公開日 2021年8月5日 最終更新日 2024年2月27日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、どうしても自分がやる事が過去に遡って裏目裏目に
出ているという状況が続きます
- 『私の事を受け入れてくれない、どうすればいいのか』
- 『夫を詰めたら逆ギレされてしまった、あんなに怖い夫は見た事がない』
- 『これからの夫婦はどうなっていくのだろうか』
というような思いです
そういう思いはもちろん不思議事ではありませんし、出るべくして出ています
目次
夫の不倫にすべきは自分の基準の見直し
ただ、ここで考えるべき事があります
それは、
`自分の基準の見直し`
という作業です
自分の基準というのは、物事の善し悪しの基準と言い換えてもいい
要は
- 『そもそもこれはおかしい』
- 『突き詰めて考えてみると、こんなバカな話はない』
- 『あり得ない、私の中では許せない』
もしくは
- 『これは正しい、誰が見ても正しい』
- 『普通に考えて大丈夫、これはおかしくない』
- 『私が考えるにこれはOK、他の人もそう思うはず』
というように、〇×の判断基準です
世の中に合っているかのチェックをするのがカウンセリング
それが世の中に合っているかのチェックをするのがカウンセリングです
- 『普通に考えて夫の不倫で妻が自分を責めるのはおかしいですよね』
- 『私が見ても世間が見ても、夫とブス女が人の迷惑顧みずのアホさですよね』
- 『有責配偶者の夫がとやかく言えるわけない、あなたが決める権利がある』
という事をしっかりと説明します
そこから、凶悪犯のブス女と夫にいいように惑わされていた自分に気付きます
そして、
- 『私は夫に預けていた人生のツケが回ってきたと思っています』
- 『緩かった、ブログに書かれているように本当に平和ボケでした』
- 『夫に嫌われるのが怖いなんて、子どもに叱られますよね』
というような反応が出てきます
夫とブス女に舐められているんですよね絶対にとり返します
そして、そこから
- 『私が自分を動かすだけですよね、やるしかない』
- 『悔しい思いが出てきました、夫婦を形だけ追っている自分でした』
- 『夫とブス女に舐められているんですよね、絶対にとり返します』
というように、自分の足で立ち上がる事を決意します
そこからほんのわずかな期間で
- 『私にもこんな事ができるのか』
- 『これが本来の私、それを忘れていた』
- 『何か希望が見えてきた、嬉しい』
と、不倫が続いていても自分の改革に喜びが出てきます
不倫の対処以上に自分が緩んではいけない事を知る
かつては不倫をやめさせたいとだけ思っていた自分が、
『不倫の事は対処するけど、それ以上に自分が緩んではいけない事を知った
事が全て』
という、自分の新しい人生のスタートのような感覚を持つのです
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