選択肢を渡して相談者がそれを選ぶのが【木村泰之カウンセリング】

選ぶ判断力を付ける

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者が、カウンセリングを受けに来られるわけですが
木村泰之は相談者に何をお話しするのか

 

木村泰之は具体的行動アドバイスを送る

 

 

もちろん、相談者に希望が持てる事を言う立場である事は間違いありません

 

  • 『今の状況では、これをやってみて下さい』
  • 『ここはまだ我慢です、今やってはいけない』
  • 『夫の不倫には、この人を味方にして』

 

というように、具体的行動アドバイスを送るわけです

 

そのアドバイスは、相談者にとって

 

  • ‘よしやってみよう‘
  • ‘これはやらない‘
  • ‘この人に話そう‘

 

 

というように、意欲を持てるものでなければいけないのです

 

相談者にとっての選択肢を渡す

 

 

そのためには、いろいろな角度でアドバイスを作る必要があります

 

どういう事かと言えば、相談者にとっての選択肢を渡すという事です

 

そもそも、カウンセリングを受けに来る相談者の心理は

 

  • 『何をしていいのか全く分からない』
  • 『これをやるとどうなってしまうのか』
  • 『いろいろ考えても、怖くて何もできない』

 

というように、まさに

 

‘五里霧中‘

 

の状況です

 

自分のやりたいようにやればいいですよはアドバイスではない

 

 

その中で、カウンセラーの中では

 

  • 『自分のやりたいようにやればいいですよ』
  • 『自分で考えた事をやるだけです』
  • 『自分がこれと思う事をやりましょう』

 

と、相談者自身から今後の具体的行動を生み出すように促すケースがあります

 

しかし、相談者は

 

‘どうしていいのかわからない‘

 

状況ですから、自分で考える自体が難しいのです

 

それではカウンセリングの意味が全くないわけです

 

相談者には2つ以上のアドバイスを提示する

 

 

だからこそ、相談者には

 

  • ‘AかBか‘
  • ‘右か左か‘
  • ‘やるかやらないか‘

 

という、2つ以上のアドバイスを提示するのです

 

相談者は自分で生み出す事はできませんが、選択はできるのです

 

  • 『自分で考えてもよくわからないけど、選択肢を聞けばこれをやろうという
    気持ちになる』
  • 『選択肢があると比較ができるので、自分の中で納得しやすい』
  • 『どっちがいいかと言われる方が、頭の整理がつく』

 

と、カウンセリングの中でシミレーションができるのです

 

相談者が選ぶのにその判断材料を説明する必要がある

 

 

木村泰之は、相談者に対して選択肢を作る義無があるのです

 

そのためにも、いろいろな角度で起こっている事を把握しなければいけない

 

『Aをやるメリットとデメリットはこれ、Bをやるメリットとではこれです』

 

というように、相談者が選ぶのにその判断材料を説明する必要があるのです

 

選ぶという判断力を付けてもらうのがカウンセリング

 

 

そのためにも、相談者だけでなく夫やブス女や関わるの人の環境や性格などを
聞いて、

 

『Aをやるならこうなる、Bをやるならこうなる』

 

という道筋をつけて、相談者にお話しするのです

 

選択肢を渡して、相談者に選ぶという判断力を付けてもらうのがカウンセリング
なのです

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。