夫婦カウンセラーの木村泰之です
不倫脳、夫の浮気、旦那の不倫、夫の裏切りかどうかわからずに、悩んでいる方は
世の中に数多くいます
その夫の怪しい動向は、多くの場合共通しています
私の相談者も、夫に違和感を覚えて
『何かおかしい、どうしたのかしら』
『いつもと違う、何でこんな事をするのかしら』
『私の知っている夫ではない、何かが違う』
という思いがスタートです
そう思って、夫に何かを言っても
『お前は俺を疑っているのか』
『何を言っているんだ、バカじゃないのか』
『俺を信じられないのか』
という、夫の言い訳に騙されてしまいます
しかし、それを気のせいではとか仕事で忙しいからと都合よく考えてしまうと
どうしてもアホな夫の不倫の発見が遅れてしまうのです
そうなってしまうと、どんどん夫とブス女のペースになってしまいます
夫がおかしい、いつもと違うと言えるのも普段から一緒にいる妻だからこそです
その妻が感じるのですから、
‘女のカン‘
を信じなければいけないのです
そういう時のための、チェック項目を作りました
自分の思い込みや、勘違いではないという客観的な基準が必要です
そういう基準を持って夫の様子を見ると、
『やっぱり私のカンは当たっているかも』
『夫がおかしいのは気のせいではなかった』
という事がわかってきます
その判断をする事が、夫の不倫には重要になってきます
自分で決めつけずに、自分の違和感を最優先にする習慣が大事です
下記のチェック項目で5個以上当てはまる方は不倫脳になっているかもしれない、
夫の浮気を真剣に疑うべきです
夫の裏切りチェック項目
1.夫が連絡もなく帰宅が週2回以上深夜になる(しかもお酒はそれほど飲んでいない)
2.携帯・スマホを肌身離さないで持って、ロックをかけ続ける
3.家でも目を合わさない、会話も殆どない
4.普段無頓着な洋服に気を使うようになり派手になった
5.布団の中で背中を向ける、もしくは一人で寝る
6.お金の使い方が非常に荒くなり、金銭感覚がおかしい
7.前には無かった休日出勤や出張が頻繁になった
8.使った事がない言葉や言い方をし始めた
(夫婦の先が見えない、一人にしてほしい、前から苦しかったetc)
9.外出先でもすぐに一人になって携帯、スマホを見ている
10.カバンの中や財布からプレゼントやレストランのレシートが出てきた
上記項目で、5つ以上当てはまる場合は、夫の浮気があってもおかしくありません
夫婦カウンセラーとしては、じっとしているのは絶対に避けなければいけない
状況です
解説
1.夫が連絡もなく帰宅が週2回以上深夜になる(しかもお酒はそれほど飲んでいない)
この状態は不倫している夫の初期症状といってもいいです
最初は少し遅くなる位だったのが、一週間一ヶ月三ヶ月と経過していくうちに
見る見るうちに遅くなってきます
また、最初は帰るコールやラインが入っていたのが、どんどんなくなってきます
妻である相談者も
『たまには付き合いもあるから仕方がないか』
と思っていたのが、連絡がないと
『何で連絡してこないの』
と詰めるようになりますが、その答えは
『ゴメン、ついうっかり』
『途中寝てしまって』
と言いながらも、フラフラしている様子はないのです
それはまさしく仕事とか飲み会の言い訳を作って、ブス女との密会をしている
可能性もあります
ポイントは時間の割には酔っていないという事です
それだけ、まともな頭と体で帰宅が遅くなるんて考えにくいのです
また、連絡をしないというのは動きを読まれたくないという心理が多分に働いて
いるのです
仕事でもプライベートでも、スマホを利用してる夫が妻からの連絡に気付かない
という事は考えにくいのです
そういう意味でも、帰宅が遅くなっているのは夫の動きに異変が起こっていると
いうサインです
2.携帯・スマホを肌身離さないで持って、ロックをかけ続ける
夫がスマホを使うのはどういう時なのか
多くの場合は、仕事や家族との連絡です
もちろん、友人や趣味などの知人との連絡にも使う事はあるでしょう
