〔不倫夫への依存の罠〕にはまるも抜けるも自分だから希望が見える方を選ぶ

不倫夫への依存の罠を抜ける

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

多くの相談者にとっては、夫の不倫に何かにつけて自分の正常な思考を壊されている
わけです

 

それは思考だけでなく、体調にも異変をきたしているのです

 

夫の気持ちを取り戻したいだけでは不倫をやめるわけがない

 

 

その一方で、夫とブス女はどうかと言えば何も悪びれる事なく自分たちの

 

‘快楽を満たすだけ‘

 

の日々です

 

そこに

 

`夫の気持ちを取り戻したい`

 

一心で、妻である相談者は自分の苦しみを夫の機嫌をうかがう行動に変換している
のです

 

もちろん、そんな事をしても夫が不倫をやめる事はほぼないわけです

 

コロナウイルスも不倫も一部の人間の我慢が足りない事で起こっている

 

 

それはコロナウイルスで多くの人が我慢をしている日々に、ある一部の人間が飲み会
や集まって騒いでいるのと似ています

 

もちろん、コロナウイルスは誰のせいにもできない所があります

 

しかし、自分が感染すれば誰かに移す危険が高いという事は子供だってわかっている

 

それを分かっている大の大人がやっているのです

 

それと同じで、夫とブス女は自分たちの勝手な行動を続けているのです

 

そこに誰だって

 

‘ふざけるな‘

 

という思いが出なければおかしいのです

 

それを経済的にも精神的にも依存している夫に、

 

  • 『嫌われたら私は生きていけない』
  • 『夫に愛想尽かれたら、私は路頭に迷う』
  • 『夫には言いたいけど、言ったらどうなるのか怖い』

 

という恐怖の方が勝っている自分では、何も状況を変える事はできないのです

 

木村泰之の相談者は夫に嫌われるのではという恐怖に打ち勝っている

 

 

しかし、結果的に私の相談者はその恐怖に打ち勝っています

 

もちろん、依存が完全に払拭されているわけではありません

 

しかし、それを動きながら依存から抜けようとするのです

 

  • 『私は夫に頼っていたのを、この不倫を転機に変える』
  • 『夫にいつまでも好き勝手にはさせない、生活は親も協力してくれるから何とかなる』
  • 『このままでは後悔しかない、私が苦しいのは自分が弱いから』

 

と、我慢してもMAXが現状の生活維持になっている自分を変えるのです

 

そこには、苦しい事を避けているともっときつい事が待っていると想像がつくからです

 

夫への依存の罠にはまるのも抜けるのも自分次第

 

 

夫のアホさとその陰で糸引くブス女の姿に、

 

『バカ二人に自分の人生を台無しにされるなんてあり得ない』

 

と、自分の弱さを払拭するのです

 

何かにつけて、夫への依存の罠にはまっている相談者に

 

『依存をするのも抜けるのも自分です、自分が変えるのですよ』

 

という事をしっかりと理解してもらうのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。