不倫女の慰謝料請求が進まず弁護士に解任を伝えて直接対決を選んだ妻

不倫女を許さない

公開日 2024年8月5日 最終更新日 2024年9月2日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相談者の中には

夫の不倫を知って、どうしてもブス女と別れさせたいと思って証拠

を撮って、弁護士から慰謝料請求をしてもらうというパターンは

少なくありません

しかし、それで不倫が終わるとは限りません

というよりも、今どきのブス女は本当にそれ位で別れるわけではない

ケースが多いのです

この方もそういう状況になって、どうすればいいかと思って弁護士を

解任して、自分で納得する行動を起こす事をやりました

その方が、自分らしい事に気付いて子供さんにもそれが伝わっています

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日ご相談者のYさんより、ご連絡をいただきました

Yさんは夫の不倫に悩んで、昨年の末に初めてご相談

に来られたのがきっかけです

そもそもYさんは、会社の同僚の夫と知り合って恋人

となって、そのまま結婚に至りました

そして、子宝にも恵まれて、幸せな家庭を過ごして

いました

その状況で、夫が少しずつおかしくなっていく状況が

出てきました

Yさんも、夫は会社の中でもだんだん責任も重くなっ

て仕事も遅くなっているのはわかっていました

しかし、それを差し引いても土曜日の出勤や帰りの遅

い日が増えてきました

最初は仕方がないと思っていましたが、あまりにも度

が過ぎるほど、家に帰らなくなってきたので、徐々に

不安と疑念が生じてきたのです

そして、どうしてもその真実を掴むためには、夫と話

をしてもらちがあかないと思って、探偵を雇う事にし

ました

もちろん、Yさんからすると一大決心です

しかし、自分の中のもやもやが晴れないわけですから

その思いを解消する事を選択します

Yさんは自分の中にある夫への違和感をぬぐうために

も、真実を調べる事を選択しました

長年連れ添ってきた夫がそれくらいおかしいと思って

いるからです

そして、夫の会社からの帰りや土曜日の動きを追って

もらうと、あるアパートに必ず寄っている事が分かり

ました

そして、そのアパートは夫の会社の同僚の女が借りて

いる一室という事も判明したのです

その事実に、Yさんはやっぱりという思いと、

‘まさか‘

が混同します

しかし、これも現実です

この事実を掴む事で、Yさんのモヤモヤはある面では

晴れましたが、この対処をどうするべきかという事が

残ります

そして、Yさんは考えた挙句、弁護士に相談する事に

しました

そして、この証拠を元に弁護士事務所を訪問しました

もちろん弁護の見解は不貞ですから、法的な対処を進

めます

Yさんは証拠を取ってまだそれほど時間が経過してい

ませんから、頭の中が整理がつかないままの状態です

Yさんは、夫の不倫の相手のブス女に対して、けじめ

をつけようという気持ちがありますが、とにかく別れ

てほしいという一心の自分がいます

その中では冷静に考える事は、自分ではできないから

弁護士に依頼しようという事でした

そして、弁護士に接触して、とにかく夫とこの女の事

を相談すると、弁護士は当然ですが

‘慰謝料請求の内容証明を送りましょう‘

と言います

それをYさんも、自分ではよくわからないので弁護士

の言う通りにするしかないと思って、委任をする事に

しました

その内容証明でプレッシャーを女にかける作戦を取っ

たわけです

そして、弁護士から女に対して内容証明を送ってその

反応を待つ事にしました

もちろん、夫には別れて欲しいという一心で接してい

ますが、夫は女を必死に守るだけです

その状況に、本当にこれでいいのかという思いが出て

さらにネットで情報を探るようになりました

そして、私のブログを発見し連絡をいただいたのです

Yさんは、夫の不倫が調査によって発覚してから頭の

整理がつかないながらも、自分の中で許せない気持ち

を抑えて、とにかく別れてくれる事を願って弁護士に

