夫はなぜ〔浮気をやめれないのでしょうか〕の原因は夫だけではなく女も持っている

なぜ夫は不倫をやめられないのか

公開日 2013年4月4日 最終更新日 2021年9月2日


夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃浮気した夫に悩む相談者から、男の目線からどうしても聞きたいと言う質問を
受けます

 

そのうちに一つに

 

「夫は本当に悪いと思っているのでしょうか」

 

という事です

 

その質問には

 

「そうです、夫は悪いと思っていますよ」

 

と答えます

 

「悪いと思っていたら、なぜ浮気をやめないのでしょうか」

 

と返ってきます

 

不倫をなぜやめないのかというよりなぜ続けるのかを考える

 

 

当然の疑問です

 

しかし、なぜやめないのかというより、なぜ続けるのかを考えるのです

 

女がひっぱている、夫は女が一人になると可哀相だと思っている、ズルズルきてやめる
きっかけがない等、いろいろと考えられます

 

しかし、結局は夫自身に浮気をやめる決断力や勇気がない事は確かです

 

浮気の先にあるものは最後は女の憎悪

 

 

浮気の先にあるものは、最後は女の憎悪でしょう

 

いつかは終わるケースが殆どで、その時が訪れた女の乱れた感情が夫は怖いのです

 

どこかで夫自身引っ張ってきた部分もあるでしょうし、そういう時に女も巧みに自分は
やめたいという演技もしながら離れないのです

 

浮気しているのは俺だけじゃないだろう

 

 

夫の中には

 

「妻にはばれたくないし、申し訳ない」

 

という気持ちと

 

「浮気しているのは俺だけじゃないだろう」

 

とか

 

「あの女を一人にさせるのはしのびない」

 

という自分と女を擁護する気持ちが同居しています

 

浮気は一人でできない裏にいる女の存在で様々な変化する

 

 

それを同居させているのに、女の動きがあるのです

 

浮気は一人でできませんし、裏にいる女の存在で様々な変化をします

 

そこを読み取ると、夫はなぜ浮気をやめれないのかが自然とわかるのです

 

その構図を常に頭に入れて対処するのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。