浮気旦那の悪態に弱って愛され妻では不倫ブス女が調子に乗るだけ

公開日 2014年12月26日 最終更新日 2017年9月4日

http://youtu.be/BM5If_G-Uqc

夫婦カウンセラー木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接して

いますが、夫婦の仲がおかしくなれば誰だって

‘何とか元に戻したい‘

という思いが出ます

その気持ちは当然ですし、旦那の浮気がわかれば

パニックに陥りますので、焦る自分しかいません

その状況でもがくだけもがいても、現実はひどく

なる一方、という経験は多くの方が持っています

浮気の事実を知った途端、事実を探りに行く自分

がいます

そうなると、今まで気づかなかった夫のおかしな

言動がやたらと目につきます

それと同時に

‘何で気が付かなかったのだろう‘

私ひとり騙されていたんだ‘

という疎外感が出てきます

その焦りは、自分の弱さを増長させるのです

しかし、その焦りをどう止めるかわからずに一人

もがき苦しみます

よく、聞かれるのは

‘いろいろなカウンセラーさんがいて、どの情報を

信じればいいのかわからなくなります、ある方は

待っていればいい、居心地のいい家庭を作って

いれば戻るからと言いますし、木村先生のように

女を叩けと言うカウンセラーもいますから、迷う

のです‘

というような表現です

もちろん、これはその時の状況やその方の性格にも

よります

多くの場合は、事を荒立てたくないという思いから

いわゆる

‘愛され妻‘

という受け身を選ぶ方が多いはずです

それで夫婦が良くなるならそれでいいのです

しかし、もしそれをやってもうまくいかなければ

自分の自信がもっとなくならないか、という事

だけが私の想像です

そこは大丈夫、という方は自分が思う夫に好かれる

行動をやってみればいいのです

その後の夫の反応で

‘自分がもっと浮気に対して、毅然としなければ

終わらない‘

と思えば強い方向に舵を切ります

私の相談者は、最初愛され妻をしていてダメだと

思って、戦いを選んだ方ばかりです

それは、そもそもその人の生き方が

‘ダメなものはダメ‘

だからなのです

相談者交流会で、顔を合わせた方は、皆さん

夫の小ささを確認して、自分のイキイキとした

姿を再確認している方ばかりなのです

そして

‘自分の人生は夫だけではない、自分の軸で

人生観や価値観を持つ‘

夫婦ではなく、まず自分が元気になる事が大事

と心の底から思っているのです

************

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。