浮気した夫には妻の迫力が大事、なぜなら夫が一番怖いのは‘妻に捨てられること‘なのです

公開日 2013年4月29日 最終更新日 2014年8月22日

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夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、浮気した夫に悩む相談者とお話していますが、

カウンセリングを受けて、夫婦の仲が改善された

人には共通した特徴があります

それは、

‘夫の態度が変わりました‘

もしくは

‘以前と夫の雰囲気が違うように見えます‘

というような、夫の変化を認識することです

あれだけ、テコでも動かなかった夫がなぜ変わるのか

それは、私からすると夫が勝手に変わったわけでは

決してありません

相談者が相談者自身を変えた事によるものです

カウンセリングを、ある一定期間続けますと、相談者

には精神的に変化が出ますが、相談者自身ははすぐに

はわからない

むしろ、自分が変わった事はわからず、変わってきた夫

を見て夫婦の変化をとらえます

しかし、実際には夫は妻を見て変化しています

では、相談者はどのように変わると夫が変わるのか

それは、男の私から見れば、

妻に

‘迫力‘

が出た時です

今までの依存や、中途半端な慣れない優しさを出しても

夫は妻を‘なめています‘から、変わりません

一番夫が変わるのは、妻が妻自身を見つめて、自分に

関心を寄せなくなるくらい、遠い存在に映る時です

‘それではもっと夫が浮気するのでは‘

と不安になる人もいるかと思いますが、それで今まで

と同じことをしても振りまわされるだけです

夫が一番妻の事を考えるのは、

‘浮気していて妻に捨てられるのでは‘

と思う時なのです

‘行かないで、捨てないで‘と妻が言えば言うほど

戻る所があると思って安心して浮気をするのです

女の‘迫力‘を持って、夫を振り回側にまわるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。