公開日 2013年4月2日 最終更新日 2014年8月22日
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4月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) | 女性28件男性1件 |
夫婦カウンセラーの木村泰之です
浮気した夫に悩む相談者を見て、いつも思う事が
あります
浮気されて、泣かされて、逆ギレされてと、3重苦の
ような状態になっているにもかかわらず、戻ってきて
欲しいという事がおかしいと気づいてもらいたいと
いう事です
その‘いびつさ‘や、‘不自然な状態‘を説明しますが
相談者は
「確かにそうなんですが・・・」
と、わかっちゃいるけどという顔になる
ここをしっかりと自分の行動に変えるところに女性の
強さがあります
女性から見ると、男は概してだらしなくて、中途半端で
決断力がない事がよくあります
しかし、この場面では妻がそうなってしまっている
そういう妻には、夫はなめてかかりますから、どんどん
暴言がきつくなり、どんどん弱くなってしまいます
この理屈を分ってもらえれば、少しずつでも、自分が
すべきことは、夫の言いなりになることではなく、
自分が持っている倫理観や正当性を通す時だとわかって
くる
夫の目を覚まそう
ではなく
自分がすべき事をする
という事です
夫の先に隠れている女は、ある意味病気なわけで、
夫もその病気を見抜けずに、快楽だけにおぼれている
のです
夫や男に捨てられたのか、昔の家庭内の不和なのか
不倫に酔っている女は、自分の心に足りないものを
埋めるだけの、目的も幸せも見いだせない病気です
病気の女にいいようにされいている弱い夫
その夫に振り回される妻
で夫婦は成り立ちません
自分ができる事は、夫にすがることではなく、状況を
冷静に捉えて動く自分作りです
自分が冷静に考えられなくて、夫婦は続くはずがない
もしできないなら潔く離婚する事
それくらいの覚悟で臨むのです
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