警察呼ぶと対決時の出戻り不倫ブス女のあるあるに動じず戦った妻

不倫に負けない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、世の中の不倫に登場する

ブス女は、本当にふてぶてしいものです

それは、多くの相談者と一緒に戦っているとよくわかります

この方のケースでも、不倫常習者のブス女という事がよくわかります

そういう相手に、相談者にも力をもらって戦っている実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、相談者のYさんからご連絡をいただきました

Yさんは、夫の不倫に悩んだ末に、昨年の冬に最初に

ご相談のメールをいただきました

Yさんは、夫と結婚してから子宝にも恵まれて幸せに

暮らしていました

そもそも、同じ地元の夫とは友人の紹介で知り合って

恋人になり、そこから結婚まで仲睦まじい夫婦でした

お子さんも割と早く恵まれて、子煩悩で学校関係にも

熱心な夫でした

そして、共働きでお子さんの成長を見守っている家族

で、夫の自営の仕事も順調に大きくなっていました

その中で、お子さんも進学していきお金もかかるとい

う状況の中で、しっかりと夫婦で支えあっていってい

ましたが、そこにブス女が表れて家族がどんどんおか

しくなって行きました

夫は地元で仕事をしている中で、酒も好きで飲み屋に

顔を出す事も多く、地元でも飲み仲間が多くいました

その中で、地元を離れて嫁いでいたブス女が離婚をし

て帰ってきました

もちろん最初は全然知らなかった二人ですが、飲み屋

に行っているうちに、この二人に接点が生じたのです

夫は、社交的で飲むと饒舌になるタイプです

このブス女は離婚して故郷に出戻りですから、寂しさ

を紛らわしたい、という思いがあったのは間違いあり

ません

そしていつの頃からか、夫の帰りがだんだん遅くなっ

て、家でもあまり笑顔が出なくなりました

Yさんは夫がいつの頃からか帰宅が遅くなったり、家

で話をしなくっていく事に気付きます

しかし仕事も忙しくしているので、ストレスも溜まっ

ているのかもと、最初はそう思っていましたが夫の態

度は、家族から離れていくような言動も増え始めます

さすがにYさんもおかしいと思って、夫にはいろいろ

と言い子供にも影響がある事をわからせようとします

しかし夫はYさんには態度はきついままで、夫婦喧嘩

も一向に減りません

その中で、夫の様子があまりにおかしいという事でま

さか女ではというカンが働きます

狭い世間の中で、不倫なんてしているはずがないと思

いつつ、夫の態度がおかしいのは外で女との接触があ

るはずという思いが出てきます

そして、その中でYさんも探偵を入れる事をついに決

意します

もちろん信じたいのはヤマヤマですが、そうも言って

居られない位、家での態度は冷たくひどいものでした

そして依頼してからしばらくして、夫がある女と外で

車の中で密会している証拠が出てきます

Yさんも

‘やっぱりこれだったんだ‘

という思いです

しかも、女はすぐ近所に住む出戻りの女です

あまり面識はありませんでしたが、そこは友人の多い

Yさんです

周りの人から聞けば、この女の素性はいろいろとすぐ

にわかります

Yさんは、夫の異変に気が付いて迷った挙句に調査を

入れる事にしました

もちろん勇気のいる事でしたが、このままでは何も変

わらないという思いの方が強く、かつお子さんの事を

考えたら何もしないわけにはいかなかったのです

そして、調査を開始してから数週間で夫がブス女と車

の中で密会している様子が撮れました

Yさんもわかっていた事ですが、改めて見ると本当に

情けない気持ちです

そして、その調査はもう少し必要という調査会社の話

もあって、悶々とする時間が過ぎます

そういう中で、ネットサーフィンをしているうちに私の

ブログにたどり着きました

相談実例でもいろいろな人の様子を見て、

‘自分と同じような境遇の人が全国にいるんだ‘

という思いです

その思いを持って、私に連絡をされました

Yさんの住んでいる場所は東京から離れていますので

最初はメールと電話です

そして、状況を聞いているうちに、やはり早急に対処

する事が必要という事をお話しします

Yさんも気持ちだけ焦ってしまい、どうしていいかよ

くわからない自分がいました

そして、最初に連絡をいただいた月にYさんの住む街

に行く事にしました

Yさんは、夫の異変に気が付いて調査を入れました

ツーショットの映像は撮れましたが、調査会社がまだ

もう少し撮った方がいいという事を言われて報告書を

もらえない状況で私に連絡が来ました

そして、私が何回かお話をして、Yさんの住む街に行

く事にしました

そして、Yさんはその状況を弁護士に話をしていました

ので、ある程度法律的な事を理解していました

しかし、調査会社が報告書を止めているので、それを

確認してもらっていないままでした

その中でYさんは、どうしても自分ができる事は何か

