浮気する女と不倫脳夫の7つの心理、妻の取るべき強い対処法を伝授

浮気相手の女

公開日 2022年8月19日 最終更新日 2024年3月6日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

夫の浮気に悩む相談者に接していますが、浮気に走る多くの夫は相手の女の心理を
わかっているわけではありません

 

わかっているつもりになって、その浮気相手になっています

 

要は、浮気している当事者二人はどこかで相手をわかったフリをしているような
があります

 

夫は夫で

 

『俺の事を好きなはず、俺を愛しているはず』

 

というように、都合よく考えています

 

それはそれで全くウソではありませんが、それが浮気相手の女の全ての心理では
ありません

 

浮気相手のブス女の7つの心理

 

 

ではどのような心理で、女は浮気をしているのか

 

浮気する男を試している

 

浮気をする女というのは、どこかで男というものを試している心理があります

 

『この人はどこまで本気になるのか』
『私の事をどれだけ喜ばせてくれるのか』
『私の言う事をちゃんと聞くのか』

 

というように、自分の女としての魅力を試すという心理が多分に働いています

 

自分の欲求不満を解消したい

 

 

浮気する女というのは、既婚者でも独身でも自分の夫や彼氏に満足していないという
状態です

 

そうでなければ、リスクを負って浮気なんてするはずがないのです

 

浮気するという事は、夫や彼氏に対しての欲求不満を解消したいという心理が強く
あります

 

そういう意味では、浮気相手というのは理想の男でなくてもいいのです

 

自分がやりたい時に相手してくれる男、それが一番の条件です

 

そういう意味では、かなり自分都合の思考で生きているのです

 

浮気とは全然思っていない

 

 

浮気をしている女の中には、それを浮気とか不倫と思っていないという心理も
あります

 

ある時あるところで知り合って、ひょんな事から肉体関係を結ぶと、

 

『妻とはうまくいっていない』
『もう離婚しようと思っている』
『俺は人生をやり直したい』

 

と、アホな言葉を信じて

 

『この人を助けてあげたい』
『早く解放してあげたい』
『奥さんより私の方が幸せにしてあげたい』

 

と、自分がこの男の人生を救ってあげるような心理に陥ります

 

そういう女は、自分のやっている事には罪悪感なんて一つもありません

 

むしろ、

 

‘妻への敵対心‘

 

を強く持っています

 

 

もちろん、そういう心境にさせている男も男ですが、正直既婚の男の言葉にいい大人
の女が信じているところに、大きな心の歪みがあります

 

男のお金が目当て

 

 

浮気相手の女の中には、もちろん男のお金目当てのケースもあります

 

そういう女は、やはり水商売に多くいるタイプです

 

いろいろと接触している中で、

 

‘太い客‘

 

を常に探しているのです

 

その場合には、より金払いのいい男に乗り換えていきますので、ある意味ドライな
浮気をしています

 

その背後には、こういう女の生まれ育ちが関係しています

 

貧困だったり、親に愛情をもらえずに育っている中で、お金への執着が強くあるのです

 

結婚願望がある

 

 

浮気している女の中には、結婚を望んでいるケースもあります

 

そういう女は、いろいろな事で結婚をしたいという事に執着が強いのです

 

30歳前後の婚期を焦っている女や、子供を産める年齢を焦っている女だったり、シングル
マザーで子供の父親が欲しいというようなタイプです

 

自分の人生で足りないものは何かと言った時に、家庭を望んでいますが、こういう女は
自分に自信がないので、独身の男にはいかないのです

 

既婚の男であれば、自分の方がアドバンテージを持てると思っているのです

 

妻に嫉妬とコンプレックスを持っている

 

 

浮気する女の中には、妻のママ友のケースもあります

 

そういう女は、お互いの家庭事情をよく知っているので、自分の夫や家庭と比べて

 

『何で私の夫はこんなにダメな男なの』
『何で奥さんはこんなステキな旦那がいるの』
『奥さんだけ幸せになるなんて許せない』

 

