【日本人のプライド】から夫とブス女の不倫に黙るなんてあり得ない

日本人のプライド

公開日 2021年12月14日 最終更新日 2023年9月10日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者は、夫がおかしくなっている事と同様に自分自身も
おかしくなっている状況です

 

夫はブス女との乳繰り合いが原因という事は明らかです

 

辛辣な不倫夫の態度

 

 

人間の好奇心が程度を越えて、周りの迷惑かえりみずという状況です

 

  • 『俺が良ければいい、家族はそれなりに養っている』
  • 『お前と俺の関係はとっくに終わっている、これ以上一緒にいても無駄』
  • 『お前には俺の苦しさなんてわからない、俺は辛かったんだ』

 

というような言葉で、妻である相談者に辛らつな態度を出します

 

その夫の言葉を受けると、連鎖反応を起こしておかしくなるのは当然です

 

それまで人との大きないさかいや、もめ事はそれほど経験していない方が多いので
どうしても夫の態度に、気持ちがやられてしまいます

 

しかも他人との人間関係ではなく、夫婦という関係での話ですからなおさらです

 

妻のプライドと日本人のプライドの回復

 

 

その影響を受けてしまっている状態で、何が大事なのかをカウンセリングでお話し
するのです

 

それは、

 

‘妻のプライド‘

 

の回復もさる事ながら、

 

‘日本人のプライド‘

 

の回復です

 

どういう事かと言えば、妻という立場はもちろんの事ですがそもそもの民族性を
思い出してもらう事が重要なのです

 

要は妻という立場は、結婚してからのものです

 

しかし、日本人の立場やアイデンティティは生まれてすぐのものです

 

日本の文化や風習や教育を受けながら、誰もが成長しているわけです

 

世の中には、満足のいく生活ができない国が数多く存在します

 

テレビやネットでもそういう格差を報道する事は、少なくありません

 

 

人に迷惑をかけてはいけない礼節を重んじる国民

 

 

そう思うと、日本人はそういう恵まれた環境の中で

 

‘人に迷惑をかけてはいけない‘

 

という礼節を重んじる事を、小さい頃から言われているのです

 

もちろん、夫もブス女も日本人であればそういう環境で生まれ育っているのです

 

 

日本人として見過ごすわけにはいかない

 

 

その中で、同じ日本人として

 

『あんたたちがやっている事は、日本人として見過ごすわけにはいかない』

 

という、

 

`自分が自分である`

 

という事に基づいて考えるべきなのです

 

ここでいう自分とは、考えとか正確ではなく国民性の事です

 

『同じ日本人なら○○、わからないなんて言わせない』

 

という、小さい頃からしっかりと教育を受けている中で持っているモノです

 

日本人と妻から弾き出される答えで行動する

 

 

それを妻という後からできた立場が優先してはいけない

 

いや、むしろ妻という立場からも夫とブス女のアホさを断固として許してはいけない

 

この、日本人と妻の二つの自分から弾き出される答えをカウンセリングでお話し
するのです

 

夫の不倫の【不安】を適正に把握すると【正義感や倫理観】が出現する

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。