というアドバイスを欲していました

私もYさんの街に着いてから、すぐに会いました

‘Yさんが今できるのは、とにかく報告書を探偵に作ら

せて一回弁護士見せるのです‘

‘探偵は2,3回は証拠が欲しいと言いますけど、

それでもでしょうか‘

‘私の相談者は一回の証拠でも慰謝料請求をして

いる人は数多くいます‘

‘そうですか、では作ってもらった方がいいです

よね‘

‘それにお子さんが今も父親をどう思っているの

ですか‘

‘上の子供も夫の不倫に気付いていますから、自

分は自分でブス女に言いたいと言っています‘

‘そうですよね、夫の事をお子さんが強く言える

のですよ

Yさんが弱くなってどうするのですか‘

そういう話をどんどんしていきます

Yさんとお会いしていろいろとアドバイスをします

その中で、Yさんが自分のお子さんと会ってほしいと

言います

もちろん、お子さんがご希望であれば構いませんと伝

えて、Yさんのお子さんとお会いしました

‘○○さんは今どう思っている?‘

‘お父さんにもその女にも私から言いたいです‘

と気丈に自分の気持ちを出します

そこから、お子さんが現実を捉えている事をしっかり

と教えてくれます

Yさんも、私とお子さんの話しているのを横で聞いて

小さいながらも、しっかりしてくれている事を理解し

ます

その中で、自分が母親として強くならなければいけな

いという思いを新たにします

そして、そこから自分が何をしてもお子さんに説明が

できない事をしている夫に対して、自分は母親として

説明できるようならなければいけないと心に誓います

そして、ブス女とYさんの家が近い事も確認して、夫

がヤサぐれて出ていって一人で暮らしているアパート

もYさんと見て回ります

本当に狭い中で起こっている事だけに、Yさんにも味

方が数多くいます

話を聞けば、Yさんも周りが夫とブス女の話を理解し

てくれている人が何人もいます

やはり、Yさんが多くの人としっかりと付き合ってき

たからこその仲間です

夫の情報も随時くれますし、Yさんがこれから何かを

しようとしても必ず応援もしてくれます

その環境で、戦う事は本当に誰もが最初からあるもの

ではなく、条件のいいという事もわかっています

Yさんは、夫の不倫には多くの友人知人にその情報を

もらえる環境にあります

やはり都会と違って地方で起こる不倫は嫌がおうにも

そういう流れになります

Yさんも、夫のみならずブス女の事は逐一情報を入れ

て自分がどうすべきかを探ります

そして、その中で調査会社がなかなかもう一回は撮る

べきという事を言っていて、報告書を渡しません

正直そんな事は通用しないわで、依頼者が欲しいと言

えば出すのが当然です

仮にすべての調査が終わったら、報告書は渡すと契約

書に書かれていても、そんな事は探偵が何回でも調査

したいという理屈でしか書いていないわけです

その中で、Yさんも証拠能力の確実な担保が取りたい

という気持ちと早く欲しいという気持ちが交錯します

私としては、今一回の接触でも十分だから調査報告書

をもらうべきと言います

しかし、Yさんも慎重な性格をしていますので探偵が

もう一回だけ撮るという事を受け入れて、しばらくは

また時間を過ごす事になりました

その間3か月ほど空きましたので、Yさんも夫やブス

女の情報が耳に入ってきて、辛い状況が続きます

Yさんはその探偵の調査報告書を待っている間に、い

ろいろとバカ二人の行動についての情報が入りますの

で、悩みも深くなっていきます

特にアホ夫は生活費を入れない事もしばしばで、Yさ

んとしても子供さんに影響する事ですから、とにかく

すぐにきつく言います

そして、そのアホな夫はしまいには子供さんからの連

絡も着信拒否をするようになります

本当に小さくて情けない男です

こんなバカで、みっともない不倫をみんなに知られて

いるのに、こそこそと逃げ回っているのです

しかも子供さんの父兄とは仲も良く、外面のいい父親

を演じていた今までの接し方が、本当に哀れにも見え

てきます

そして、Yさんもこのアホな夫をいつまでも相手にし

ていては何も変わらないと思っているところに、探偵

が二度目の密会が撮れた事を報告してきました

報告書をすぐに作らせて、それを弁護士に確認します

もちろん、不貞証拠にはなるという回答です

ここまで来るのにかなり時間をかけましたが、それも

自分の納得を作るための時間だと思って切り替えます

そして協力してくれる仲間にも話をして、この出戻り

のブス女に対決する事にします

それは、本当に自分でも待ちに待った時でもあります

そして、お子さんにとっても長い間Yさんが苦しんで

いた事を知っているので、できる事は何でも応援した

いと思ってくれています

そのお子さんの気持ちが伝わってくるので、Yさんも

本当に心強く感じます

仲間とどうやって対決するかを考えて、イメージトレ

ーニングをしていくと、Yさんの心もさらに強くなっ

ていきます

夫の不倫で世の中は自分の味方と知ってもらうのがカウンセリング

 

