浮気した夫と病気の女に振り回されてばかりいるなら潔く離婚を決意する、いやなら冷静になる事

公開日 2013年4月2日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者を見て、いつも思う事が

あります

浮気されて、泣かされて、逆ギレされてと、3重苦の

ような状態になっているにもかかわらず、戻ってきて

欲しいという事がおかしいと気づいてもらいたいと

いう事です

その‘いびつさ‘や、‘不自然な状態‘を説明しますが

相談者は

「確かにそうなんですが・・・」

と、わかっちゃいるけどという顔になる

ここをしっかりと自分の行動に変えるところに女性の

強さがあります

女性から見ると、男は概してだらしなくて、中途半端で

決断力がない事がよくあります

しかし、この場面では妻がそうなってしまっている

そういう妻には、夫はなめてかかりますから、どんどん

暴言がきつくなり、どんどん弱くなってしまいます

この理屈を分ってもらえれば、少しずつでも、自分が

すべきことは、夫の言いなりになることではなく、

自分が持っている倫理観や正当性を通す時だとわかって

くる

夫の目を覚まそう

ではなく

自分がすべき事をする

という事です

夫の先に隠れている女は、ある意味病気なわけで、

夫もその病気を見抜けずに、快楽だけにおぼれている

のです

夫や男に捨てられたのか、昔の家庭内の不和なのか

不倫に酔っている女は、自分の心に足りないものを

埋めるだけの、目的も幸せも見いだせない病気です

病気の女にいいようにされいている弱い夫

その夫に振り回される妻

で夫婦は成り立ちません

自分ができる事は、夫にすがることではなく、状況を

冷静に捉えて動く自分作りです

自分が冷静に考えられなくて、夫婦は続くはずがない

もしできないなら潔く離婚する事

それくらいの覚悟で臨むのです

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。