夫の裏切りで死んでほしい相談者同士で元気を交換しています

公開日 2014年10月29日 最終更新日 2017年9月1日

 

 

夫婦カウンセラー木村泰之です

先日、お互いメル友としてご紹介している相談者が

5名訪問してきて頂いた事をブログで掲載しました

そのうちのお一人からお礼のメールをいただきました

この方も、夫の浮気や子供への暴言があり悩んで

相談に来られました

そのうち、少しずつ強くなって、今ではカウンセラー養成

木村塾の卒業生になって頂きました

先日の相談者有志で会って、こういう仲間に恵まれて

本当に良かった事を話してくれています

私も、人生は運ではなく、縁だと思っています

縁が自分の人生観を変えるのです

というより、縁でしか変わらないのです

その縁をたぐり寄せるのは自分が勇気を持って行動した

方です

ぜひ、ご紹介しますね

 

先日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございました

とても楽しく有意義な時間でした
木村先生が縁で知り合った方々とこうやって
笑い合い、励まし合い、強く逞しく日々過ごして
行ける自分を感じる度、
『一歩踏み出して良かった』
『踏み出していなかったらどうなってしまっていたのだろう』
という思いです
 
『理不尽で見っともない父親と弱くて泣き言ばかりの母親』
そんな両親の姿を見ながら子供が育つような事が
あってはならない!
今、闘っている人も、まだ迷っている人も、皆さんに少しでも
勇気と力が届くと良いと思っています

Eより

その後、Eさんよりもう一つ来ました

木村先生、こんにちは

いつもありがとうございます

キムLINEもたいそう盛り上がっていますよ

毎日が楽しいです!

会いたい人や、やりたい事がたくさんあり過ぎて

毎日時間が足りない位です(笑)

『応える能力の無い夫に自分の理想を求めても何にもならない』

 『どうなりたいのかは私が決める』

そんな感じです 

ブログ楽しみにしています

Eより

今では、皆さんメールよりLINEの方が伝わりやすいようで

‘キムLINE‘

と名づけていると聞きました

多くの相談者が孤独から抜け出せば必ずいい方向に行きます

それを、このキムLINEの皆さんが証明してくれています

また、関西・中部方面の皆さんも

‘チーム木村‘

というネーミングでLINEで広がりつつあります

皆さんで元気になるグループの輪が広がればと思います

********************

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。