そして、日時や場所も決めて決行する日が近づいてき

ました

Yさんは近所の前から協力してくれる仲間と共に、こ

の出戻りブス女との対決をシミレーションします

もちろん、近所の人からもこの女は前から胡散臭い女

と見られていました

そして、この女が職場から出てきた所に声をかけて場

所を移して話をする事にします

話す場所や、いうべき言葉もしっかりと頭に入れます

その中では、仲間も同席してくれる事になっています

ブス女が会社から出てきて、Yさんは声をかけます

もちろん、話は何かわかっているわけです

女もYさんの鬼気迫る表情に、シラを切るのはまずい

と思ったのでしょう、Yさんの言う通りに違う場所に

一緒に移動します

そして、シミレーションしていた言葉でブス女には用

意した念書にサインをさせるつもりです

仲間も同席してくれているので、Yさんも強気です

‘あんたはどういうつもりなの‘

と聞いても

‘もう関係ない、会っていない‘

と、とにかく自分の身の潔白を主張します

しかし、そんな事は関係ありません

今がどうあれ、少し前に不倫をしているのは事実です

からそこを詰めます

女はただ

‘裁判でも何でもして下さい‘

という態度です

そのブス女の態度は想定内です

‘私は裁判なんてしないよ‘

と言います

下手に裁判にすると、女は楽になるからです

そのうち警察を呼ぶという事になりますが、それも想

定内です

そして警察官が来て話を聞かれますが、Yさんは自分

は何も悪くないという自負がありますから、全然平気

です

Yさんは、ブス女に二度目の対決を考えています

なぜなら一回目を思い返しても、ブス女は謝罪もなく

ただ裁判でもなんでもしてください、という不倫経験

者特有の、手続きを粛々とやってほしいという事だけ

を言っていたわけです

もちろん、Yさんも訴訟こそがブス女にとっては一番

楽と理解しています

なぜなら、訴訟というのはお互いの弁護士同士の紙の

やり取りにしかならないわけですから、閉ざされた戦

いにしかならないわけです

その間、ブス女は平気のへの字で働く事になるわけで

すから、そんな馬鹿な事はないのです

Yさんとしては、しっかりブス女が街中から白い目で

見られる状況を作りたいわけです

そのためにも、もう一度直接対決してどうしても謝罪

や慰謝料の話が進まないというのであれば、勤務先に

でも行くつもりです

そうするためには、弁護士を雇ってはいけないという

事もわかっています

そして再度女との対決を前にして、また応援してくれ

る仲間も、一緒に行ってくれる約束をしてくれます

そして、とにかくブス女にはもう一度会って自分で作

った念書にサインをさせたい、その一心です

私にも連絡が来て、女にどういう事を言うのかという

シミレーションを再度確認します

電話があった数日後、Yさんは再び女がブス会社から

出て来るところに待つ事にします

Yさんは、最初の対決で言い残した事や、ブス女の態度を

考えて、どうしてももう一度対決したいという思いでした

それは多くの相談者が同じ事を考えます

最初の対決というのは、緊張したり、焦ってしまいます

のでどうしても自分では満足できません

しかも、場慣れしてきますのでなおさらもう一度という

思いが出てくるのです

しかも、Yさんの場合もできる事ならばブス女がしれっと

している分、会社にも言ってやりたいという思いがある

のです

今回は同じような態度であればすぐにでも会社にブス女の

不倫を話してやりたいのです

もちろん、夫の事をしゃべる事になりますが、Yさんに

すればそれも全然構わないという思いです

ここまで苦しめられていれば、夫も周りからの白い眼を

知るべきなのです

そして、ブス女がまた会社から出てくるところに声を

かけます

正直女もYさんがまた来るとは思っていません

慌てて、話をする事もなく逃げようとします

もちろん、Yさんは止めようとします

‘この前の話の続きだけど‘

‘もう話す事はありません‘

‘私はあるけど‘

‘警察呼びます‘

とここまでは想定内です

そして、ブス女は自分の車で警察に向かいます

しかし、Yさんはブス女の事は放置して、女の会社に

向かいます

ブス女は警察に行きましたが、Yさんと仲間の友人は

女の会社に行って、社長に直接話に行きます

ブス女としては、それは想定外です

一番やられたくない事ですし、Yさんが一番やりたか

った事です

Yさんはブス女との二度目の対決で、女がすぐに警察

に逃げ込んでしまいます

