不倫が発覚!夫と相手ブス女に社会的制裁を与えたい!妻が納得する方法

不倫に社会的制裁を与える

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の不倫という人生でも一番辛い事に直面した方に接していますが、その夫と陰
に隠れているブス女にいろいろな感情が生まれてきます

 

その中で、

 

『前のように普通の夫に戻ってほしい』
『夫婦を修復したい』
『夫には反省してもらって、二人でゼロからスタートしたい』
『私にも悪い所がある、夫に申し訳なかった』

 

というような思いも出てきます

 

しかし、そこから不倫の状況を知れば知るほど

 

『私がじっとしていてはダメ、何も状況は良くならない』
『何で私が苦しまなければいけないの』
『夫にもブス女にもしっかりと償ってもらう』
『このままでは許さない、本当に許せない』

 

という気持ちが出てくる事は少なくありません

 

そういう中で、やはり夫とブス女には苦しみを味併せたいという思いは強く出ます

 

では、不倫に対して社会的制裁とはどういうものがあるのか

 

 

不倫をしづらい環境にする

 

 

不倫が起こると、悪い事をしている人間には何かしらの制裁が必要になってきます

 

その制裁について解説しますが、まずは不倫をしづらい環境にするという事です

 

ただ、これをやるには一つ条件があります

 

これらをやる倍には、後述する不貞証拠を撮った後の方がいいのです

 

なぜなら、確固たる証拠がないうちに行動すると、言い逃れや逆ギレをされてしまい
そこから次の手が打てなくなります

 

証拠を撮る事を大前提に、これらのアクションを考えていく事が大事です

 

 

夫婦で話し合う

 

不倫が発覚した場合、夫は花畑状態で周りが見えていないとか、かなり時間が経過
していてシレっとしているようなケースもあります

そういう所に何かの拍子で気付くわけですから、妻もショックは大きいわけです

しかし、逆に言えば夫も

 

‘高を括っている‘
‘舐めている‘

 

という状態です

 

そこから妻が

 

『こんな事を許してはいけない』
『知ったまま何もしないわけにはいかない』
『このままでは私が苦しいだけ』

 

という思いで夫婦としてあり得ないという事を妻が意を決して詰める事は、夫にとって
一番ヤバイという思いが出ます

 

『私を裏切った、なぜなの』
『あなたはどんな気持ちで不倫していたの』

 

と聞かれる事は、夫というより人としてどうなのかという質問でもあります

 

念書を書かせる

 

まずは一番思いつくのは、不倫はしないという約束させる念書を書かせる事です

 

まずは不倫を心から謝罪するという内容です

 

もちろん、ただの反省文では意味がありませんから、

 

『万が一またやったら、慰謝料を払ってもらう』
『再発したら、私の条件で離婚する』

 

というように、今後に向けての条項を記載する必要があります

 

言葉だけではなく紙に書いている分、夫にも緊張感が出るわけですし、妻の本気度も
伝わります

 

スマホのパスワード開示やGPSを入れる

 

 

夫の不倫で一番のツールと言えば、とにかくスマホです

 

ブス女とのやり取りをスマホでしているわけですから、そこがブラックボックスですと
どうしてもわからなくなります

 

そういう状況に、スマホのパスワードは開示するように求めたり、GPSをオンにさせて
いる場所を明らかにするという事も制裁の一つです

 

とは言え、これで全て把握できるわけではありません

 

パスワードを知っても、その前にラインの会話を毎回消去する事もありますし、別の
スマホを買ってブス女とのやり取りをする事もあります

 

GPSもわざとブス女に会う時には会社にスマホを置いておいて、あたかも仕事をして
いるかのように見せかけるケースもあります

 

しかし、スマホに対しての足かせを付ける事で、夫にもかなりストレスを与える事に
なりますので、やる意味はあるのです

 

夫のお金を管理する

 

不倫が発覚する時というのは、往々にしてお金が自由になっています

 

