今の世の中ルールが足りないから理不尽に【自分倫理のルール】を行使

自分の倫理を発動する

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫とブス女のアホな不倫に悩む相談者にとってみれば、苦しさをどうすればいい
のか、何をして何をしてはいけないのか全くわからない状況になります

 

俺の事はもうかまうなお前の事は関心がない

 

 

  • 『俺の事はもうかまうな、俺もお前の事は関心がない』
  • 『俺たちもう無理だから、お前もわかっているだろう』
  • 『何をしても決めている、早く別れてくれ』

 

 

その時に相談者ができる事は、

 

‘ネットサーフィン‘

 

位です

 

最初はそういう夫の言動に、ショックを受けるのは当然です

 

夫の異変に考えつくのは至らない妻懺悔キャンペーン

 

 

そしてそこから必死に夫の気持ちの変化を考えますが、そこに考えつくのは

 

‘自分のふるまい‘

 

です

 

  • 『もう少し愛情を持って過ごせば良かった』
  • 『夫に嫌われて当然、全然大事にしていなかった』
  • 『もっと優しくしておけば良かった』

 

 

というように、自分が夫に対して何をしても

 

‘至らない妻懺悔キャンペーン‘

 

をしてしまいます

 

しかし、それをやっても何も変わらないのです

 

なぜなら、そこからできる事はどうしても自分の言動のチェックです

 

私の行動は正しかっただろうか

 

 

その心理状態ではどうしてもネットサーフィンで、

 

  • 『私の行動は正しかっただろうか』
  • 『夫は許してくれるのだろうか』
  • 『私の事をどう思ってくれるのか』

 

 

という被害妄想拡大の道に進んでしまいます

 

しかし、そこに書いてあるのは結果的に

 

‘不倫擁護の自分‘

 

を促進させるようなものばかりです

 

 

不倫当事者のバカ二人は勝手に弱る妻は大歓迎

 

 

しかも、その中で

 

‘加害者になってはいけない‘

 

という意識ですから、本当の加害者の不倫当事者のバカ二人は勝手に弱る妻は大歓迎
で、不倫を続けるのです

 

今の日本で不倫の被害者の法的な権利は

 

‘損害賠償である慰謝料請求権‘

 

です

 

不倫をされた妻は、夫とブス女に慰謝料であるお金を請求できるという事です

 

慰謝料請求は正直昭和の金銭感覚の値段

 

 

もちろん、それは大事な権利ですしなければいけない権利です

 

しかし、金額はどうかと言えば正直昭和の金銭感覚の値段です

 

良くても100~200万円で、下手すれば数十万です

 

 

苦痛を受けている被害者を妻だけに限定している司法

 

 

しかも、そもそも苦痛を受けている被害者を妻だけに限定しているのです

 

実際は子供をはじめ、妻側の親族も心配して苦しんでいるケースが殆どです

 

しかし、司法はその広域の被害者を少しも考慮しません

 

あくまでも、原告は妻しか認めません

 

そういう事を考えると、多くの相談者は大きな苦痛を受けている中でもその代償は
本当にバランスの悪い法律に、やるせなさを感じます

 

 

自分倫理のルールで行動する

 

 

そういう相談者に、

 

`自分倫理のルール‘

 

で、行動する事をお話しします

 

  • 『法律が足りないのです、だから今まで生きてきた中の道徳や倫理で行動する事
    が必要です』
  • 『慰謝料を請求しても足りないのです、多くの人の苦しみを代表して行動する事
    が大事です』
  • 『今の法律では納得しない、ブス女に対決する事は違法でも何でもありませんよ』

 

 

というように、相談者が自分が何かすると

 

‘後ろ指を指されるのでは‘

 

という不安を払しょくするのです

 

夫とブス女に殴る蹴る以外何でもやっていい位の理不尽を受けている

 

 

実際、加害者でも何でもない相談者が本当の加害者の夫とブス女に対して直接行動
する事は、殴る蹴るをしなければ何でもやっていいのです

 

それだけの理不尽を自分だけではなく、大切な周りの人も受けているのです

 

そういう現実をカウンセリングでお話しするのです

 

今の法律では全然足りない私は自分で納得するまで動く

 

そこから、

 

  • 『本当にそう、私は何も悪くないのにビビっているのがおかしい』
  • 『今の法律では全然足りない、私は自分で納得するまで動く』
  • 『こんな事を指を咥えて見ているなんてできない、本当に慰謝料請求位で私の
    気持ちは収まる分けない』

 

という信念を持って、このバカ二人に臨むのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。