公開日 2013年3月31日 最終更新日 2014年8月22日
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夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者から、カウンセリング
の際にいろいろと状況をご説明いただきますが
どなたにも共通して重要なアドバイスがあります
それは、
今やらなくていい事
と
今やらなければいけない事
の区別をつけることです
私の経験上では、この二つをごっちゃにしている事で
事態を悪化させているケースが多いという事です
例えば、浮気しているかもと夫の携帯を見て
「このメールは何?説明して」
とすぐに問い詰めるのはどうか
もちろん場合によっては必要ではありますが、
見つけた1分後に夫に言う必要があるか
もっと言えば、数日様子を見るとか、カバンや
手帳、上着のポケットを調べるなど他にやる事が
先と思うか
こういう時に、逆の立場で考えることです
自分が夫に大事なメールや日記を読まれていて、
内容はともあれ、すぐに問い詰められればどうする
のか
謝るより先に
「人のもの黙って見るなんてひどい」
という感情が先に立つはずです
これは夫も同じことで、浮気している事実はあっても
すぐに問い詰めるのは他の感情を引き起こすのです
今やらなくてもいい事とは、いつかはやるという事
です
それを焦って何でもかんでも白黒つけたいと思う
のは自分を苦しめます
逆にやらなければいけないという事は、自分の基準
で物事を見ないという事です
自分の考えで夫婦を考えていても、問題が起きたワケ
ですから、その基準を一回取り払う必要があるのです
やらなくていい事とやらなければいけない事を明確に
して行動にする、万人に共通するアドバイスなのです
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