浮気に悩む時は夫への期待値を最大限下げて、自分自身に期待する思考に変えるのです

公開日 2013年3月18日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者にとって、今までの夫婦関係

を否定することは非常に難し事です

それは、カウンセリングをしているといつも感じる

事です

しかし、現実に発生した夫の浮気はそうそう簡単に

消せるものではありません

夫は浮気を隠すために、いろいろな行動の異変や

言葉を並べているはずです

「急に夫が冷たくなりました」

「今までなかった土日出勤が増えました」

「お前の事が前から嫌いだった別居したい」

など、私がよく聞く内容です

今ま普通に優しかった夫が、ある日突然変わるには

女の刷り込みがかなり入ります

その事を分らないまま変わってしまった夫を正面から

受け止めるには無理があります

「夫がこんなことを言うはずがない、まさか浮気?

そんなはずはない」

という心理状態です

その、‘まさか‘は相談者のほとんどの人から出る

言葉です

うちの夫に限ってとか、他の夫婦やテレビの世界と

思っていたという思いです

しかし、私から言わせるとその‘まさか‘と思える

根拠はないはずです

自分の夫に限ってそんなことはない、という過信が

あるはずです

もちろん、妻として最大限の努力をしてきたという

人でも、浮気が発生します

そう考えると、夫婦とはもろくも崩れる関係です

大事な事は、勝手に作った期待値や漠然と考える夫婦

象を小さくする事に気づくかです

夫婦を否定する必要は全くありませんが、期待値を

下げる事は必要な事です

別に最初から夫には期待はしていないという人もいる

かもしれませんが、期待が全くないというのもバランス

が悪いのです

夫や夫婦には適度に期待して、一番期待すべきは自分

です

自分の可能性を広げるも小さくするも自分次第です

自分でやれる事を多くすれば、自分の中の夫の存在感

は最小にできます

そうなれば、夫の言動に振り回される事は小さくなり

心に余裕ができて、夫を冷静に見れるのですから

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。