お互いに働いていて、相手の収入については関与しないという夫婦もいますし、夫の
小遣いはクレジット払いで明細は見た事がないというケースもあります

 

要は夫のお金の管理をしていないのです

 

そこが緩いと、どうしても

 

‘のど元過ぎれば‘

 

になって、再発したり別のブス女が出てきます

 

そうならないためにも、口座やクレジットの明細を見れるようにしたり、小遣い制に
するような事も必要です

 

夫婦の親に話をする

 

まず思いつくのは、夫や妻の親に相談して不倫をやめさせるように働きかけてもらうと
いう事です

 

妻としても正直、

 

『自分では手に負えないから、夫の親から言ってもらおう』
『うちの親にも話して、今後をどうするか相談しよう』

 

と思って、親に言うケースです

 

これも、夫に反省してもらいたいというような心理から来る行動です

 

夫としては、自分の悪事を親に言われるという事はかなり苦痛です

 

また、妻の親にも白い目で見られるのも正直かなり嫌な事です

 

夫婦で話をしてもどうしようもないのであれば、夫や妻の親に言われるという事も
身から出た錆ですから、仕方がない事です

 

しかし、夫の親は息子可愛さを前面に出してきたり、自分の親もすぐに離婚しろと
言う
ケースは多いわけです

 

親に知らしめるという事の裏腹に、自分の意図しない方向に行く事もあります

 

そういう時には、タイミングや言葉等も選ばなければいけませんし、言う側の覚悟も
必要です

 

『二人の問題でも何でもない、周りの人にも迷惑をかけている』

 

という思いが必要です

 

慰謝料請求という社会的制裁

 

 

上記のような事は、まずは第一段階のアクションの範疇ですが、これでも不倫が
水面下で
続くというケースは珍しくありません

 

そうなった場合に、何をすればいいのかという事になります

 

不貞の証拠を掴む

 

 

その時に夫とブス女の不倫に対して、一番に思い浮かぶ制裁は

 

‘慰謝料請求‘

 

という方は多いはずです

 

確かに不倫された妻からすると、日本の法律で慰謝料請求をする権利が与えられている
わけです

 

そこから、まず不貞の証拠を掴む必要場があります

 

1.探偵を使うのを焦らない

 

ただ、それには不貞証拠を確保する事や、どうやってやるか情報を得るも必要になって
きますから、時間やエネルギーもかかります

 

しかも慣れない事ですから、

 

『どうすればできるのか全然わからない』

 

と思って、ネットサーフィンで探偵を探して接触を考える方も少なくありません

 

もちろんそれは間違いではありませんし、情報を収集するという点では必要な事です

 

しかし、すぐに飛びついてしまう事は危険です

 

やはり、探偵というのは初めて接触する人種ですから、どうしても耳慣れない言葉や
話の中で

 

『そういうものなのか、もうプロに任せた方がいい』

 

と、その相手がどれくらい信用が置けるかは別として高額な費用を払って契約してしまう
ケースは多いわけです

 

例えば、よくわからないこちらの足元を見て

 

『ご主人がかなり警戒しているから、150万円の3カ月お任せコースでどうですか、
ウチはきっちり結果を出すから』

 

というように、かなり高額でもシレっと言ってきます

 

しかし、実際は調査にそんなにお金がかかる事はありません

 

探偵の費用というのはほぼ調査員の人件費ですから、要は調査期間を長く置いて、
多くの手間暇をかけたという事にしているだけです

 

その人件費も多少個人差がありますが、調査員一人1時間辺り2000円程度です

 

30時間で二人で調査をしたとしても、

 

2000円×30時間×2名=120,000円

 

です

 

後はネットで広告費をかけていますが、それでも余りあるほどの高額な金額を言って
来ます

 

実際には、調査の時間や調査員というのはかなり少ないのです

 

ですから、こういうパックで高額な調査を言ってくる探偵はかなり要注意です

 

