カウンセリングで【シロ夫】と〔クロ夫)は当たり前に存在する事を知る

夫の二面性を知る

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、日替わりで夫に振り回されている状況が続く
苦しみがあるわけです

 

私の知っている夫はどうしたのどれが本当の夫なの

 

 

夫はある日は無視したり強気の表情かと思えば、翌日は大人しかったり家族で普通
に過ごしたりと、

 

『私の知っている夫はどうしたの、どれが本当の夫なの』

 

と、戸惑うような日々です

 

それはある意味、

 

‘標準の夫‘

 

をわかっていたような自分がいるのです

 

その標準の夫は、今までいつも見ている夫です

 

それ以外に、表現のしようがありません

 

標準の夫というのは夫自身もわかっていない

 

 

しかし、その標準の夫というのは夫自身もわかっていません

 

ある日ある時ブス女に出会って、ある条件が重なって肉体関係を結んでいる

 

それは、風俗とは違ってお金を払えばいいというものではない

 

要は不倫はブス女の意思もなければ起こらない、夫一人ではできない事です

 

そう考えると、夫自身も

 

『俺も不倫をしている、まさか俺がこんな事をするなんて』

 

と自分に驚いていたり、

 

『せっかく俺を言いと言ってくれる女が現れた、これを逃すなんてない』

 

と、よこしまな気持ちが湧き出ているわけです

 

妻が知らない姿を持っているのが世の中の夫

 

 

そのどちらも、妻の知っている

 

‘標準の夫‘

 

とは大よそかけ離れています

 

しかし、そういう妻が知らない姿を持っているのが世の中の夫です

 

と言いますか、夫婦と言わず自分の知っている人間誰もが

 

‘想定外の姿‘

 

を持っているのです

 

もっと言えば、自分も周りから見れば

 

『こんな一面があるんだ、知らなかった』

 

と思われている事があるのです

 

社会的な面とプライベートの一面の少なくとも2つの姿はある

 

 

要は社会的な面とプライベートの一面の、少なくとも2つの姿はあるのです

 

もちろん社会的側面は

 

  • 『あの人ちゃんとしているわ』
  • 『あの人が言うなら信用できる』
  • 『あの人に聞けば何でもわかる』

 

と思われるように、立ち振る舞いはしっかりとしています

 

しかし、もう一方のプライベートの姿は

 

  • 『俺の好きなように生きる』
  • 『俺がやりたいようにする』
  • 『俺を止めるやつはいない』

 

という、思考で動くわけです

 

シロ夫とクロ夫は当たり前のように存在する

 

この

 

‘シロ夫とクロ夫‘

 

は当たり前のように存在します

 

普段はシロ夫しか見せませんし、それしかないと思っているわけです

 

しかし、実際はクロ夫はいつどこでどのように出現するかは本人さえもわかって
いないわけです

 

人間の多様性や弱さをこの不倫で知る転機にする

 

 

そういう人間の豹変ぶりも、しっかりとカウンセリングで理解してもらうのです

 

  • 『夫の不倫に驚いている場合ではありません、アホな事をしている実態にメスを
    入れるのは妻ですよ』
  • 『人間の多様性というか弱さを、この不倫で知る転機にしましょう』
  • 『これはどの人間でも起こる事です、夫だけではないと思えば強い気持ちで戦う
    自分になります』

 

 

とお話しします

 

そこから、相談者がすべき事を具体的にアドバイスするのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。