と、妻に嫉妬とコンプレックスを強く持ち始めます

 

その中で、

 

‘灯台下暗し‘

 

のような状況で浮気をします

 

相手の男への思いというよりも、その妻に負けたくないというアホな心理が出ている
のです

 

 

夫に浮気をされた腹いせにする

 

 

浮気する女によくあるケースとしては、自分の夫に浮気されているというパターンが
あります

 

そういう女は、自分の夫の浮気に対して、

 

『あなたがそうなら私もやってやる』

 

という、腹いせのような怒りが出ているのです

 

自分の夫をとがめても、無駄と思ってあきらめるのです

 

しかし、それで終わるのではなく、子供がいても自分の事を優先に動くので歯止めが
かからないのです

 

夫は夫で自分も浮気しているので、お互いに干渉しないので、自分の趣味位の感覚で
浮気をしているのです

 

こういう女は出会い系サイトに登録して、とにかく自分の好きな時に浮気に走るケース
も多くあります

 

不倫は〔脚本演出ブス女〕と〔ベタな演技の夫〕に〔泣く観客の妻〕の構図

 

ブス女に接した時の不倫脳夫の7つの心理

 

 

では、こういう浮気する女に接した時の夫は、どういう心理なのか

 

相手が浮気する気があっても自分がしなければいいのですが、結局はそうはいかずに、
ズルズルとのめり込んでいます

 

浮気する女と出会ってラッキーと思っている

 

 

ある時、女に出会って浮気がOKというようなシチュエーションになれば、夫の心理と
しては、非常に都合がいいのです

 

そういう時の女は、かなり積極的にその空気を出していますから、勿論夫も

 

『俺もOK、大丈夫』
『据え膳食わぬは男の恥だ』
『ラッキー、こんな事が起こるなんて思っていなかった』

 

位の感覚です

 

それ位、有頂天になっているのです

 

 

女と利害が一致しているので罪悪感が少ない

 

 

浮気する時には、出会い系とかマッチングアプリを使うケースも少なくないわけです

 

そういうきっかけの浮気は、もちろん自分も女もSEXをやれればいいのです

 

どちらか片方ではなく、お互いの利害が一致しています

 

そういう意味では女も自分も望んでやっている事ですから、罪悪感が少ないわけです

 

唯一妻や家族にはありますが、少なくとも共犯者の女があっけらかんとしている分、
後ろめたさが少ないのです

 

妻や家族への罪悪感は常にある

 

 

女への罪悪感は少なくても、何も知らない妻や家族を裏切っている罪悪感は常にあります

 

女に会った日には妙に優しくしてきたり、家族サービスに徹するような姿は日本全国の
浮気している夫に見られます

 

自分の中で何か埋め合せ的なものとか、帳尻合わせをしないと落ち着かないわけです

 

それならば浮気をやめればいいという話ですが、下半身は別物ですから、少し我慢を
してもすぐにムズムズして同じ事を繰り返すのです

 

そういう意味では、形だけの罪悪感を常に持っているのです

 

妻に見つからないかビクビクしている

 

浮気している夫というのは、結局妻に見つからない事だけを頭に置いています

 

なぜなら、それほど妻が怖いです

 

しかし、それで浮気をやめるわけもなく、

 

『見つからなければいい』
『見つかりませんように』
『見つかった時はその時』

 

という方に、

 

‘自分都合‘

 

の思考になっているのです

 

妻に距離を取るのも、そのビクビクしている心理がそうさせています

 

険しい顔をしていたり、何かと逆ギレするのも

 

‘弱い犬ほどよく吠える‘

 

という状況だからです

 

妻が思うほど強くもありませんし、浮気をどうにかしようと思っているはずもなく、
とにかく見つからなければいいと思っているのです

 

浮気する女の言いなりになる

 

 

浮気が長い間続くと、夫はその女の言いなりになります

 

