不倫に【逃げてはいけない】事をアドバイスするのがカウンセリング

不倫に逃げてはいけない

公開日 2017年12月14日 最終更新日 2021年11月15日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中には世の中の
様々なカウンセリングを受けても何か違うという思いの方も少なくありません

 

相談者は自分の納得がないままでは苦しい

 

 

  • 『いわゆる愛され妻を提唱するカウンセラーに行きましたけど、私には
    ムリと思いすぐにやめました』
  • 『夫だけを愛して、不倫相手の女の事はもう考えてはダメと言われて何か
    違うと思って一回受けてやめました』
  • 『夫にどうしたら愛されるかという内容でしたけど、それだけでは絶対
    ダメだと思ってやめました』

 

というようなイメージで、自分の納得がないままでは苦しいと思ってネットサーフィン
をします

最初はとっつきやすい夫を愛したら戻ってきてくれかもという感覚で、愛され妻とか
ブス女は視界にいれないという楽な方向を選びます

 

愛され妻カウンセラーの話を聞いてさらに状況がひどくなる

 

 

しかし、夫を無理に形から優しくしたりブス女を視界に入れない時間を過ごしていても
現実が全然変わらないどころか、どんどんひどくなっていく事に気が付きます

 

そこに自分の中の違和感にストレスを感じるわけです

 

その中で感じている違和感は、全く別の思考を持たなければ消去できないのです

 

その別の思考を持つには、別のカウンセリングを受けなければ方法論も変わらない
のです

 

カウンセリングと言っても、様々な考え方があります

 

自分にとって一番苦しい事を言うカウンセラーを基準にする

 

 

その中で、何を基準に選ぶのかと言えば

 

‘自分にとって一番苦しい事‘

 

を言っているカウンセラーです

 


なぜなら、自分が甘い考えで取り組める事は正直、大して夫には伝わらないのです

 

私がいつも言う事は

 

『夫がそこまでやるのかお前、と思うはずの事をしなければいけないのですよ』

 

と言います


そこには自分ができないと思っている事と言うよりも、やらなければいけないという

事を伝えるのです

 

  • 『考えてみれば、私が夫に舐められているのですよね』
  • 『私が強く出なければいけませんよね』

 

と、自分に宿題を課す状況になってもらうのです


そこから夫に迎合する自分ではなく、しっかりと自分の考えで進める人生を歩む意識が

出るのです

 

カウンセリングはカウンセラーの信念が一番大事

 

 

カウンセリングの進め方や考え方で、全く自分の行動が変わる事を知ってもらう
必要が
あるのです


カウンセリングと言うのは、アドバイスをする行為の総称だけでしかない

 

大事なのは、そのアドバイスを送る

 

‘カウンセラーの信念‘

 

なのです

 

相談者が必要な事、やらなければいけない事、逃げてはいけない事をアドバイス
するのがカウンセリングでなければいけないのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。