しかし、それも毎日連絡を取るわけもないはずです
その中でスマホをある時から肌身離さず持つようになる
これは私の数多くの相談者の夫の異変の典型例です
そもそも夫がスマホを常に持ち歩くはずがないのです
それもトイレやお風呂、家族で外出する時にもすぐに離れていじっている
『そんなに誰と話しているのか』
『こんな時間に、こんな休日に何の用事があるのか』
という、違和感が満載です
その違和感は、まるで上司の命令を常に待っている部下のようなものです
いつ来るかもしれない、命令をひたすら待ち続けているのです
だから肌身離さず持ち歩くのです
要は、自分からかける事はまずないのです
連絡が来るのを待っているというか、出ないと怒られるという状態です
そして、そこから妻がおかしいと思い始めるとやった事のないロックをかけ
始めます
夫がロックをかけるなんて、そうそう理由がないはずです
外で落した事があっても、ロックをかけるなんてした事がないはずです
そんな面倒な事はしたくないのです
夫は誰にみられたくないのかといえば、妻しか考えられないのです
妻に見られたらヤバいものがあるという可能性が高いのです
それも陰に潜むブス女が指導しているはずです
『奥さんに見つからないようにしなければいけないわよ』
と言われて、慌ててロックの方法を覚えているのです
3.家でも目を合わさない、会話も殆どない
夫がある時から家でも目を合わさなくなるとか、会話も減る事は不倫の前兆で
よくあるケースです
妻からすると、
『何でこんなにわかりやすい事をするのかしら』
という事を感じるのです
しかし、夫はそんな事は全然考えていません
とにかく、妻との接触を避けるのです
なぜなら接触しない事が、心が離れていると表現できると思っているのです
結局夫は、自分の心の変化がわかりやすく行動に出る生き物です
それが、目もあわさないとか口も聞かないという子供と同じように出すのです
そういう時には、何かしら誰かに言われている時です
『奥さんには話をしないで』
『私の事だけを見ていて』
『家に帰っても私を忘れないで』
というブス女の言葉を忠実に守るのです
なぜ守るのかといえば、それほどブス女に体の接待を受けているからです
『俺をこんなに思ってくれている、だから体も許すんだ』
と、本当に単純な発想でブス女の言う事を聞くのです
それを多くの相談者の夫が実践しているのです
最初は
『なぜ急に目を合わさなくなったの』
『私と話をしたくないの』
と、嫌われたのかという勘違いをするのです
しかし、よくよくわかってくると
『陰でブス女に言われているんだ』
という事がわかってきます
すると、その夫の態度のアホさが透けて見えてきます
4.普段無頓着な洋服に気を使うようになり派手になった
夫の趣味や嗜好は妻が一番よくわかっています
それは服の好みも同じ事です
『俺はそういう派手なのは似合わないから』
『俺は服には興味ないから』
『私服なんて何でもいいよ』
と言っていた夫が、急に全然その路線とは違う服を着始めるのです
それはなぜかと言えば、
‘服選びの進言者‘
がいるという事です
例えば、同僚の男に言われて服の好みを変えるかといえばノーです
そうなると、その進言者は女しかいません
『こういう服を着ると似合うはずよ』
『こんな色もいいと思う』
『これ着てみて、お願い』
というように、ブス女に服の趣味を言われて
『そうかな、俺あんまりそういうの苦手だけど』
と言えば言うほど、ブス女が自分の言う通りにしたくなって服も選定する
のです
男は自分で選ぶ服には正直自信がないのです
他の男とあまり変わらない方が安心するのです
しかし、そこからブス女に言われ始めると
『俺の事をしっかり見てくれているんだ』
『俺の事を好きだから服もいろいろと言ってくれるんだ』
『俺はこの服を着なきゃいけない』
という、洗脳されていくのです
そうなると、妻には何も言わないでブス女の勧めるブランドや柄の服を勝手に
買い込んでき始めるのです