また、NPO法人経由で紹介を受けた探偵も、そもそもそのNPO法人自体が探偵が運営
しているケースも珍しくありませんので、結局は自社に誘導させているようなものです

 

2.自分で証拠を掴む

 

それよりも、まずは自分で証拠を掴む事を頑張るべきです

 

夫の持ち物や、スマホの中は不貞証拠の宝の山です

 

もちろん、警戒されてしまうと難しくなりますので、なるべく不倫の話はしないよう
にしながら、就寝中や風呂に入っている間に確認する事になります

 

ブス女からの手紙やプレゼントや旅行の切符、避妊具や部屋の鍵なども出てくる事も
ありますし、スマホにはブス女とのLINEの会話履歴が出てきます

 

それらからブス女の素性がわかってきますし、深耕具合や会っている頻度も見当が
ついてきます

 

そして中には、証拠として十分なハメ撮りの動画が入っている事もあります

 

また、車で出かける夫であれば社内にレコーダーやGPSを付ける事で、ブス女との
会話や行動履歴も把握できる可能性も高いのです

 

カウンセリングでは、不貞証拠を掴む行動アドバイスして相談者が不要なお金を
使わないようにしていますもらいます

 

仮にどうしても探偵を使う必要がある場合には、信頼できる会社を紹介して

 

『この場面で、一回だけ撮りましょう』

 

と作戦を立てて、最小限の経費で証拠を撮れるようにアドバイスしています

 

*探偵の紹介は継続的にカウンセリングを受けている方に行っています

 

 

慰謝料請求をする

 

 

不貞の証拠が確保できたら、次はどうするか

 

実際の慰謝料請求の準備をする事になります

 

1.弁護士に依頼するとどうなるか

 

中には弁護士に相談して依頼する方もいます

 

弁護士は法律の専門家ですから、慰謝料請求なんてよくわからないという人が
安心できると思って、依頼する事は不思議ではありません

 

ただ、弁護士に相談に行くとどうしても離婚を勧めるケースは珍しくありません

 

いろいろと状況を聞いて、

 

『もう離婚されたらどうですが、その方がいいと思いますが』
『修復は難しいのでは、だったら離婚を選ぶ事も考えたらどうですか』

 

というような事を言います

 

その理由は相談者の慰謝料を多く取れるという理屈ですが、そもそも弁護士の成功報酬
が増える裏があるのです

 

なぜなら、弁護士の成功報酬は取れた慰謝料の20%前後と決待っていますので、分母の
金額が増えた方がいいのです

 

相談者の慰謝料というよりも、自身の成功報酬が増える事を考えているのです

 

また、仮に弁護士に依頼すると結局は慰謝料の金額をいくら多く取るかの事に終始します

 

そうなると、夫婦をどうこうという事は全く関係なく、ただ慰謝料の交渉だけになります
ので、相談者としては

 

『夫との関係はどうなるのか』

 

には、弁護士に聞く事自体意味がない事に気付きます

 

そういう状況になる可能性も高いとなると、慰謝料請求をどうすればいいのかという
事になります

 

また、

 

弁護士に依頼した瞬間、自分では何もできない事になります

 

例えば、ブス女が

 

『夫婦は破綻していると聞いていた』
『独身と思っていた』

 

というように、明らかにあり得ない事を言ってくると

 

『ブス女に直接言ってやりたい』

 

という思いが出てもおかしくありません

 

しかし、弁護士を付けると絶対にダメと言います

 

なぜなら、自分の弁護士は依頼者が勝手に動くと、弁護士会やブス女の弁護士に

 

『弁護士の役割を果たしていない』

 

という苦情を受けて、最悪資格はく奪になるのです

 

それを恐れますから、必死に止めるのです

 

2.自分で慰謝料請求する

 

弁護士を使って請求すると、いろいろと言い面と悪い面がある事を説明しましたが
もし、弁護士を使いたくないとなるとどうすればいいのか

 

そうなると、自分で請求するという事です

 