自分ではそう思っていなくても、四六時中スマホを離さなくなります

 

なぜなら、女の方からの連絡がいつ来ても言いように、指令を待っているからです

 

夫に主導権があれば、そうはなりません

 

自分の方から連絡したい時にするだけですが、結局女が好き勝手に入れてくるのを
待つという状態ですから、まさに

 

‘上下関係‘

 

という構図です

 

傍から見れば、

 

『女の言いなりじゃない、いくら何を言っても子分のようなもの』

 

という姿でしかないのです

 

自分の人生は浮気が必要とマヒしている

 

浮気する女と接触している夫というのは、最初心の中に後ろめたさや後悔もありますが
その状況が見つからない日々が続くと、徐々にそれが当たり前になってきます

 

まるで自分の人生の一部かのように、女と過ごす時間やエネルギーやお金等を使うのが
無くなる方が嫌という感覚です

 

『別に家庭にもお金を入れている、稼いだ金を何に使おうが勝手だ』
『子供は子供で育つもの、親の役目は果たした』
『離婚を言うなら別に構わない、俺は俺で生きていく』

 

位に、アホな吹っ切れ感が出てきます

 

浮気はいつでもやめられると勘違いしている

 

 

浮気する女といろいろと関係が深まる中で、そこから大胆になってきます

 

それもこれも、浮気が常態化する中でも、

 

『浮気をやめようと思えばいつでやめられる』

 

と、どこかでコントロールできる事と勘違いしているのです

 

ギャンプルや酒やたばこと一緒で、

 

‘今日が最後、明日からもうやらない‘

 

というような自分に言い訳をして、結局いつまでもつづけています

 

自分ではやめる事ができると思いたいのですが、体とブス女が許さないのです

 

それを

 

『何とかできる、いつでもやめようと思えばやめれる』

 

と、都合よく考えているのです

 

不倫する夫の9つの心理と7つのきっかけ、その後の妻の対処とは

 

 

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浮気する女と夫に対する妻の対処とは

 

 

このように、浮気する女と夫にはどういう対処が必要なのか

 

そもそも、妻にとっては浮気は未知の世界ですから、何をどうしていいのかわからない
というのは当然の事です

 

しかし、悪事が起こっている事には違いありません

 

そこにいろいろな考えを持って臨む必要があります

 

浮気は凶悪犯罪と同じという意識

 

多くのケースでは、それまで信じていた夫の浮気に対して大きな喪失感や焦燥感に
駆られてしまいます

 

しかし、その気持ちを仮に夫にぶつけたとしても

 

『俺はそんな事をしていない』
『もうお前の事は嫌いだ』
『俺たち夫婦は終わっている』

 

と、シラを切るか逆ギレなどの態度を出してきます

 

そういう悪と正、黒と白の逆転が起こってしまいます

 

そこに妻が自分を責めたり、浮気に逃げ腰になってしまえば、夫と浮気女の思う壺
なってしまいます

 

そこから、浮気は多くの人に迷惑や不安を及ぼす悪事を認識する事から始まります

 

言うなれば、浮気は殺人や傷害事件と変わらない

 

‘凶悪犯罪‘

 

なのです

 

浮気相手の女の心理を読む

 

夫の事はよくわかっていても、女の心理をよくわかっていない妻も少なくありません

 

どうしても目の前の夫に頭を奪われがちになり、女の事は同性でも

 

『こんな事をする女、周りにいないからわからない』

 

というのが本音です

 

その中で、女の嫉妬やコンプレックスや、ふてぶてしさを見抜いておく必要があります

 

それは、なかなか妻一人ではそのハンディを埋めるためにも、いろいろな事を知っておく
必要があります

 

そのためにもカウンセリングでは、女の考えている事や行動を読んで理解してもらうよう
アドバイスをします

 

浮気の実態を掴む

 

そういう意識を持った後、この浮気に対しての実態を掴む事が必要です

 

