女!対処法と夫婦の見直しを解説

夫婦の前に理不尽への対処が先

 

それをカウンセリングでは主体的に対峙していくアドバイスをします

相談者の

 

‘夫婦を守りたい心理‘

 

に強く傾いている状況から、実際の

 

‘受けている理不尽‘

 

への対処を優先してもらうのです

 

そういう説明に相談者は

 

『そんな事をすると夫婦がおかしくなりませんか』

 

という心配が出ます

 

それに対して

 

  • 『今の状況をこれからも続けますか、それでは何ともならなかったでしょう』
  • 『この状況では、その原因であるブス女にメスを入れていかなければ夫婦がさらに
    おかしくなります』
  • 『夫婦の事はこのブス女を排除してから考えるのです、物事には順番があります』

 

 

というお話しをします

ママゴト夫婦からの脱却

 

相談者が勇気を持ってこの状況に立ち向かう行動アドバイスをするのです

 

そこから少しずつ、

 

『私はバカ二人に一人言われもない責任を押しつけられていたんだ』

 

という事に気付きます

 

それと同時に、不倫にはメスを入れずに求めていた夫婦の修復は

 

`アホな夫`

 

を前提にしていない、形だけのママゴト夫婦だったという感覚を持つのです

 

目指すべきは自分の成長であって、バカ二人に苦しめられて舐められている自分では
ないのです

 

不倫脳夫にむずかゆい優しさではなく何て強いのかという妻だけでいい

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。