不倫夫より子供の言葉が一番響く事を認定カウンセラーも経験しています(12.13発信)

公開日 2016年12月13日 最終更新日 2016年12月13日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

今日も認定カウンセラーの実話をお届けします
この方のお子さんにもお会いしていますので、お子さんの鋭い言葉が誰も
一番こたえるのです
そのお子さんからの言葉で自分を律する事が大事です

こんにちは
夫婦カウンセラーの水上結友です

あなたは、日々の夫の言動に一喜一憂する毎日を過ごしてはいませんか?

「今夜は忘年会で遅くなるから先に寝ててくれ」

と言われたら密会?と胸がざわつき、帰宅するまで落ち着かず、寝たふり
をして夫の帰宅の足音に聞き耳をたてたり、、、
休日に

「今日は家族で動物園に行こう」

と夫の機嫌がいいと女と別れたのかも?と期待し喜ぶも、翌日には

「おまえとはもうやっていけない」

と言われ奈落の底に突き落とされたり、、、
かつての私を振り返り、子供は

「ママはなんでいつもパパに必要以上に気を遣ってるの?」
「私には悪いことは悪いとハッキリ言うのに同じ家族のパパには何で
言えずに毎日ビクビクしてるの?」

と不安で苦しかったと言っています

ハッキリ言いますね
夫が不倫をし、夫の言動に振り回されている時点で、あなたが必死に
守ろうとしている夫婦・家族、そして本来のあなた自身はジワジワと
壊されているのですよ

妻であるあなたは、夫婦・家族を

『守る意識でなく、新しく私が作る意識』

に変えないといけないのです
それには、あなたを脅かす原因になっている不倫女を捉え、邪悪な
パワーに負けないわよ!と妻のプライドを出すことが必要なのです

妻が本気の強さを見せない限り、夫は変わりません
それでも勇気を出すのが怖く、現実を見て見ぬフリをして夫婦に
波風を立てたくないと思ってしまうあなた!

芸能人の不倫ニュースでも、妻に励ましや同情があっても、不倫夫
や女には世評は厳しいですよね?

これが、不倫に対する世の中の常識なのです
あなたは悪いことは悪いと貫いて大丈夫なのですよ
誰もあなたの代わりはできません

でも、あなたが勇気を出して一歩を踏み出すなら、同じ思いを経験
して今がある私達が、知恵と工夫をあなたに渡し、全力で応援します!

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。