公開日 2013年2月21日 最終更新日 2014年8月22日
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者は、性格的に非常に真面目
という事はブログでもお話しています
もちろんそれはいいとか悪いではないのですが、
その真面目な性格は、言い方を変えると〇×を
はっきりしたい気持ちが強いという事です
浮気自体については間違いなく×ですから、それは
はっきりNGを意思表示する行動が必要です
ただし、日頃の夫婦の会話では、浮気している
夫だとしても、全てについてはっきりさせる事は
それほど多くはありません
例えば、いつも早く家に帰ってこない夫や、子供
の世話をしない夫に
「いつも言っているでしょ、連絡くらいしてよ」
とか
「子供の事どう考えているの?」
という言い方になってしまいます
確かに言っている内容はもっともですが、ここで
大事なのは、話し合いなどしないという事です
夫と今後についてどう思っているか
‘話し合いをしないと‘
という相談者は多くいますが、あえて話し合いを
しないようにアドバイスします
なぜなら、話し合いとはお互いに思っている事を
建設的に表明できる事です
浮気して後ろめたさを少なからず持っている夫と
納得する話し合いはほぼ不可能です
夫にとっては話す内容がどうあれ
「何かまた言われるんじゃないか」
「どうせ俺の事なんて悪く思っているだけだろう」
という心理です
そう考えれば、話し合いという概念は捨てた方が
いいのです
すべきことは、はっきりさせない状況を続ける事
です
?と思われるかもしれません
しかし、夫婦ではっきりさせなければいけない事
は、実はそれほど多くはありません
普段から、妻の考えで進めていたり、一応聞いても
返事が返ってこないからそのまま進めたという事が
多いはずです
急に話し合い何てしても、返す言葉を夫が持って
いるわけがないのです
はっきりさせない中に、自分で進めていい事が
出てくるのです
それをわかって、わざとはっきりさせない技も
夫婦には必要なのです
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