不倫で夫とブス女が頭がおかしいのは、性欲で結びつくからこそ

不倫は夫とブス女の性欲の結びつき

公開日 2015年7月4日 最終更新日 2020年12月18日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃不倫脳で頭がおかしい夫、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、

夫には自分の苦しさをいろいろな場面でアピールします

  • ‘オレには関係ない、口も聞きたくない‘
  • ‘うざい、もう関心はないから寄るな‘

という態度です

 

妻との接触が増えるほど、浮気がバレると読んでいる

しかし、その態度には妻に対して放っているというよりも、

‘実態を知られると自分を責められる‘

事を何としても避けたいという気持ちの方が強いのです

つまり、妻との接触が増えれば増えるほど自分の浮気が明らかになる可能性が高い、

と読んでいるから強く冷たい態度になります

 

そして、その態度は女の言葉でさらに多くなる

  • ‘奥さんにはそれくらい言ってもいいのよ‘
  • ‘私よりも奥さんの事が好きなんでしょう‘
  • ‘奥さんには優しくしないでね‘

という事を日々洗脳しているのです

 

その言葉は、女がいかに男運に恵まれていないかを象徴しています

他人の夫に対して、一生懸命いびつな愛情を送る女とそれを喜んでいる夫の関係が浮気です

 

この関係を妻が

‘どう考えても変な二人‘

と思うのが自然です

 

しかし、それで夫と離婚をするかどうかは別です

‘夫も結局は男、他女と寝たかったんだ‘

というある意味客観的な意識も必要です

 

そしてもう一つ、相手の女に対して

  • ‘世の中には心寂しく執念を燃やす女がいる‘
  • ‘一生幸せになれない女がいる‘

と、今まで自分の知っている女にはいない思考の女がいる事を認識するのです

 

夫と女の特異性を知らなければ、自分一人が弱くなる

夫の浮気では、夫と女の特異性を知らなければ、自分一人が弱くなるだけなのです

『自分は世の中の一員、おかしいのはこのバカ二人』

という基準がなければ、夫の不倫には毅然とできないのです

 

それを私の相談者も交流をしてもらう事で

  • 『私たちがおかしいなんてあり得ない』
  • 『このバカ二人が自己保身で私に責任を押し付けているだけ』

という、強い信念を持てるのです

その強さこそが多くの相談者の行動のモチベーションになっているのです

私の相談者が孤独だった状況から、このバカ二人を孤独に変えた特にこそ笑顔が戻るのです

 

夫とブス女のアホさに、毒されていた自分がいるのです

それは一人でどうにかしようと思っても、何ともなる事ではありません

自分はまともという事を知るには、世の中を味方に付けた時です

 

それは同時に、このアホな二人が孤立する時でもあります

それまでの夫に

『しっかりして、あなたがいなければ困る』

と、不倫して何もかもアホになっている頭を揺り動かしていた自分がいるのです

そこから、

『このバカな頭をどうにかしようではなく、私が絶対にこの不倫に影響されない』

という自分を作るのです

 

夫とブス女を孤立させて、自分が正しい事を実感する

そこから夫とブス女を孤立させて、自分の方が正しいという事を実感するのです

 

このバカ二人を結び付けるのは、いくら美化していても結局はSEXです

それをこのバカ二人だけが、妻のせいにするのです

そこからしっかりと、不倫はアホになっている夫とブス女の所業でしかないという

事を認識しなければいけないのです

 

頭がおかしいと言っている夫に

『自分が裸の王様という事を分からせてやる』

と、頭がおかしいのがどちらなのかはっきりさせる自分を作るのです

世の中は自分を味方するわけで、夫とブス女が孤立する立場でしかないという事を行動で証明するのです

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。