夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者に接していますが、自分が悪いという思考を夫に植え付け
られている中で、カウンセリングに来る方が非常に多いわけです
目次
相談者の記憶は非常に曖昧になっている
その中では、どうしても
‘何をしたかよく覚えていない‘
という状態です
- 『夫がおかしくなってから、あたまが混乱してよく覚えていません』
- 『自分のやっている事も、よくわからなくなってしまって』
- 『夫にいろいろ言われて、いつ何をしたのか曖昧です』
というように、日時や具体的な行動や言葉がよくわからなくなっています
木村泰之が相談者の言葉を記憶しておかなければいけない
その中で木村泰之としては、相談者の状態を克明に覚えておく必要があります
特に初期の頃の相談者は、どうしても自分がやっている事の記憶が曖昧ですから
言葉や行動も、記憶から飛んでいるのです
そこに相談者が言った事を、覚えておいてあげなければいけないのです
なぜなら、相談者も木村泰之も覚えていなければその言葉が
‘無かった事になる‘
からです
相談者の成長のビフォーアフターをわかるようにしておく
また、相談者がカウンセリングを受けて強くなった時に
『前はこう言っていたのですよ、覚えていますか』
と、
‘思考のビフォーアフター‘
がわかるようにしてあげなければいけない
木村泰之の立場は、相談者の成長を見てあげる事が非常に重要です
それを考えてなるべく発した言葉を忠実に覚えておいてあげるのです
カウンセリングを受けてから、しばらく経過して
『最初は夫と修復したいと言っていましたが、今はどう思っていますか』
と聞くと
『そんな事を言っていましたね、今は修復なんてよくわからない事を言っていたと
ハッキリわかります』
とか、
『夫には怖くて何も言えないと言っていましたけど、どうですか』
と話すと
『こんなアホな夫にビビっていましたね、本当に自分が情けないです』
と、今の自分が全く思考が変わっている事を知ってもらうわけです
人間は自分の事が一番よくわかっていない
人間は自分の事が一番よくわからないのです
自分ではまともな事を言っているつもりでも、強迫観念や視界が狭くなる状況では
‘意識と言葉がリンクしない‘
という状況になっています
その中では、自分の記憶が曖昧になってしまっています
要は言葉が独り歩きしているのです
相談者の言葉の変化が自信をもたらす
勢いのまま発していたり、よくわからないまましゃべっているのです
そうなると、後々頭が整理されて思い返すと
『私は何を言っていたんだろう』
『よくわからないまま、話していた』
というように、自分の頭の中がよくわかっていない事言気付くのです
そういう時に、第三者からビフォーアフターを伝えてあげる事が効果的です
当人がよくわかっていない成長や変化を、木村泰之が覚えておく事で
- 『私もこんなに変わったんだ』
- 『前の自分から私も脱却したんだ』
という自信を持ってもらうために、しっかりとその時その時の言葉を記憶してあげておく
事が非常に重要なのです
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