浮気した夫より〔相手のブス女の心理〕を読むと【行動に出る勇気】が必要とわかる

不倫ブス女と戦う勇気

公開日 2013年2月6日 最終更新日 2021年9月8日


夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

浮気した夫に悩む相談者が、いろいろと夫について気持ちの持ち方や接し方
を変えても一向に状況が
よくならない事をお話されます

 

夫に家に早く帰ってもらえるように食事や掃除も頑張りました

 

 

男の私からすると、浮気していようがいまいが逆効果という事は少なからず
あります

 

  • 「夫の親に浮気の事実を話して、夫に言ってもらえないかと思いました」
  • 「夫に家に早く帰ってもらえるように食事や掃除も頑張りました」

 

これらの事は、大体裏目に出ているケースが多いのです

 

ぜ、逆効果になるのかと言えば、夫は女と妻を比較して、女から妻にない
ものを与えられています

 

ブス女は妻が出さない優しさを出して引っ張る

 

 

ブス女は妻が出さない優しさを出したり、自分の親は不倫の状況を知っていて、
あなたを受け入れている
というようなウソを言っています

 

要は非常識な強さで勝負に出ているわけで、そこに義理の両親の力を借りたり、
慣れない優しさで夫に
接しても、

 

「アホかお前は」

 

という夫の態度になるのがオチです

 

そう思えば、夫の事ではなく、女の事を考える事を逃げてはいけないのです

 

ブス女のやっている事を幅広に想像しなければいけない

 

 

当たり前ですが妻も女であり、女として相手の

 

‘ブス女のやっている事‘

 

を幅広に想像しなければいけない

 

ここに負けてしまうと夫に対してだけの対応に終始し、どうしても女を守らせる
行動に出ます

 

女が一番怖いのは、妻が行動に出る事であり、それをさせないために夫に陰で糸
を引くのです

 

勇気をもってブス女に対峙する

 

 

相談者に、いつも勇気をもってブス女に対峙するようアドバイスします

 

そこには、夫の弱さを自分が守らなければダメと決意してもらうところがあります

 

もちろん本意ではありませんが、現実問題は夫が

 

‘浮気から抜け出す事を許さない‘


という女の心理を
考えると、妻の勇気がいるのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。