浮気した夫と相手の女には、一人でどうにかするのではなく協力者を作ってチームで戦え

公開日 2012年12月13日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者とお話していますと、どうし

ても被害者妄想的になったり、夫にいいように言わ

れて変に従順になっているケースが多い

どうしてそこまで、浮気されておいて、夫の言う事を

信用できるのかという事です

信頼してもも信用するな、という感覚が必要で、まず

は浮気の事実を掴むことです

また、夫の言葉に振り回されないことです

「お前のことはもう嫌いだ」

「顔も見たくない、早く離婚しよう」

と言われ、頭にその言葉がずっと残ります

仕方がないことですが、その言葉はあまり真剣に

捉えても現実はショックを受けるだけの言葉で、

離婚する行動を起こすわけではないはずです

浮気されて、暴言を吐かれて、傷ついて、どうして

行動を起こさないのかという事です

いつか戻ってくるかもとか、私がいろいろ言うと

もっと嫌われるかと思って、という相談者が圧倒的

に多いのですが、じっとしていてよくなるはず

がない

もし動いていても、よくならないならやり方が悪い

のです

中途半端だったり、いつも同じ会話ばかりしたり、

どうしても負のループに入っているはずです

夫の言動に心乱されている場合ではない、何もしないと

絶対後悔すると思えば、夫を観察するのです

浮気の証拠をつかむ協力してもらえる人を作るのです

協力者がいなければ、調査会社も使うのです

お金がかかると思えばそうですが、何もせずに人生に

後悔を残すと思えば大した金額ではない事に気がつき

ます

カウンセリングでは、一人では心細いと言われて、

調査会社の紹介や弁護士の紹介を頼まれることも少なく

ありませんので、金額交渉や相性を見て真剣に紹介を

しています

相談者の人生がかかっていると思えば、いろいろな

専門家とチームを組んで対応するのです

いずれにしろ、浮気は夫だけを見ても解決しない問題

です

陰で引っぱっている女をあぶりだして、夫、女、そして

自分という3人の戦いになるように協力者をつけるのです

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。