夫の不倫を【風化させない緊張感】が再発防止に一番必要な事

緊張感が大事

公開日 2019年7月28日 最終更新日 2021年10月2日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が苦しい
状況の中で活路を開くためには、何が一番必要なのか

 

一見すると、アホな夫がまともに戻る事しかないという思いになりがちです

 

しかし仮にそうなったとしても、両手を挙げて万歳にはならないのです

 

不安は夫がいくら普通に戻ってもぬぐえない

 

 

なぜなら

 

  • 『この人また不倫するんじゃないかしら』
  • 『全然安心なんてできない』
  • 『まだまだ不安、私の気持ちは落ち着かない』

 

という状況が待っているのです

 

その不安は、夫がいくら普通に戻ってもぬぐえないのです

 

しかし、それは自然災害でもなんでも同じ事です

 

不倫に何をすべきかという心構えや予防もいる

 

 

仮に台風や津波や地震が去った後でも、

 

  • 『また来るんじゃないのか』
  • 『今度来たらどうしよう』
  • 『何を準備すればいいのか』

 

という、学習というかリスク軽減の本能が出てきます

 

それと同じで、夫の不倫にも

 

‘何をすべきか‘

 

という心構えや予防もいるのです

 

と言いますか、その防衛本能が働くのです

 

一番は情報を集めるという事

 

 

その中で何をすればいいのか

 

その一番は、

 

‘情報を集める‘

 

という事です

 

相談者はとかく、夫に騙されている人生を悔やんでいるのです

 

その中で、

 

  • 『夫にはもう騙されない』
  • 『私は夫の言う事を信じない』
  • 『あの人が言う事は眉唾もの』

 

という思いが出ます

 

私の相談者は交流をすると緩むという事は少ない

 

 

しかし、時間の経過と共にその気持ちも緩んでしまいます

 

その中で、私の相談者には交流を続けてもらっているのでそうそう緩むという
事は少ないのです

 

いろいろな情報をお互いに交換し合っているからです

 

要は、頭の中で夫の不倫を絶対に風化させてはいけないのです

 

常にアイドリング状態にして、また何かあった時にはすぐに行動に移せる意識
が大事なのです

 

妻に緊張感があると夫もそうそうアホな事はできない

 

 

『そんな事を妻でもやらなければいけないのか』

 

と思う方もいます

 

しかし、妻に緊張感があると夫もそうそうアホな事はできないのです

 

よってその意識自体が、夫の不倫の予防策になるのです

 

それを続けている私の相談者はそれが当たり前になって、強い気持ちで人生を
進めているのです

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。