駆け込みました

そして、内容証明を送る事で、不倫ブス女が引き下が

る、夫が反省するのではという一縷の望みを託して委

任しました

しかし、その中でも不安が消えないので、ネットで読

んでいた私のブログを思い出して連絡をくれたのです

そして、今までの経緯を調査報告書を持ってきてもら

い、話を聞きました

‘夫は本当にこんなことをする人じゃなかった

のですが、なんでこんな事をするのかと今で

もわけがわからない状態です‘

と、心の中でとめどなく湧き上がる不安を吐露します

もちろん、その中で体調もすぐれないのは当然で顔色

も良くない中で話を続けます

私ももちろん、そのYさんを見て一番必要な事を言う

必要があります

そして、私の提案をしました

Yさんは弁護士に委任して不倫ブス女に慰謝料請求の

内容証明を送ったものの、夫の態度が改まるどころか

どんどんひどくなるので、他にいい方法はないかと私

に相談に来られました

その話を聞けば聞くほど、夫は不倫ブス女の手下とな

っている事がよくわかります

そして、その内容証明を送る事で、女と結託を強めて

いる事も手に取るようにわかります

Yさんは

‘弁護士から内容証明を送る事で、女は謝罪の

気持ちにならないのでしょうか‘

‘そうですね、それくらいで謝るのであれば最

初からこんな不倫をやっていませんし、夫も

女の執念に押されずるずると続けていますから、

正直裁判まで行っても関係が切れるとは思いま

せん‘

‘そうなんですか、では私はどうすればいいで

しょうか‘

‘そうですね、これは一つの方法ですけど、自分

で女に会って対決するのです‘

‘え、そんな事できるんでしょうか‘

‘私の相談者は数多くの方が、自分が直接会って

謝罪させています‘

‘そうなんですね、私もできるのでしょうか‘

`できるのはできますが、それには条件があり

ます‘

‘どういう条件でしょうか‘

Yさんは私の話にできる事が他にないかという

思いで聞き入ります

Yさんは今の状況では、全然よくならないと思って私

のところに来られました

そして、弁護士に内容証明を送ってもらったにもかか

わらず、夫の態度もさらにひどくなっています

そして、私に相談に来られてこれでいいのかという事

を確認したのです

私も状況を聞いて今後のシミレーションをしますと

‘多分、この女は慰謝料請求をのらりくらり

として逃げ回って行くはずです、そしてY

さんの弁護士も最後には訴訟を提案せざる

を得ません‘

‘この女は謝ったりしませんか‘

‘私の多くの相談者のケースと同じで、こう

いう時の女は必至になって夫に自分を守ら

せようとしますから、こちらの言っている

事が正当でも非常識な対応をしてきます‘

‘そうですか、そうなると裁判になるのです

ね、裁判になるとどうなりますか‘

‘裁判には大体一年くらいかかりますが、途

中で裁判官が和解を勧告してきますし、も

しそれを受け入れなくて証人尋問をして判

決をする事になりますが、結局はお金が動

くだけで、夫と女が別れるかどうか別です‘

‘そうなんですね、ではどうすれば夫と女は

別れるのでしょうか‘

‘ハッキリ言えば、夫と女を別れさせる法律

があるわけではありませんから、何をして

もそれは二人のどちらかが嫌になるかです、

しかし、裁判ではより結託する可能性が高

いのです‘

‘では、裁判をしても意味がないのですか‘

‘意味がないわけではないですが、時間もお

金もエネルギーも使って、その後どうなる

のかを待つしかないわけです‘

‘そうですか、では私どうすればいいですか‘

‘私の見立てでは裁判よりも自分で直接女と

戦う方が女と夫のダメージは大きいはずです‘

Yさんは、今の弁護士に委任している状況でできる事

は何かを確認しています

その中で、今のまま訴訟を続けていてもそれほど自分

が思い描くように、夫と女が別れるかどうかはわから

ない、という事は理解しました

しかし、それではどうするかと言えば、私の提案は自

分で女と戦う事です

その方が、女にも夫にもプレッシャーがかかります

それをやろうとすると、Yさんの決意が必要です