しかし、自分でやる事を想像すると

 

『そんな事ムリ、自分ではできない』
『どうすればそんな事できるの』

 

という思いも出てきます

 

しかし、私の数多くの相談者が自分でブス女に

 

‘直接対決‘

 

をします

 

もちろん、そこにはカウンセリングの中で

 

‘いつどこでどのように‘

 

を具体的にシミレーションをします

 

また、その際に準備するブス女に書かせる念書も渡して、ブス女に何をどのように
言うかをロープレをします

 

また、ブス女に対決した子経験のある先輩相談者をご紹介して、実際にどういう状況
だったのかを、聞いてもらう事で、

 

『自分ではわからなかったけど、先輩相談者に聞いてイメージできた』

 

という状態になってもらう事も、カウンセリングの中で行います

 

そして実際に直接対決するとブス女のアホさも体感しますし、このブス女に転がされて
いた夫にも

 

『本当にバカな男』
『こんなブス女に入れ込んでいたんだ』
『私も舐められていたもの、本当に腹立たしい』

 

という思いが出ると同時に、それまでの怖さも薄れます

 

また、慰謝料の金額も弁護士の言う相場の100万円前後ではなく、自分で決める事が
できますので、私の相談者も600万円から300万円等払わせているケースもあるのです

 

そういう対決を経験をすると、相談者も

 

『自分でブス女に請求する方が全然納得いく』

 

という言葉が出てきます

 

また、仮にブス女が慰謝料を払わない態度を取っても、そこから弁護士を使わないで
自分で裁判する、いわゆる

 

‘本人訴訟‘

 

を起こす自信も出てきます

 

『こんな事に弁護士なんて使う必要はない、自分でやった方が納得いく』

 

という思いもさらに強くなります

 

そうすると、ブス女が弁護士を付けても全然勝てる事にさらに自信を深めますし
裁判という縁遠い事を自分でやると、その後の人生にも大きな経験に繋がります

 

 

慰謝料請求以外の社会的制裁

 

 

慰謝料請求というのは、あくまでもこれまでの苦痛の代償を求める事です

 

もちろんこれも大きな制裁の一つですが、正直受けた傷の穴埋めの一部分でしかない
わけです

 

それでは、他にどういう制裁があるのか説明します

 

不倫相手の会社に言いに行く

 

妻からすると、相手のブス女の慰謝料は夫が肩代わりして払っている事も少なく
ありませんから、それでは納得なんてありません

 

例えば社内不倫であれば、ブス女にも会社内での痛手を負わせたいわけです

 

そうなると、この社内不倫を会社の人事や役員に伝えに行くという事も大きな制裁の
一つです

 

その中でポイントは、会社に損失を与えているという事を伝える事です

 

社内携帯で不倫のやり取りをしているとか、時間内に社用車でラブホテルに行っている
とか、そもそも仕事をしていないどころか社内の風紀を著しく乱しているという事実を
伝えるという事です

 

要は妻という立場だけで行くと、会社も

 

『気持ちはわかりますがプライベートの事ですから、会社は深入りしない』

 

というスタンスをとる事もあります

 

しかし、それが会社に直接的に損失を与えているという実態があれば対処も変わって
くるわけです

 

要は一顧客の立場で会社に対処を求めるスタンスです

 

そうなると、会社も人事異動を行ったり、体よく辞めさせることもあります

 

相談者の妻としても、

 

『夫と女の部署を離してほしい』

 

という思いが強くありますし、 場合によっては二人とも辞めてほしいという思いも
ありますので、それを会社にも要望する事も出てきます

 

仮に社内不倫ではなくても、ブス女の会社に行く事でブス女の処遇が悪くなる事は
大いにあります

 

その際には文書やある程度の証拠も見せる準備が必要ですが、それもカウンセリング
の中でどう
いう文面を作るとか、説明の言葉もロープレして臨んでもらっています

 

 

不倫相手の親や子供に言いに行く

 

