公開日 2013年3月25日 最終更新日 2014年8月22日
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者と話をしていますと、中には
夫婦に腹を決めきれていない相談者もいます
腹を決めきれていないというのは、判断を他人に委ねて
いるという事です
究極に委ねている人は
「私の場合、修復、離婚どちらにすべきでしょうか」
と聞いてきます
もちろん、その答えは相談者自身が持っているべき
事です
しかし、あまりにも現実が急に動いて、夫婦に自信
がない、と言うより怖くなってしまうのです
夫の浮気が出ると、多くのケースはかなり後で気が
付きます
それくらい、夫婦には何も疑問もなかった証拠でも
あります
普通に暮していたところに、突然
「好きな人ができた、別れてくれ」
「別居したい、もうすべてが嫌になった」
と言われれば、いくら冷静でも夫にすがるのは無理
もありません
しかし、時間が経過してくうちに、夫のズルさや
弱さが浮き彫りになってきます
その時に、自分で自分の意思をはっきりと言える
事が大事です
いつまでたっても、夫が正気に戻るまで待つとか、
戻ってきてくれると信じているというのは、私から
言えば、夫婦を本当に続ける気持ちがあるのかと
いう事です
「夫に何を言っていいですか」
「夫に何をすればいいですか」
では解けない問題を考えもしないで答えを聞くような
ものです
「夫にはこれを言いたいのですが」
「夫にはどうしてもこれをしたいのですが」
という自分なりの答えを持っている自分かどうか
夫婦問題には正解は用意されているはずもなく、
正解は自分の納得からしか生まれないのです
夫婦の腹を決めるという事は、自分が考えたことを
夫にぶつけるしかない、そう思えることからです
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