浮気というのは、妻には何も知らないところで起こっているというハンディがあります
から、いろいろな事をやっていく必要があります

 

 

夫の持ち物を探る

 

まずはやはり夫のスマホをはじめとする、持ち物を探るところからです

 

浮気というのは、女とのやり取りが必ず痕跡として出てきます

 

LINEのやり取りやツーショットの動画や写真、カバンから手紙やメモやラブホテルの
カードや避妊具、大人のおもちゃ等も出てきます

 

定期入れからも交通系ICカードがあれば、アプリをダウンロードして乗降履歴を見る事
もできます

 

車のカーナビやドレレコから、行先や女との会話も録れている事もあります

 

とにかく様々な痕跡を探る必要がありますが、一番大事な事は夫に感づかれないように
する事です

 

やる時には慎重にかつ大胆に、寝ている時や風呂に入っている時に短時間で見て写メを
撮って、元の通りにしておく事を繰り返すのです

 

もちろん、その撮った写メはUSB等にバックアップしておく事も忘れてはいけません

 

証拠を確保する

 

夫の持ち物を探って、いろいろとわかってくると女との密会の日時や場所も少しずつ把握
できるようになります

 

そこから、その密会の様子を撮る事になります

 

仮にスマホの中から、顔がハッキリわかるハメ撮りの動画が出てくれば、それだけで不貞
の証拠になる可能性は高くなります

 

また、カーセックスをしている最中の音声を、仕掛けたレコーダーで録れればそれも証拠
に認定される事もあります

 

女がシラを切っても声紋鑑定をする事で、証拠になるのです

 

もしラブホテル等に行くとわかれば、変装をしてその出入りを撮る人もいます

 

そういう時には、見つからないように追跡するシミレーションをカウンセリング
行います

 

どういう心構えで、どういうシチュエーション出準備するものなどを細かく伝えて
自分で追跡できるようにアドバイスしています

 

少しずつ証拠を諦めずに集めていく事で、その行動も自分の自信や怒りを増す事に
つながります

 

ただ、ケースによっては探偵を使う事も出てきます

 

私の相談者でも、カウンセリングを受ける前にいろいろとネットサーフィンをして
調べて依頼している方もいます

 

聞くと、100万~300万払っている方も少なくありません

 

もちろん、お金に余裕があって不貞証拠を掴めるのであれば構わないわけですが

 

正直、そんなにかかるはずはありません

 

要は、探偵側の言い値で契約させられているのです

 

相談者はれほどその相場をわかっていませんし、証拠欲しさに口車に乗ったり

 

『これはしっかり撮らないと大変な事になる』
『今ならキャンペーン期間中だから』
『うちは明朗会計、成功報酬だから』

 

等と、営業話法に負けて契約している方も少なくありません

 

そういうような状況にならないためにも、カウンセリングで探偵の選定ポイントや、
交渉話法のアドバイスをしたり、探偵の紹介をしています

 

紹介する探偵はもちろん適正な金額で、私の相談者という事で丁寧に調査をする事
予め約束してもらっています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

浮気相手の女の素性を調べる

 

浮気相手の女については、社内不倫や知り合いであれば、名前や住所等のおおよその
素性がわかります

 

そうでなくても、夫の持ち物の中から判明する事もあります

 

しかし、なかなかわからないケースであれば、名前や住所を把握するためのデータ調査
の会社を紹介しています

 

*データ調査会社の紹介は、継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

NPO法人よつば経由の探偵は怪しい!夫婦カウンセラーが解説

 

慰謝料請求をする

 

不貞証拠を確保すると、妻には慰謝料請求をする権利が生じます

 

それに加えて、夫を有責配偶者に認定する事になります

 

有責配偶者という事は、簡単に言えば認定された側からは離婚はできないという事です

 

慰謝料請求も有責配偶者も、日本の法律で決められている事ですから、個人的に言う話
と違って受けている理不尽を晴らしたり、守る仕組みがあるわけです

 

