バツ2中年不倫女の言いなりで乳児を見捨てる夫に人生賭けて戦う妻

子供のために戦う

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、多くの方が夫の不倫を機に
人生がガラリと変わってしまった感覚に陥ってしまいます

 

先日ご相談者のUさんからご連絡をいただきました

Uさんについては、アホな女にうまく引っ張られて、

浮気が止まらない夫に悩んで昨年ご相談に来られたの

が最初です

そもそもUさんは、夫とはアルバイト先の仲間として

知り合って、別れ話も出た中でも交際を続けて結婚し

てお子さんももうけました

そして、夫の転勤もあって夫の実家近くに住んで姑と

も仲良くやっていました

元来、頑張り屋のUさんは夫の仕事と子供を見守って

しっかりと家庭を築いてきました

しかし、そんなある時から、夫の様子がおかしくなっ

てきて、生まれて間もない子供さんの事もあまり可愛

がらないようになりました

Uさんは、独身の頃にも男に浮気された経験があって、

その時に似ていると感じました

そして、夫の様子をいろいろと伺いますと、仕事で

知り合った年上の女と陰で密会しているようです

Uさんは夫の事を信じていたものの、いざ出産の前後

でもこのような事があって、ショックを受けました

そして、いろいろとネットで相談先を探した中で

私のところに、まだ生後間もないお子さん連れで相談

に来られたのです

その時も気丈なUさんですが、やはりお子さんの顔を

見るたびに、この状況を一刻も早く何とかしなければ

と作戦を立てる決意でした

そして、私もなるべく早く夫と女の動向を探って不貞

の証拠を入手する事が先決と話をしました

夫婦をどうするかは、Uさんの選択でいいのです

まずは、夫を有責配偶者にする事と、相手の女に妻の

プライドを見せて、慰謝料請求をする事と話をしてU

さんも納得をして方向を決めました

Uさんは、自分の中では子供さんが生まれてきている

中の浮気ですから、そうそう許せる事ではありません

また、Uさんが臭いと思っている女は離婚暦もあるU

さん夫婦よりも一回りくらい上の中年です

そう考えると、夫も女も両方許せない気持ちが強くな

っていきます

そこには、まだ話ができませんが、Uさんを毎日愛く

るしい目で見つめてくれるお子さんのためにも頑張ら

なければという思いです

そしてまずは証拠を取るところからですが、調査会社

も紹介して、夫が出張といっている日程が一番怪しい

のをUさんはわかっています

もちろん、夫は自分が調査される事など夢にも思って

いません

しかし、Uさんはしっかりと何も疑っていないフリで

夫を見送って、依頼した調査会社に追ってもらいました

そして案の定女と一緒に行動をともにして、現地のホテ

ルで宿泊している事がわかりました

そして、その取れた証拠を弁護士に確認して、能力は

十分というお墨付きももらいました

そしてUさんはすぐに訴訟にするかどうするか考えま

した

やはり、ここまで苦しめている女に直接言ってやりた

い自分がいます

その自分に素直になろうと、女に会って謝罪等を求め

る事にしました

相手の女は離婚暦もあり、40も過ぎた生き方が情けな

いオバサンです

私の相談者の相手の女によく出てくるタイプです

報告書を見ても、どう見ても無理な若作りです

そんな女に引っ張られる夫を世間は

‘?‘

‘頭大丈夫か‘

という目で見られるはずです

それくらい人として駄目な女ですから、Uさんも余計

会ってやらなければ気がすまないのです

Uさんは、お子さんのためにもしっかりと自分でケジ

メをつけるために、女に会う事を決めました

そして、協力してくれる友人も出てきて、女に会う事

にしました

その女には、大きな子供はいるという情報は入ってい

ます

そして、Uさんも母親になって子供の事をしっかりと

考える人生を歩むのが当然という気持ちです

人の親である女ですが、それがどれくらいわかるのか

は未知数です

そして、女には

‘○○の妻ですが、時間をもらいたい‘

と呼び出して、喫茶店で友人と話をしました

女はまさか浮気がばれているとは思ってもいない中で、

Uさんと友人が話をしました

そして、シレっとする女でしたがとりあえずは認めて、

もう会わないという念書も書かせました

そして、Uさんはその時にできる事は全てやったとい

う自分がいます

もちろん、その友人も力をくれた事も大きな助けで、

Uさんよりもその友人が女にいろいろと言ってくれた

くらいです

そして、もちろん夫にも女とUさんが直接会った事は

すぐに伝わり、夫もどうしていいのかわからない状態

になりました

しかし、この陰でUさんよりもかなり年上のアホ女が

悔しさをぶつけてくる事は容易に想像がついています

このまま引き下がるタマではないのです

案の定、しばらくすると夫の方がまたおかしな行動が

目立つようになりました