 

またブス女からすると、当然ですが不倫の実態を自分の親に伝えられるのは非常に
嫌がります

 

親からすると、頑張って仕事をしている娘であり可愛い娘です

 

それが現実は社会的にダメな事をしている事を知れば、親も本当にどうしていいのか
わからないという事になります

 

しかし、妻は夫の不倫を自分の親に相談しているケースは少なくありません

 

妻からすると

 

『うちの親はもっと前から苦しんでいる、ブス女の親も知るのは当然』

 

という思いになるのです

 

私の相談者でも、ブス女の親に言いに行くというケースは数多くあります

 

実際に行くと、バカな娘の愚行を謝るよりも庇う事は少なくありません

 

しかし、妻からすると

 

『事実を伝えた事で、これからの親子関係にも大きな影響がある』

 

という事を確信します

 

それだけでも、行った意味があるのです

 

実際には、ブス女が親にとがめられて不倫をやめるという事も出てきます

 

また、ブス女の子供もそこそこの年齢であればこの事実を伝える事で子供から
咎められることもあるのです

 

こういう時の言葉や態度もカウンセリングの中で、しっかりとロープレしてから
臨んでもらっています

子供に事実を伝えて別居する

 

 

夫の不倫の制裁の中には、別居するケースも少なくありません

 

そういう時には、子供にもしっかりと説明してしばらくの間夫に出て行ってもらう
という事ですもちろん、生活費は入れさせる事が条件です

 

子供も母親の決意を知ると、

 

『別にパパがいなくてもいい、むしろいると空気が悪くなる』

 

という言葉も出てきます

 

それ位夫の不倫は夫婦の問題でも何でもなく、家族を巻き込む社会問題ですから、
子供にも伝えて、

 

‘ダメなものはダメ‘

 

というスタンスを形にする事は大きな制裁になります

 

今後の夫婦の関係を見直す

 

 

夫の不倫に様々な制裁を行ったとして、そこからが重要です

 

要は制裁はやりたくてやっている事ではありませんし、やったからと言って全てが
納得できるわけでもありません

 

いろいろと制裁を行った相談者には、

 

『ここから夫婦をどうするかが大事です、ここからが本番です』

 

というカウンセリングを行っていきます

 

アホな夫に対しての制裁として、ありがちなのは離婚という結論を出す事です

 

もちろんそれは、妻だけの権利で有責配偶者の夫にはありません

 

しかし、離婚は制裁であってはならないのです

 

なぜなら、離婚するという事は自分や子供の人生に先が見えていなければ意味がない
わけです

 

単に離婚しても、そこからどうしようでは制裁でも何でもないのです

 

それよりも、少し時間をおいてアホな夫に対して自分が強くなって主導権を握る事を
考えるべきです

 

そうなると離婚はひとまず置いておいて、夫婦を続ける事で見えてくるものも出てきます

 

今迄を振り返れば、自分の甘さや平和ボケもあるはずです

 

そこから

 

『私が緩んでいたから不倫した、自分を見直して夫をコントロールする』

 

という目標を作ると、離婚するしないを考えるのではなく

 

‘自分ができる事‘

 

を一生懸命探す日々に変わります

 

 

まとめ

 

 

夫の不倫に社会的制裁というのは、もちろん必要な事です

 

大人が故意に悪い事をして、ただ謝れば済む問題ではありません

 

それ相応のペナルティを与えるのは、社会のルールでもあります

 

そしてその後で夫婦を見直すと、自分がやらなければいけない事や、すべき事が
おのずと出てきます

 

しかし、それも制裁を与えるというプロセスがあっての事です

 

なにもしないで一足飛びに夫婦を改善する事は難しいわけで、しっかりとケジメを
つけた自分が、その後の自分に希望が持てるのです

 

カウンセリングの中で、それをしっかりと身に付けてもらう事で

 

『夫の不倫が自分を成長させてくれた』

 

という思いが心の底から出てきます

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。