公開日 2021年8月12日 最終更新日 2023年9月10日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとっては、非常に特殊な状況に面しているという
心理が強くあります
もちろん、夫の不倫が特殊な状況というのは誰が見てもそう思う事です
目次
対岸の火事の夫の不倫が自分に降りかかっている
テレビとかネットの話とばかり思っていた、いわゆる
‘対岸の火事‘
だった夫の不倫が、自分に降りかかっているわけです
それは
- ‘寝耳に水‘
- ‘青天の霹靂‘
と言わざるを得ないわけです
しかし、ここで考えなければいけない事があります
例えばコロナウイルスであれば、人類にとって初めてのウイルスだからこそ
恐怖や不安が起こっているわけです
夫の不倫は誰も経験していない初物ではない
そういう
‘人類の誰もが経験していない初物‘
であれば、まさにどうしていいのかわからないわけです
しかし、夫の不倫は対岸の火事と思うだけあって
‘存在を知っている事象‘
という事です
ネットを探すと、言い悪いはおいておいても
- 『夫の不倫にはこれをやるべき』
- 『夫と妻の中で愛情が大事』
- 『夫にはもっと優しくして』
などと、対処の方法が数多く出てきます
夫の不倫は世の中の周知の悪事
それだけ不倫というのは
‘世の中の周知の悪事‘
という事です
そう考えると、不倫は
‘特殊な状況‘
である事には間違いないわけですが、全く分からない事ではないのです
その差がある事をわかっていなければいけないのです
もちろん、不倫についてネットを探すだけとか探偵や弁護士を使うだけでは
不十分です
夫の不倫は対処療法で何とかなるモノではない
要は、夫の不倫はそういう
‘対処療法‘
で何とかするモノではないのです
そもそも、不倫には夫婦に緩みや平和ボケが下地にあるわけです
その根本的な所を、しっかりとメスを入れなければいけないのです
コロナワクチンが木村泰之のカウンセリング
そういう所を変えていくのが、木村泰之のカウンセリングです
コロナウイルスで言う所の、ワクチンです
夫の不倫という事象に、
- 『不倫への抗体をつくらなければいけない、弱ってばかりいてはいけない
- 『バカ二人に好き勝手にさせない、対抗できる自分にならなければいけない』
- 『不倫脳に私も感染するわけにはいかない、この二人に右往左往しない』
というように、不倫でアホになっているバカ二人に対抗できる心身になってもらう
私はこんなに強くなったがカウンセリングの意義
それこそが、カウンセリングの一番意味がある事です
ワクチンを打てばコロナウイルスの脅威がかなり縮小すると同様、カウンセリング
で不倫に対して、様々な具体的行動アドバイスや夫婦の考え方を身に付けてもらう
そこから、
『不倫が起った事で、私がこんなにも強くなった』
と、自分をバージョンアップしたという意識が出てくるのです
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