浮気した夫に悩むときは、夫を目で追いまわすのではなく、女に目を向けることが鉄則

公開日 2013年4月6日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者と日々お会いしていますと、

多くの方が気持ちの焦りを抑えることができない

状態になっています

もちろん、自分の夫が他の女と浮気している事が

わかれば、誰だって平常心でいれるわけがない

ただ、その気持ちをずっと続けていると、しまいに

疲れ切ってダウンしてしまう事は明らかです

そういう時に、私は女の事を積極的にイメージして

もらう話をします

相談者がなぜ疲れてしまうかといえば、ひょう変した

夫のギャップに失望するからです

毎日毎日夫の事を考えてしまい、どうにか前のように

こちらを向いて欲しいと思ってしまいます

しかし大事な事は、ひょう変させた女のことについて

目を背けないことです

もちろん、正視したい対象ではありませんが、夫婦

の仲に、入ってはいけない人物を曖昧なまま捉えて

はいけないのです

もしかしたら、自分がその女に負けている気持ちが

あるのかもしれません

しかし、そう思っているとすれば大きな間違いです

なぜなら、女にとっては奥さんがものすごく羨ましい

存在です

それくらい立場が違うのに、女に引け目を感じている

とすれば、あまりにも自虐的です

そう思えば、焦らないでいるには、事実をいかに

正確につかむかがカギなのです

そのためにも、積極的に女のことについて話をして

女を大きく見過ぎないようにしてもらうのです

相談者はとかく夫の言葉を通じてだけ判断をして

しまいます

しかし、この浮気というある意味異常な状況で、一番

常識はずれな事をしているのは夫です

その夫の言葉に振り回される事は、夫婦を過度な呪縛

に身を置いている証拠です

夫婦はあくまでも人が作った制度であって、日々の

行動や判断はその当事者が行うものです

夫婦だから〇〇しなければ、

〇〇すると夫に怒られる

〇〇は今までの私たちでは考えられない

という夫と自分だけの思考から、異変を起こした原因

の女を突き止める事を先にすべきです

物事の理屈を考えれば、現象に右往左往するよりも

原因を探る方が先なのです

これは夫婦問題も同じなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。