慰謝料請求は、浮気女と夫に対しての権利が生じますが、両方もしくはどちらか一方への
請求でも構いません

 

また、請求に離婚をセットにして行う事もできますが、私の相談者の実例では離婚せず
に女にだけ請求するケースが多いのです

 

しかし、最近では離婚はせずに女と夫の両方に請求するケースも少なくありません

 

やはり、夫というだけではなく一人の社会人としてダメな事をしているという見方で
請求しているのです

 

夫婦の事は一旦ケジメをつけてから考える、という整理をしているのです

 

中には夫に請求しても家計が同じだから意味がない、と考える人もいます

 

しかし、口座に入った慰謝料は妻の固有資産になりますから、共有財産ではないのです

 

また、女だけに請求すると裏で夫が女に金を渡す事は少なくありませんが、夫にも請求
する事で、

 

女の分まで面倒見られない』

 

と、仲違いするきっかけになる事もあります

 

いずれにしても、カウンセリングでその請求の相手や金額や心構えもアドバイスをして
納得する償いをする事を後押ししています

 

その請求の方法ですが、大きく分けて2通りあります

 

弁護士を使うケースと、自分で行うケースです

 

弁護士を使う場合

 

弁護士を使って請求する場合のメリットと、デメリットを説明します

 

弁護士を使う場合のメリットは、よくわからないやった事のない慰謝料請求を全て
代理してもらうという事です

 

あとは、相手の女とは接触したくないという事であれば、依頼する意味があります

 

しかし、デメリットもあります

 

まずは高額な弁護士費用です

 

着手金や事務手数料、成功報酬等を含めると、取れる慰謝料によっても変わりますが
40万~70万位はかかってきます

 

実際に取れる慰謝料の半分くらいのイメージですから、正直

 

『こんなにかかってしまうのか』

 

という方は少なくありません

 

それに、そもそもの慰謝料の額は相場というものを決めていて、過去の同じような判例
の慰謝料を見て決めています

 

相談者からすれば、他の人の請求とは全然違うわけですが、それを一括りにして凡その
金額で決めています

 

また、弁護士との相性や交渉に時間がかかる事もあります

 

弁護士はハッキリ言えば、取れる金額が大事ですから夫婦の事は関心ありません

 

そういう思考の中で、依頼する前と後では態度も変えてきます

 

『裁判とはこんなものですから』
『お金が多く入る事が大事でしょう』
『もう諦めて離婚も選んだらいかがですか』

 

という言葉が出てくると、

 

『最初に、一緒に不倫をやめさせましょうと言ったのは何だったのか』

 

と、後でショックを受ける方は少なくありません

 

交渉についても、女の弁護士との書面のやり取りは正直、

 

‘自己保身の言い訳‘

 

を数か月見るだけになります

 

払う側の女は急いで交渉する必要はなく、のらりくらりとするだけです

 

それに妻がしびれを切らして、条件を下げるのを狙っているのですが、妻側の弁護士が
書面で多少の事を書いても、全く状況は変わらないのです

 

『慰謝料請求はこんなものですから』

 

と、後だしジャンケンのように妻に開き直るようなところがあります

 

自分で請求する場合

 

では、自分で行う場合はどうか説明します

 

自分で行うという事は、浮気相手の女と接触するという事です

 

つまり直接対決するわけです

 

このケースでは、言いたい事も言えますし、慰謝料の金額も自分で決める事ができます

 

私の相談者の実例でも、300万から500万払わせている人もいますので、弁護士を使う
時とは、かなり金額の差も出てきます

 

もちろん、自分で行うのに費用は掛かりませんから、お金の面でも

 

要は、自由度が全く違ってきます

 

妻は被害者ですから、その被害者が加害者に直接償いをさせるのは理にかなっている
わけです

 

勿論違法でも何でもありません

 

とは言え、慰謝料請求をする経験もなければ、直接女に会うのは勇気もいるのです

 