帰りも遅かったり、食事も家で取らなかったり、会話

もあまりしないという状況が続き、Uさんもまだ水面

下で続いている事を確信していました

Uさんは、女のそのズルさ、狡猾さ、馬鹿さには絶対

負けないという自分がいます

その女に引っ張られている情けなくも小さい夫にも自

分の実力を見せる自分がいます

その背景には、義母様の存在もあります

普通なら、息子可愛さを前面に出して離婚を言ってく

る姑も少なくありません

しかし、Uさんの義母様は、息子のしている事は悪い

しっかりと正しい事を通すべきと言って応援してくれ

ています

その義母様のためにも負けるわけにはいきません

そして、紹介したご相談者仲間からも勇気付けられて

地元の弁護士を通して慰謝料請求を提起する事にしま

した

そして、自分の中で夫とは女との決着の後で考えると

いうスタンスです

訴訟を起こして、女が言ってくる事は大体バカな話と

いうのも想像ついています

案の定、夫婦の破綻や念書は無理やり書かせられたも

の、おまけにまだ会っているという事も述べています

頭がトチ狂った女の常軌を逸した陳述です

そして、夫はその訴訟を尻目に、別居を始めました

もちろん、これも想定内です

ただ、Uさんが何もしなくても夫は別居をしているは

ずです

それくらい、夫が別居しても、自分が離婚を選ばない

信念があれば、また戻るという確信があります

また、夫を有責配偶者にして離婚を言えない状況を作

る事が先とアドバイスしているのを考えているのです

また、生活費は入れなければ、給与の差し押さえもあ

る事を夫はわかっていますので、生活費は振込してき

ます

そして、女の陳述もさらに出てきます

Uさんは、自分の中では夫とどうしたいのかは自分で

もよくわかりません

幼い生まれたばかりの子供を放って、中年の女に引っ

張られる情けない夫です

私も、Uさんのお子さんを見る度に大きくなっている

のを見ていつも、夫と女の大人として、人としての生

き方を詰めたいと考えます

そして、Uさんには夫の携帯にお子さんの写真を送る

ようにアドバイスしています

それに反応があるないは関係ないのです

母親として、父親としてその尊いお子さんの顔を見守

っていくのが当たり前です

女はただただ、年下のUさんに浮気を公表されてとが

められるというより、訴訟を起こされていてコンプレ

ックスと嫉妬だけで反論しています

その姿は、見なくても文面を読めばわかります

こういう時の被告の弁護士も、いきり立って自己弁護

に走る中年女性を目の前にするわけですから、仕事と

はいえ本当は受けたくないはずです

弁護士が離婚を勧めるのは慰謝料ではなく報酬が増えるのが本音

 

そして、その中で夫を想像するとUさんは自分が仮に

何もしなければ、この女に水面下でもっともっとずる

がしこい事をされていると考えます

ハッキリ言えば、夫も女の異常な執念には自分の保身

しかなく、Uさんにも女にも距離を取っているのです

そして、女については、先方の弁護士も分が悪いのは

よくわかっていますので、何とか和解したいはずです

しかし、女は夫と今も会っている事も堂々と言ってい

るのは弁護士も歯止めが効かない証拠です

Uさんもそういう女にどうするのかアドバイスを求め

ます

Uさんにしてみると、中年の女は仮に訴訟が終わって

慰謝料を払わせたとしても、それはそれ、これはこれ

で付き合いをやめそうにもないかもしれません

そういう時に自分はどうすべきか

もちろん、訴訟を取り下げるなんてありえません

それこそ、女の術中にはまるだけですし、夫も結局

だらしがなく、男としても何も考えもなく生きている

状況ですからなるようになれと思うだけです

そういう中で、Uさんへのアドバイスは

‘仮に訴訟が終わっても、女が付きまとう限りは女の

実家や会社に行って、洗いざらい話をすべき‘

つまり、もっと暴れなさいという事です

それを聞いてUさんも

‘それはやりたかった事です、やっていいんですね‘

と言います

もちろん、弁護士は止めますが慰謝料が入れば、弁護

士はそれで終わりです

しかし、Uさんの戦いは終わっていません

そう考えると、

‘慰謝料請求しても夫と女が別れません‘

という相談者は山ほどいます

しかし、それで手を止めてどうするのかという事です

人生をかけて、女と戦うのです

そういう女ですし、そういう女にはまった夫です

自分が選んだ夫でも、嫌ならば離婚すればいいのです

離婚が嫌なら戦うのです

そういう覚悟をUさんにお話しています

もちろんまだどうなるかわかりませんが、小さなお子

さんの顔を見て、親が正義を通さなくて子供に何を説

明できるのかという思いで、Uさんも戦うはずです

不倫が発覚!夫と相手ブス女に社会的制裁を与えたい!妻が納得する方法

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。