【木村泰之のブログ】が言い切るのは【心底悩んでいる人】に向けて書くから

木村泰之は言い切る

公開日 2019年1月8日 最終更新日 2021年10月18日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者はネットサーフィン
をしながら、様々な情報を得て自分が何をすべきかを探しています

 

相談者は探偵や弁護士や占い師までも幅を広げて探している

 

 

その中ではカウンセラーのみならず、探偵や弁護士や占い師までも幅を広げて探している
方も少なくありません

 

それはネットの世界ですから、少し検索すればいくらでも出てくるわけです

 

そういう意味では情報はいくらでも頭に入れる事が出来ます

 

  • 『こっちにはこんな事が書いてある、さっき読んだのとは真逆の事が書いてある』
  • 『弁護士に相談するのはまだ早いかも、でも法律的に聞いてみたいし』
  • 『探偵を探してもピンキリ、安かろう悪かろうは嫌だしでも高いのはムリだし』

 

というような感覚で、とにかく一度探し始めると時間がある限りネットを読み漁るような
日々が続きます

 

どこの誰が書いている内容かさえもわからなくなる

 

 

しかし、毎日見ていると何か印象に残っているフレーズだけが頭に残ってそれがどこの誰
が書いている内容かさえもわからなくなるのです

 

それが相談者にとって一番迷いを生じさせる元なのです

 

正直心の底から責任を持って書いているカウンセラーや、探偵や弁護士はそれほど多くは
ありません

 

一般論であったり断定が怖いブログは曖昧な表現になる

 

 

ホームページやブログに書いてあるのは、一般論であったり断定では怖いのでどこか曖昧
な表現になっていたり、もしくは後でいくらでも

 

『そういうつもりで書いていない』

 

と否定できるようにしているのです

 

要は万人受けするような感覚で書いているケースが多いのです

 

それを読んでも本当にどん底にいる人には刺さらない内容、もしくは結果的に緩かったり
的外れだったりするのです

 

木村泰之は心底弱っている人のために書く

 

 

私も毎日ブログを書いていますが、

 

‘心底弱っている人のために書く‘

 

という信念があります

 

私のブログを読んで

 

  • 『この人の書いている内容は過激』
  • 『この人の書いている事はわたしには無理』
  • 『正しいとは思うけど、私にはできない』

 

と思う人は読まなければいいと思って書いているのです

 

藁をも掴む思いの人に向けて書いている

 

 

それよりも、本当に

 

  • 『そうそう、私には今こういう考えが必要』
  • 『私ができる事を教えてもらいたい』
  • 『何をしてもダメだったけど、ここが最後の頼みの綱』

 

と、まさしく

 

‘藁をも掴む思い‘

 

の人に向けて書いているのです

 

だからこそブログの表現には言い切りしかないのです

 

本当に悩んで苦しむ人に抽象的な事では何も伝わらない

 

 

本当に悩んで苦しむ人に曖昧な事や抽象的な事を書いていては何も伝わらない

 

相談者が真剣にすべき事を書いていてこそ、

 

『このカウンセラーに聞く、絶対に変われるはず』

 

と感じてもらえるのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。