その中で、カウンセリングでどういう準備や心構えをするかもアドバイスをします

 

女にどういう話をするのか、どういう言葉を返すのか等のロープレもするのです

 

そういう具体的なイメージを作ってもらう事で、自信を持ってその慰謝料請求に臨んで
もらいます

 

私の相談者も直接女に対決する事で、

 

『この程度の女だったのか』
『こんな女と夫はSEXしていたのか』
『夫のバカさがよくわかってきた』

 

という、現実をよくよく知る事になり、納得が全然違ってくるのです

 

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

 

慰謝料請求以外にすべき事

 

慰謝料請求をすれば、妻に納得があるのかと言えばそれはノーです

 

やはり、お金だけでは受けた傷がいえないのが普通です

 

なぜなら、自分だけではなく子どもさんや親御さんにも大きな不安が生じている事を
考えれば、女や夫の周辺の人にもこの実態を伝えたくなります

 

それはある意味、不倫という悪事が起こった時には必須の作業でもあります

 

なぜなら、慰謝料請求だけではその後も水面下出続くケースは少なくありません

 

よく有名人の不倫も、週刊誌に載れば途端に終焉を迎えます

 

周りに知られるところになれば、当事者はビビって不倫どころではなくなるのです

 

一般人であればその週刊誌の代わりに、自分で伝える事です

 

よくこういう事をすると、弁護士が名誉棄損になるというような事を言いますが、それは
極めて可能性が低いわけです

 

なぜなら、そもそも浮気している女に名誉があるはずはないのです

 

例えば女の家族や職場に伝えたとして、それを聞いた側はある意味恥ずかしいとかまずい事
をしている女に、当然いさめるアクションを起こしてしかるべきです

 

そういう意味で、その事実を伝えている妻に感謝する事はなくても、あるべき対処をする
転機になるのです

 

弁護士が名誉棄損を言うのは、自分が担当すると女側の弁護士から

 

『弁護士がついていながら、第三者にこの件を漏らした』

 

と、責められるのを怖がるのです

 

要は、自己保身から言うのです

 

その証拠に、

 

『私が知らない事にしてもらえば言っても構いません』

 

と、言う弁護士がいる事が全てを表しているのです

 

カウンセリングでは、その女の周りの人間にいつどのように伝えるのかをアドバイス
をしています

 

具体的なシミレーションをする事で、自信を持って

 

‘一人の社会人‘

 

として、すべき事をやってもらうのです

弁護士に不倫の慰謝料請求を依頼するメリットとデメリットとは?

 

 

 

浮気する女に入れ込む夫との夫婦を見直す

 

 

浮気する女と夫に自分なりに対処したら、それで終わりという事ではありません

 

もちろん、それで良かったと思う妻はいません

 

なぜなら、

 

『またいつかやるんじゃないか』

 

という不安が、いつまでも付きまといます

 

その不安を払しょくするには、自分の主導権を握った夫婦を目指さなければいけません

 

もちろん

 

『この夫との未来はない、もう離婚する』

 

という考えでも構わないわけです

 

しかし、せっかく不倫を対処して強くなった自分がいるのです

 

その強くなった自分を今までの自分に戻すのではなく、しっかりと夫婦に活かすと
いう意識を持ってもらうのがカウンセリングです

 

今までの夫に依存していたり、任せきった夫婦から

 

『私が夫婦を引っ張る』

 

という関係にしてもらうと、バカな事をしている夫との夫婦の構図も変わります

 

まとめ

 

浮気する女の心理を読むと、そこに入れ込む夫の言動にも合点がいきます

 

それをカウンセリングの中で聞いてもらうと、そこから

『私がわかっていない女がいる』
『こんな女がいるなんて』
『想像以上にふてぶてしい女』

 

という事を知ってもらう事になります

 

そこから、自分の中で現実から逃げずに浮気に対峙すると、自分の人生に自信が持てる
ようになるのです

 

それをカウンセリングの中で、しっかりとフォローしているのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。