公開日 2019年3月4日 最終更新日 2021年2月6日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にはカウンセリング
というものが非常にハードルが高く感じる事があります
それは心の中にあるどうしても
`第三者には話せない`
という自分の葛藤があるからです
その心理はよくわかりますし、そう思うのは無理もない事です
『夫の不倫をカウンセラーとは言え、誰かに話すのはためらう』
『こんな事を相談して、またショックを受ける事を言われたらどうしよう』
『私が一人我慢すればいいのではないか』
というような思いが出てくるのです
その思いはどうしてもカウンセリングでアドバイスをもらうという意識よりも、
‘話していいのだろうか‘
という恐怖心に近いものがあるのです
その状況の相談者は、カウンセリングというもの本来の意味よりも外部との接触を取る
事に対するためらいが勝っているのです
という事は、夫と自分をある意味一体化しているとも言えるのです
どういう事かと言えば、夫の不倫の一端は自分にも責任があるという連帯感があるのです
それを第三者に話すと
『奥さんにも至らない所があったのではないですか』
『ご主人の心に隙を生んだのは奥さんにも責任がある』
というような言葉をもらってしまうのではないかという恐怖があるのです
もちろん、そんな馬鹿な事を言うカウンセラーはカウンセラーでも何でもないのです
不倫をしているのはいい大人の当事者である夫とブス女でしかない
妻に責任を押し付けるのはバカ二人ですが、客観的にアドバイスを送るべき人間が
このアホな二人と同じように言っているカウンセラーは、犯罪の加担者でしかない
苦しんでいる妻の事を救うためのカウンセラーでなければ、相談者が
『怖いけどこのままでは何も変わらない、勇気を持って会ってみよう』
と思わないわけです
カウンセリングを受ける時の相談者の心理は
`藁をもつかむ`
思いです
その切羽詰まっている相談者に、
『この人のアドバイスを聞きたい』
という希望を与えるには、木村泰之にとにかく今の状態を突破する力を感じてもらう
勢いがなければいけない
それを常に意識してブログを書くのです
『躊躇したり迷っている場合ではない、とにかくアドバイスを聞こう』
という相談者と木村泰之の勢いのシンクロが、状況を好転させるのです
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