まずは、Yさん自身が女にいろいろと粘り強く戦う腹

を決める事が大事です

そしてもう一つ、弁護士を解任する事です

なぜかと言えば、今の委任している状態では弁護士が

接触を絶対に止めるからです

司法の世界にいる弁護士は、自分が代理人ですから被

告の女もしくは女の代理人との接触は、自分がやると

いうルールがあるのです

そこに、Yさんが女と対決するとなれば、

‘私が受任している間は絶対にやめてください‘

と言うのは当然です

そういう意味では、自分で戦おうと思えば、本当に一

人で頑張る事が気持ちも体制も必要になってきます

そして、Yさんはその話を聞いてどうするか考える事

にしました

今のまま弁護士に委任して、女が弱るのを待つのか、

それとも自分が動く事を選択するかです

Yさんは、これからの夫の不倫にどうするかを考えて

行く事になりました

私の提案では弁護士を解任して、自分で動く方が納得

する事ができるという見立てです

ただ、Yさんには大事なお子さんがいますから、その

お子さんに影響が出る事が一番考えるべき事です

また、夫がさらにおかしくならないのかという事が自

分で対決する事へのハードルです

そう考えると、弁護士の見立ても聞こうという思いに

なりました

弁護士に再度会って話を聞くと

‘取りあえず相手の出方を待ってから決めましょう‘

と言われます

そう言われたら、Yさんもすぐに自分で動くよりもま

ずは弁護士からの請求にどう回答するかを見る事を選

択しました

しかし、こちらの回答期限にも平気で過ぎて、しかも

不誠実な回答しかしてこない女です

そして、Yさんも他にできる事はないかと思って会社

の上司にも聞いてみようかという思いも出てきます

その思いを私に相談してきます

‘やはり女は弁護士の請求ではのらりくらりと

しますし会社の上司に言うと、Yさんは会社

のルールでこの女の処分を待つ事になります

から、余計に待つ制約を受ける事になりますよ‘

‘そうですか、では私はどうすればいいですか‘

‘このままでは弁護士も訴訟を提案してくる事

になりますから、早めに解任して動く事です、

もちろん動き方はアドバイスします‘

‘わかりました、もう一度考えてみます‘

と言って、Yさんもどうするかを考えます

Yさんは、自分の委任した弁護士に不倫ブス女への

慰謝料請求の交渉を見守っていますが、女も図太く

こちらの弁護士も正直これと言ってできる事があるわ

けではありません

こういう時に弁護士は、交渉で何ともならないようで

あれば、訴訟をちらつかせるわけですが、その意思表

示を送ってその反応を見る段階になりました

もちろん、今までの女の反応を見ていると、延ばせる

だけ延ばして、最後は

‘これだけなら払える‘

とか、

別れる事はしない‘

など、ふざけた回答をよこしていますので、その延長

の回答が来る事は目に見えています

しかし、Yさんも委任した弁護士に言われて、待つ事

にしましたが、やはり回答期限を超えて

‘別れません‘

というふざけた文面だけが来ました

もちろん、女の弁護士もレベルは知れていますから、

こんな常識外れの女の言葉をそのまま送っている代理

人しかないわけです

その回答を私に連絡がきたので

‘やはりこのまま弁護士を使って続けていても、

半年ほど双方の陳述書のやり取りを続けた後に

和解勧告をされてそれを蹴ったとして証人尋問

して判決をもらうという流れをやるだけです、

そこにYさんが自分で何かできるわけではあり

ません、どうします‘

と聞きます

Yさんは、弁護士への委任の中で、これからの展開は

訴訟をするという事しかないという事は頭の中ではわ

かっています

そして、現実に弁護士にもそう言われて今後の状況を

想像しました

しかし、そこに自分でできる事はそれほどないという

事だけが想像つています

そして、夫と不倫ブス女が水面下で結託を強める事も

想像できます

そういう状況を一年近く続けるのは、時間の無駄とい

う事が頭の中でははっきりしています

不倫の慰謝料請求で弁護士相談するとどうなる、カウンセラーとの違い

 