その服は自分の満足でも何でもなく、ブス女に
『やっぱり似合っている、ステキ』
と言われたいがためだけです
ブス女も自分がコントロールしているという優越感に浸っているのです
5.布団の中で背中を向ける、もしくは一人で寝る
夫と寝る時は、普段は同じ部屋でという夫婦が多いはずです
そのうち、子どもが生まれると夜泣きがうるさいという事で別々の部屋で
寝る事もでてきます
しかし、そういう理由ではなく
『俺はもう一人になりたい』
『お前と話すのはもう無理』
『何でもいいから俺の事は放っておいてくれ』
と突然一緒に寝るのを拒む夫がいるケースがあります
そういう時には、本当にやっつけ的に上っ面の理由を並べるだけです
それは妻にとっても、
‘心も体も離れていく‘
という感覚になるのです
しかし、夫はあくまでも自分の気持ちが乗らないという理由を全面に押し出します
夫の行動は本当に妻には触りたくないという心理状態ですが、その原因はブス女の
性的行動が頭の中で優先しているからです
女性は不倫している夫にある時から
『私生理的に受け付けない』
『この人もうムリ、何をしても触られたくない』
というような心理状態になる事はよくあります
それは、加害者であるにもかかわらず夫の方にも出てくるのです
それはブス女が
`夫婦の優先順位を下げさせたい`
という一心に夫に接触しているからです
その不倫の時間から家に帰ってきた夫は
『俺は妻と距離を置きたい』
という心理にさせられているのです
その時に放つ言葉なんて正直考えているわけではないのです
とにかく、ブス女に
『今離れて寝ているから』
という土産を作るために、どんな理由でもいいから寝室を別にしようとするのです
もし寝室を別にできないのであれば、妻には背中を向けて寝るのです
そういうブス女の
`妻を受け付けさせない`
遠隔操作が働いているのです
6.お金の使い方が非常に荒くなり、金銭感覚がおかしい
夫は日頃それほどお金については執着がない状況でも、ある時から非常にこだわる
ようになる時には要注意です
なぜなら、そのお金にこだわるというのは
`共有財産`
というよりも
`個別財産`
という意識を出しているからです
つまり
『俺の小遣いを増やせ、いろいろ付き合いがあるんだ』
『今月お前生活費使いすぎだぞ』
『これから俺がお金の管理をするから』
という言葉を出す時には、自分の財産を多くしたい時です
つまり、可処分所得を増やしたい、妻に渡すお金は最小限にしたいという心理状態です
言い方を変えたら、
`妻以外に使いたい`
という事です
もちろん飲み会や趣味もあるでしょうが、正直知れている金額です
そういう想定内の金額を越えている時には、大口で使う先があるという事です
その大口先は突然現れているわけでですから、今までにない消費先です
そうなると、かなり心動かされている事ですから、想定できる事は女です
やはり男が何かを頑張る時には、お金が必要です
それは妻自身も経験しているはずです
『私のためにこんなに奮発してくれている』
『こんな事まで準備してくれている』
『私にはお金も愛情も使ってくれている』
というような夫が独身時代にいたはずです
それと同じような感覚で夫はいるのです
そうでなければ、急に金遣いが荒くなるわけはない
夫の金銭感覚を一番知っているのは妻です
その妻からして
『なんでこんなに急にお金を使うようになったの』
という思いが出るのは、明らかに夫の消費意欲がいびつに出ているからこそです
その消費意欲をかき立てるものが何かを想像それば、夫の違和感の源は自然と絞られるのです
7.前には無かった休日出勤や出張が頻繁になった
8.使った事がない言葉や言い方をし始めた
(夫婦の先が見えない、一人にしてほしい、前から苦しかったetc)
9.外出先でもすぐに一人になって携帯、スマホを見ている
10.カバンの中や財布からプレゼントやレストランのレシートが出てきた
もし該当する場合は、勇気を持って下記に連絡ください
的確なアドバイスをしますので