夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、加害者である夫とブス女がのうのうとしていて
被害者の自分が苦しんでいるという、非常に理不尽が続いているわけです
目次
日本全国世界中の不倫脳夫に共通する事
その相談者がアホな夫にその思いを伝えても、犯罪者は
- ‘逆ギレ‘
- ‘シラ切る‘
- ‘ごまかす‘
という事しかしません
それはある特定の夫に見られる現象ではなく、日本全国いや世界中の不倫脳夫に共通
する事です
夫単体に犯罪者という要素が加わった時に出てくる態度
もちろんそれは不思議な事でも何でもなく、よく見られる
‘犯罪者心理‘
です
これは
‘夫‘
によくある事ではなく、
‘犯罪者‘
に見られる心理です
要は夫単体に犯罪者という要素が加わった時に、出てくる態度です
犯罪者というのは、後ろめたいという状態です
人目を避けてコソコソしているわけです
見つからなければいいバレなきゃいい
その水面下の状態を、妻である相談者には絶対に隠したいのです
人間誰しも、小さくても何か隠し事があれば
- 『ヤバイ、見つかったらどうしよう』
- 『見つからなければいい、バレなきゃいい』
- 『見つかった時はごまかすしかない』
という、三段論法を考えます
その中では、まともに謝罪しようという気持ちは非常に希薄です
もし見つかったら何を言われるかわからない
なぜ悪い事をして謝ろうとしないのか
それは、
- 『もし見つかったら何を言われるかわからない』
- 『誤った所で、罪が消えるわけじゃない』
- 『俺にも言い分がある、俺だけが悪いわけじゃない』
という
‘自己保身‘
が本能的に出るからです
もちろん、自己保身というのは人間誰しも持っている意識です
自分の事を棚に上げている
自分を必要以上に傷つけたくない、人に責められるのは耐えられないという心理です
それはまさに
‘自分の事を棚に上げている‘
という事に他なりません
今の世の中では、いろいろな事件や犯罪が日常茶飯事のように起こります
また、政治の不審も多々あります
そこにメデイアや一般の人が怪しいとか、おかしいと非難してもその当事者は
- 『俺は悪くない、何も悪くない』
- 『俺の知った事か、俺は関係ない』
- 『全然気づかなかった、記憶にない』
と、証拠があるにもかかわらず突っぱねる見苦しい姿をテレビやネットで目にします
大の大人が悪い事をしてもそこに実直な姿を出さない
大の大人が悪い事をしても、そこに実直な姿を出さないのです
このように、謝らない大人が非常に増えているのです
それも
‘自己保身‘
が根底にあるのです
子どもには悪い事をしたら謝りなさいと、どの口が言うんだという事を平気で言う
しかし、その当事者も子どもには
『悪い事をしたら謝りなさい』
と、どの口が言うんだという事を平気で言います
その、黒いふざけた姿を人にさらしている事に麻痺をしているのです
不倫で一番の問題は過ちを認めない大人が二人いる事
この不倫で一番の問題は
‘謝らない大人‘
過ちを認めない大人‘
が二人いるという事です
わからなかった、知らなかったは全然通用しないのです
そのバカ二人に、妻である相談者は屈してはいけないのです
不倫の実態に大人が戦わなければいけない
今の時代に、ただでさえ倫理や正義が大事なのです
それを出さないで、ふざけた大人をまともな大人が負けてはいけない
木村泰之が一番、相談者に伝えなければいけないのがその実態に大人が戦わなければ
いけないという事です
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