しかし、それもある程度分かっています

要はYさんが怖いのです

しかし、一緒に警察に行けばまた事情を聴かれてそれ

でおしまいです

何も変わらないわけですから、Yさんも行った意味が

ないわけです

そして、Yさんはすぐに女の会社に行って今までの女

の不倫を社長に伝えます

もちろん、社長もそんな事は全然知りませんので驚き

ます

しかし

‘町中の多くの方が知っている事です、このまま

会社に務めさせていいのかという事をお伝えに

来ました‘

という内容です

もちろん、Yさんにはこの女の人事権があるわけでも

ないですし、女の仕事については部外者です

しかしこういう問題が起こった時には、この馬鹿な二

人の悪事をなるべく周りに知ってもらう事は抑止力に

なるわけです

Yさんから聞いた社長も、頭の整理がつかないままで

‘一応お話は聞きました、ただもうあなたたち

とお会いする事はありませんので‘

と、部外者であるYさんに回答します

それはそれで当然ですが、Yさんとしてはその話を女

と夫以外の人間に知ってもらうという事は目的を一つ

達成したわけです

その話の後、女が会社をクビになるのかどうかもわか

りません

しかし、それよりもこの女と夫には精神的な苦痛があ

る事が大事です

その後Yさんは警察にも聞かれたり、その会社が弁護

士と話をして、Yさんを名誉棄損で訴えるというよう

な噂がながれます

Yさんは、その噂について自分の事を知ってもらって

いる弁護士に聞きます

Yさんは、ブス女の会社に行って社長にこの不倫につ

いて話をしました

その事によって、何か自分によからぬ事起こるのでは

ないかと心配が出てきて、自分の知っている弁護士に

聞きます

弁護士はその経緯を聞いて

‘大丈夫です、その女の会社もYさんに何か名誉

棄損で訴える事はないはずです、もし何かれば

私に言ってもらえれば対応しますので‘

と回答してもらいます

Yさんもその弁護士の回答にホッとします

もちろん、私もYさんには会社に言った事で何か不利

益になる事はない、会社もYさんが従業員の事で騒い

だせいで何か裁判沙汰にすれば、従業員が不倫をして

いる事を、世の中にさらすような馬鹿な事はしないと

言ってあります

それよりも、その会社の社長がその女をかばうのかと

いう見方も出てきます

その中では、もう女の会社から何か言われる心配は無

用という安堵があります

しかし今度はあほな夫が、一緒に行ってくれた仲間の

友人の会社に、名誉棄損で訴えると電話をしてきます

夫も相変わらずのブス女の犬ですから、腹いせに友人

の会社に電話してきます

友人はYさんに

‘心配しなくてもいい‘

と言ってくれますが、Yさんとしては迷惑をかけた気

持ちでいっぱいです

しかし、それも夫とブス女のできる事が殆どないとい

う裏返しで、夫は何も後先考えないで自分で自分の馬

鹿さをさらけ出しているのです

それも時間の経過渡ともに、収まります

Yさんは、ブス女に対していろいろ仲間の協力ももら

ってプレッシャーをかけました

そしてそれをやればやるほど、チキンの夫が女の子分

として騒ぎました

そして、女もYさんのいろいろと読めない行動にビビ

っているのは間違いありません

もちろん、チキンの夫も同様に何だか音沙汰なしです

Yさんも、自分が我慢だけをしていた頃を思い出せば

何も良くならないまま、夫にすがっていました

そして、Yさんを振り払うようにして別居してこそこ

そとこのドブス女と密会していたのです

しかし、今は周りの目もあるので会う事もままならな

いはずです

Yさんはこの一年以上も苦しんできた自分から、よう

やく少し光明が見えてきた事を感じます

それはすぐにお子さんに伝わるわけで、元気な顔を見

せてくれるので、Yさんも夫の不倫に苦しんで愛情を

十分に注げなかった分を頑張っているのです

もちろんこの女の事ですから、陰で何をするかわかり

ません

夫もすぐに、犬のように女に言いつけられた事を忠実

に守っているので、まだまだ分かりません

しかし、一度勇気をもって戦った自分がいるのです

その自分に、自信を持たなければいけないという自覚

があるのです

夫との夫婦は、まだまだどうなるかわかりませんが、

ここまでやってきた事を無駄にしてはいけないという

信念で頑張るYさんです

不倫ブス女に妻が弁護士を使わないで直接慰謝料請求する

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。