〔令和のブス女〕は〔昭和の愛人〕とは全然違うコロナ変異種や特定外来種の悪質性を持つ

令和のブス女の悪質性

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の不倫に悩む相談者にとって、多くの相談者は夫の動向に頭と目を奪われている
状況が続いてしまいます

 

その状況は、不倫という実態をかなり見誤る事になるのです

 

夫の不倫は共同不法行為なのに単独不法行為と勘違いしている

 

 

どう見誤るのかと言えば、不倫を

 

‘共同不法行為‘

 

ではなく

 

‘単独不法行為‘

 

にしているのです

 

つまり、夫だけの悪事のような感覚です

 

妻自身の至らなさが不倫の原因を作ったという勘違い

 

 

いや、正確に言えば

 

  • 『できの悪い妻の自分のせいで不倫に走らせてしまった』
  • 『私が至らない奥さんだから、夫は女に行ってしまった』
  • 『夫に申し訳ない、もっと優しくしていればこんな事にはなっていなかった』

 

と、不倫の原因をむしろ自分が作っている加害者になっている

 

その共同不法行為である不倫を、単独不法行為に見てしまうの大きな罪は

 

‘ブス女の放置状態‘

 

を生む事です

 

リビングルームの夫に頭が行きブス女の悪質性をわかっていない弊害

 

 

そもそも不倫という共犯に、ブス女をノーマークにできるわけがないのです

 

ましてや、私が見てきている不倫ブス女の悪質性は年々ひどくなっているのです

 

相談者である妻が見えているのは、

 

‘リビングルームの夫‘

 

だけです

 

しかし、不倫の実態は家の外で起こっている

 

時にはブス女の部屋のケースも少なくないのです

 

そして、そのブス女は既婚者だったりバツイチ子持ちのような家庭持ちもいます

 

令和のブス女は自分が主役じゃなければ気が済まない

 

 

そういう状況でアホな夫も悪いのは当然ですが、ブス女が更に輪をかけてこの犯罪に
加担している、というか主導しているのです

 

私が良く例えるのは

 

『昭和の愛人はまだルールを持って、週末だけとか人目を忍んでいましたが、平成も
終わり、令和のブス女は自分が主役じゃなければ気が済まないバカなのですよ』

 

と、時代を超えてこの不倫を説明します

 

この令和の時代のブス女の悪質性は、コロナウィルスが日に日に感染力の強い

 


‘変異種‘

 

になっていくのと同じです

 

また、昔なら日本にいなかった海外の生き物が何かの拍子に入って、日本の特有生物
を絶滅に追いやる

 

‘特定外来種‘

 

のようなものです

 

 

 

コロナウィルスの変異種や特定外来種のブス女に負けてはいけない

 

 

これは、様々なネットの情報で倫理や道徳が薄れて

 

『別に不倫なんてどうってことない』
『誰だってやっているし、私が好きだからそれでいい』

 

と、頭がマヒしているからこそです

 

そういうブス女を、妻が放置していいはずがないのです

 

妻がコロナウィルスの変異種や特定外来種のようなブス女に、夫がアホになって
いる
という構図を、しっかりと見抜かなければいけないのです

 

そこから

 

『ブス女を叩かなければいけないと言う意味が、よくよくわかりました』

 

という認識に変わるのです

 

やはり、時代が流れる事で起こる事象への対応能力を付けるのは不倫も同じです

 

それをカウンセリングでしっかりと身に付けてもらい、その後に夫婦をどうするか
決めればいいのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。