そして、私に連絡を取った後、すぐに自分の弁護士に

連絡をしました

‘今のまま訴訟を続けても、私が相手の女

には何もできないのは我慢できないと思って

いますので、すみませんが解任手続きを取っ

てもらえませんか‘

と伝えます

Yさんの担当弁護士は、ここ最近のYさんの様子やそ

もそも法的にできる事の限界をわかっています

そして

‘少しお待ちください、上の弁護士と確認します‘

と言って、数分待って

‘わかりました、それでは解任手続きを取ります、

先方にもその旨を連絡しますので‘

と電話の向こうで弁護士が話します

それくらい、Yさんの決意も固い事を弁護士も察知し

ているのです

Yさんは、弁護士に解任の申し出を伝えました

通常、弁護士に委任をしますと、なかなか解任という

手続きは取りにくいものです

弁護士ももちろん、解任されたくないわけですし、

それまでの流れをやめるわけです

しかし、Yさんの頭の中には自分ができる事を自分で

やるほうが納得するという自分が強くあります

このまま、訴訟になっても不倫ブス女は夫を引っ張っ

て、そのまま何も状況が変わらないままの時間を過ご

してしまうのです

そうであれば、自分で女や女の親に直接会ったり、そ

の出方次第で、職場にも乗り込んでいくくらいの覚悟

です

もちろん、最初からそう思っていたわけではありませ

んが私の相談者と交流しているうちに、自分で女と対

決している多くの相談者を見て、

‘私もやらなければ気が済まない‘

‘この女を絶対に許さない‘

という気持ちが強くなっていきました

そして、その方法も弁護士ではなく自分でやるという

事です

そこには、最初は弱かった自分から、夫の言っている

事が女に操作されていると気付いて、右往左往する自

分を

止めれるようになったことも大きいのです

それでも夫も、本当にバカな事ばかりをYさんにして

きます

Yさんはその愚行を一つ一つ乗り越えていく事を覚え

ました

Yさんは弁護士の解任で、自分が自由に動けるように

しました

そして、それは夫への接し方にも変化が出てきます

今まで以上に強い気持ちで、言葉にも出すようになり

ます

相談者仲間も

‘Yさんが強くなってきたよね‘

という事はすぐにわかります

しかし、その中で夫も不倫ブス女と結託は続けていま

すから、その中でYさんに嫌がらせ的な行動に出てき

ます

それはよくありがちな金銭の締め付けです

夫は給与を削って渡してきたのです

Yさんはしっかりと管理していたのですが、一部を会

社と交渉して他の口座に送金させているようですもち

ろん、すぐに夫に言いますが

‘俺が管理する‘

くらいの事を言って、いつもの金額を渡そうとはしま

せん

そして、

‘お金を入れないようにしてきました、どう

すれば‘いいでしょうか‘

と連絡が来ます

‘こういう時には粘り強く言いましょう、夫も

女に言われてやっている事ですから、Yさん

に強く言われると最後は出すはずです‘

‘わかりました、言い続けます‘

と言って、夫に出すように言いますが、今回は夫もし

ぶとく、反抗して渡さない姿勢を出します

そして、その夫にYさんもどうしていいかわからずに

連絡が来ます

‘夫がどうしてもお金を出しません、どうすれ

ばいいでしょうか‘

‘そもそも、どこの夫もお金を絞ってくるのは

普通の事です、少し時間を置くと逆にYさん

に対して怖さを持ちますから、様子を見て‘

‘わかりました‘

Yさんは押してダメなら引いてみようという姿勢を出

す事にしました

Yさんは夫がお金を渡さない様子を見て、いろいろと

言いましたが、出さない状況を今度は静観する事にし

て待ちました

すると、いつもと勝手が違う事に夫もビビッて、朝出

て行く前に食卓に渡していない分のお金を置いていき

ました

それを見て、Yさんも

‘夫に右往左往させられる自分はもうやめ

なければ‘

と思いました

そして、その夫の態度はまた元に持って、家に帰って

来ない事もあり、Yさんも機は熟したという気持ちに

なって、女と暮らすアパートに乗り込む計画を立てま

した

本当は、お子さんの事を考えるともう少し時間を置い

てとも思いましたが、結局は今度はボーナスを入れて

も来ない状況になり、Yさんも言い訳してなかなか女

との対決をしない自分をやめる事にしました

そこに、前から交流してくれている相談者が応援して

くれ一緒に行ってくれる事になりました

こんなに力強い味方はいません

しかも、二人も一緒に行ってくれる事になりました

そして、この女のアパートに乗り込むために、準備を

してその日を迎えました

そして、女のアパートに行きますが、どうも誰もいな

いようです

Yさんは、そういう事も想定して、次は女の実家に行

く事を決意していました

そして相談者仲間も一緒に行ってくれる中、移動して

女の実家にたどり着きます

Yさんは、女の実家に乗り込むことを決意しました

その決意は、他の相談者の協力もあっての事ですが自

分が納得するために弁護士を解任したという思いもあ

ります

お子さんに説明できる事をしなければという思いもあ

ります

様々な思いを持って、女の実家に行きました

女の実家には女がいるのかわからず、父親であろう男が

対応に出てきました

‘○○はいないよ‘

と言います

Yさんは

‘わかりました、それではまたお伺いします‘

と言って女が返ってくるのを待つ事にしました

そして、しばらくすると案の定夫と女が二人でのこのこ

女の実家に来ました

そこにYさんも突撃すると、夫が慌てて追い返そうと

します

そして、そうこうしているうちに女の父親も出てきて

騒々しくなり、しまいには警察も来ます

しかし、それも想定内の行動です

他の相談者も警察を呼ばれている方は数多くいますが

事情を聴かれて

‘それはその女が悪いよ‘

と言われて、終わりです

警察は民事不介入が原則です

そして、Yさんも警察で聞かれますが

‘夫も本当にひどいね‘

‘ご主人、こう言っては何だけどだめだね‘

と言ってくれます

Yさんも、世の中の見方がそうなんだとわかった瞬間

です

そして、一通りの聴取を終えて、自宅に戻ります

その日にあった事をYさんは自分で満足感でいっぱい

になっています

なぜなら、自分一人ではできない事をほかの相談者が

数多く手伝ってくれ、直接的にわからなかった事を知

ったからです

Yさんは、相談者の仲間の応援で、いろいろと自分で

動き始めました

そして、夫の事はもう後回しでいい、とにかく女に直

接会う事だけを考えるようになりました

女は実家に行ったときに結局は夫や親に守られて直接

会う事が出来なかったのです

しかし、Yさんはもう夫の事は後回しで絶対に女に会

う事を果たすまでは譲らない覚悟です

かつて泣いて涙が止まらなかったYさんが、最近では

本当に強くなっています

それを周りの相談者が皆さん感じています

そして、Yさんのお子さんもYさんが弱くて弱くて何

もできなかった頃、体調に異変をきたしていましたが、

徐々に回復に向かっています

それは、お子さんが馬鹿な夫の状況と、振り回されて

しまうYさんからストレスを感じていたからです

しかし、今は自分が元気でいれば子供も元気になると

実感しています

子供さんが先におかしくなるのではなく、自分が先に

やられている事に気付いたのです

そして、今は夫のアホさはまだまだ続く状況ですが

Yさんは相談者の仲間ができて、女の実家に乗り込ん

で、子供さんも少しづつ回復してきているので、粘り

強く女には対決するのは必然という気持ちです

ここから、次にどうするかを作戦を立てて、絶対にや

られたらやり返すという気概で進む覚悟です

不倫が発覚!夫と相手ブス女に社会的制裁を与えたい!妻が納得する方法

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。