夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者の心理を想像すると、不倫に関しては悪くもない自分が
いるにもかかわらず、多くの事に引け目を感じてしまっています
目次
私がダメな奥さんだから夫は愛想を尽かしたんだ
- 『もう少し私が夫に優しくしていれば、不倫なんてしなかったかも』
- 『私がダメな奥さんだから、夫は愛想を尽かしたんだ』
- 『何で気付かなかったのだろう、夫はサインを出していたのに』
というように、不倫は自分が原因になっている構図です
そうなるのは、どうしても今までの夫婦の関係性が大きく影響しています
- 『夫に私はおんぶにだっこ、いつも頼ってきた』
- 『夫がいなければ何もできない、私はとにかく夫が大事』
- 『夫の事を愛している、夫も私を愛してくれている』
という、明らかに人生の中で夫に依存をしているのです
見つからなければいいどうせわかるはずがない
その妻である相談者に対して、不倫夫はどこかで見透かしているのです
- 『妻は俺に依存している、どうせ何もできない』
- 『俺が強く言えば、妻は黙る』
- 『見つからなければいい、どうせわかるはずがない』
というように、無意識のうちに
‘上下関係‘
をお互いが作ってしまっているのです
その関係性の中で不倫が起ると、夫は隠す側で妻は隠される側になります
不倫バカ二人は妻をバカ二人は舐めている
その隠している方にハンディを付けられているのです
夫とブス女は自分たちがやっている事を、よくわかっています
妻をバカ二人は舐めている状態ですから、とにかく何も知らない妻には
- 『奥さんはお気楽な人、どうせ依存しているだけなんだから』
- 『私の方が奥さんよりもあなたを大事にしている』
- 『奥さんなんて何もできない、私の方が幸せにできる』
というように、ブス女も高を括っているのです
バカ二人には真実を隠されているハンディを負わされている
そのバカ二人には
‘真実を隠されている‘
というハンディを負わされている妻に、カウンセリングの中でその状態を理解して
もらう事が非常に重要です
そのためにも、相談者には
- 『夫だけを見ているとブス女の心理が読めなくなります』
- 『夫の言葉はブス女の嫉妬とコンプレックスですよ』
- 『夫はブス女にへこへこしている子分なのですよ』
と、強くこのバカ二人の状態を説明します
バカ二人からのハンディを埋めてもらうのがカウンセリング
そこから少しずつ相談者も
- 『私はハンディを負っているのですね、よくわかりました』
- 『夫だけを見ていてはいけない、ブス女の怨念があるのですね』
- 『私には何でもできないと舐められているんですね』
というように、意識を変えていきます
そこから、バカ二人からのハンディを埋めてもらうのです
カウンセリングはそういう現実を、いち早く取り入れてもらう役割があるのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります