不倫で夫の存在は一番頼りになるから一番情けないまであると知る

夫の表裏を知る

公開日 2018年1月12日 最終更新日 2021年2月25日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の夫婦や家族に
対する思いと言うのはどういうものなのか
そこには、相談者である妻自身がからすると疑問や理解できない事ばかりです

『子供の事は可愛いと思うが、それとこれは別』
『俺は結婚に向いていない男と気が付いた』
『お前の気持ちがもう重くて嫌だ』

など、ふざけた事をガキのように言ってきます
その夫の頭の中には、家族や夫婦はまるで過去のもので、ブス女のためだけに
生きていたいというような、本当にアホな思考になっています
その夫の言動に妻も

『私は今は離婚しないから』

という程度でいろいろと言っても意味はないのです

なぜなら、夫とブス女は妻が根負けする事を願っているのです
とにかく、水面下で結託し妻にチクチクと言っているわけでバカ二人も妻が
そうそう離婚に応じるとは思っていません

その中で、無視やきつい言葉を出す事で離婚に応じるように時間をかけている
のです
それも妻がただ離婚しないと言い続ける事は想定内のバカ二人は、好き勝手に
動く事で弱るのを待つのです

そういう心理を知れば、夫が家族や夫婦をどう思っているのかなんて考えて
いる自分は夫とブス女の思う壺になっている自分を理解するのです
それ位、夫とブス女は弱い者イジメの心理で妻には敵対しているのです

しかも、そのバカ二人のうち強いのは夫ではなくブス女という事実を知れば
なおさら自分の弱さを認識します

妻 < 夫 < ブス女

という構図です
世の中からすれば、被害者の妻が弱っているのはあり得ないわけです

『何で奥さんが弱くなってしまうの』
『こんな事許していいわけないでしょう』
『もっとガツンと言わなきゃ』
『ふざけているよね、奥さんが強く出なきゃ』

というのが周りの反応です
そこに、妻一人で戦ってしまうと、一対二の数的不利な状況で負けてしまう
のです

そもそも不倫夫を味方と思っている事自体を変えるのです
夫は夫でも長い人生では頼りになる存在になると時もあれば世の中で一番の
敵になる存在でもあるのです

夫婦の認識を変えるという意識を持つという事は大事です
そこからこれから長い人生に必要な思考の柔軟性をもたらすという考えです
その考えが持てれば、夫の不倫という苦しい経験から、大きな自分の価値を
もたらせるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。