公開日 2015年7月4日 最終更新日 2024年6月2日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃不倫脳で頭がおかしい夫、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、
夫には自分の苦しさをいろいろな場面でアピールします
- ‘オレには関係ない、口も聞きたくない‘
- ‘うざい、もう関心はないから寄るな‘
という態度です
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妻との接触が増えるほど、浮気がバレると読んでいる
しかし、その態度には妻に対して放っているというよりも、
‘実態を知られると自分を責められる‘
事を何としても避けたいという気持ちの方が強いのです
つまり、妻との接触が増えれば増えるほど自分の浮気が明らかになる可能性が高い、
と読んでいるから強く冷たい態度になります
そして、その態度は女の言葉でさらに多くなる
- ‘奥さんにはそれくらい言ってもいいのよ‘
- ‘私よりも奥さんの事が好きなんでしょう‘
- ‘奥さんには優しくしないでね‘
という事を日々洗脳しているのです
その言葉は、女がいかに男運に恵まれていないかを象徴しています
他人の夫に対して、一生懸命いびつな愛情を送る女とそれを喜んでいる夫の関係が浮気です
この関係を妻が
‘どう考えても変な二人‘
と思うのが自然です
しかし、それで夫と離婚をするかどうかは別です
‘夫も結局は男、他女と寝たかったんだ‘
というある意味客観的な意識も必要です
そしてもう一つ、相手の女に対して
- ‘世の中には心寂しく執念を燃やす女がいる‘
- ‘一生幸せになれない女がいる‘
と、今まで自分の知っている女にはいない思考の女がいる事を認識するのです
夫と女の特異性を知らなければ、自分一人が弱くなる
夫の浮気では、夫と女の特異性を知らなければ、自分一人が弱くなるだけなのです
『自分は世の中の一員、おかしいのはこのバカ二人』
という基準がなければ、夫の不倫には毅然とできないのです
それを私の相談者も交流をしてもらう事で
- 『私たちがおかしいなんてあり得ない』
- 『このバカ二人が自己保身で私に責任を押し付けているだけ』
という、強い信念を持てるのです
その強さこそが多くの相談者の行動のモチベーションになっているのです
私の相談者が孤独だった状況から、このバカ二人を孤独に変えた特にこそ笑顔が戻るのです
夫とブス女のアホさに、毒されていた自分がいるのです
それは一人でどうにかしようと思っても、何ともなる事ではありません
自分はまともという事を知るには、世の中を味方に付けた時です
それは同時に、このアホな二人が孤立する時でもあります
それまでの夫に
『しっかりして、あなたがいなければ困る』
と、不倫して何もかもアホになっている頭を揺り動かしていた自分がいるのです
そこから、
『このバカな頭をどうにかしようではなく、私が絶対にこの不倫に影響されない』
という自分を作るのです
夫とブス女を孤立させて、自分が正しい事を実感する
そこから夫とブス女を孤立させて、自分の方が正しいという事を実感するのです
このバカ二人を結び付けるのは、いくら美化していても結局はSEXです
それをこのバカ二人だけが、妻のせいにするのです
そこからしっかりと、不倫はアホになっている夫とブス女の所業でしかないという
事を認識しなければいけないのです
頭がおかしいと言っている夫に
『自分が裸の王様という事を分からせてやる』
と、頭がおかしいのがどちらなのかはっきりさせる自分を作るのです
世の中は自分を味方するわけで、夫とブス女が孤立する立場でしかないという事
を行動で証明するのです
You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。
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