有責配偶者の夫からの離婚訴訟に呆れる裁判官と舐めるなよと戦った妻

不倫に負けない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、夫の不倫が起こると

最初は弱くて何もできない自分がいます

しかし、そこから強い自分を欲してカウンセリングを受けてもらうと

自分でも信じられないくらい変わります

その中で、不倫を暴かれてアホになった有責配偶者の夫が離婚訴訟を

起こしてきました

しかし、それさえも

「本当にバカな男」

と一蹴して、人生をさらに強く進んでいる方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、相談者のRさんからご連絡をいただきました

Rさんは、夫の不倫に悩んで昨年相談に来られました

その時のRさんは、本当に思いつめた表情で人生には

何も希望が無いという状態でした

そもそも夫とは職場で知り合い、その中で交際に発展

結婚に至りました

夫は元来仕事熱心で、真面目で優しい性格です

その夫と知り合って交際して結婚するのは、ある意味

当然の流れの様でした

そして、結婚してから子宝にも恵まれて何一つ問題の

ない日々でした

その中で、ある時に夫が転職を決意しました

夫はそもそも、今の仕事には満足していないという事

はRさんもわかっていました

しかし転職を勧める事もなく、夫が決めるのに従うと

いうスタンスでした

その希望転職先は、異動も多い事はわかっていました

が、それでも夫はその職に就きたいようでしたのでR

さんも、もしかして単身赴任になる事も大いに可能性

があるのはわかっても、夫の意向に反対はしませんで

した

その面接も無事通り、夫は転職を果たします

もちろん、家族も喜んで夫が新しい仕事で頑張ってく

れる事を後押ししました

そして、やはり異動も多く単身赴任になるのは転職し

て間もなくでした

その中で、夫はRさんとお子さんが待つ自宅に週末帰

って、その環境に慣れていきます

その中でRさんも、家族みんなで力を合わせて過ごし

て幸せに暮らせると思っていました

しかし、そこから少しずつ歯車が狂い始めました

Rさんは、夫の転職に伴い夫の単身赴任で週末だけ家

族で顔を合わせる生活になりました

その環境でも全然不満もなく、毎週のように帰ってく

る夫に、Rさんも子供さんも喜んで迎えていました

もちろん、夫も家族のために旅行や買い物にも一緒に

行って、普段一緒にいれない時間を一生懸命週末に充

てていました

その中で、夫の身分も何度か変わります

転職して役職も上がって管理職になっていくと、今ま

でのように、週末の時間もままならなくなります

そうなると自宅に戻る回数も減りますから、Rさんは

子供を連れて夫の社宅に行くようにします

そうして、なるべく時間を共有する努力を重ねていき

ました

しかし、ある時夫の社宅に行った時にふと夫のカバン

の中に、避妊具があるのを発見します

Rさんは胸騒ぎがします

そして夫に問い詰めますが

‘そんなの知らない‘

という態度です

しかし知らないはずがないわけで、Rさんはさらにい

ろいろと持ち物を調べると、イニシャルが彫ってある

指輪を見つけます

どう見ても、夫自分以外の女と作っているものです

それを見て、夫の不倫を確信します

その中で、今までの夫のイメージがガラガラと崩れ落

ちていくのが、自分でもハッキリわかります

そして、さらに問い詰めます

しかし、夫は頑として否定します

その夫にさらに失意を覚えるのです

Rさんは、自分の夫の不倫を確信してそれまでの夫の

イメージがガラリと崩れていきます

しかも、その事実を必死に隠そうとしている夫を見て

さらに失意に陥ります

もちろん、単身赴任が長かったので、いつも一緒にい

れないで、不安が無いわけではありませんでした

しかし、Rさんなりには努力を重ねてなるべく家族の

愛情を注いできたつもりです

しかも、夫も家族には何も不倫の空気を感じさせない

様子で過ごしていましたから、今冬に青天の霹靂とい

う状態でした

夫はいろいろとRさんにばれてから突っ込まれて、今

までにはない逆ギレやウソを重ねます

その夫の今までにない別の顔を見て、Rさんはどうし

ていいかわからないままになります

そして、夫とは少し距離を取りながら様子を見ます

しかし何もしなければ不安になるわけですから、出来

る事をしようと決意して、隠れているブス女を暴こう

と探偵を使う事にします

そして依頼して間もなく、夫とブス女が一緒に社宅に

入る所から、出る所、出かける場面などが撮れます

もちろん、Rさんの知らない本当にどブス女です

その姿にさらにビックリしますが、驚いている場合で

はないと、弁護士に相談にも行きます

そして、その報告書を見ながらこの女を排除すなけれ

ばという決意を固めます

そして、弁護士も証拠能力としては大丈夫と言う判断

をもらいます

その中でも、Rさんは必死で自分の気持ちを立て直そ

うとします

仮に慰謝料請求をしても、夫は戻ってくるのかという

思いが常に出ます

Rさんは夫の不倫を確信して、探偵を雇って調査を入

れます

すると、間もなく自分の知らないブス女とのツーショ

ットが出てきます

そのブス女の顔を見て

‘何この女、ひどい‘

という心の叫びが出てきます

しかしRさんも弱っていますので、そのブス女にさえ

も負けているという自分がいます

その中で弁護士にも接触して、慰謝料請求は可能と言

う判断をもらいます

しかし、何しろ夫の気持ちを取り戻す事に必死な自分

がいます

弁護士との話だけでは、しっくりこない中で必死にネ

ットで、自分の気持ちを代弁している内容を探します

その中で、私のブログに辿りつきます

そして疲れて弱っている中で電車で、3時間位をかけ

て事務所に来られます

その時のRさんは、自分でできる事はやっているけど

何を、どう進めればいいのかわからない状態でした

その中で、今までの経緯を聞いてアドバイスします

どう考えてもそのブス女の排除が、必要なのは私もR

さんもわかっています

しかし、自分が動いた後にどうなるのかと言う不安が

ポイントです

その中で、私の数多くの相談者と交流をしてもらう事

を勧めます

やはり、経験に勝る先生はいません

そして、Rさんには極力多くの相談者と接するように

機会を設け自分の不安を解消してもらいます

先輩相談者も通った道ですから、Rさんの気持ちはよ

くわかります

その中で、Rさんも徐々に自分の気持ちの中で悪くも

ない自分が、弱っている事が嫌になります

Rさんは、夫の不倫を知って失意の中で実施に自分を

見失わないように頑張ります

その中で探偵を使って不貞証拠を掴み、弁護士にも相

談に行き、自分が悪くないという事は頭の中でわかっ

ています

しかし、最後には夫の気持ちは戻るのかと言う事だけ

が頭に残り不安に襲われます

その中で、私のブログに辿りついてお会いする事にな

ります

お会いして今までの経緯も聞いてみますが、やはりR

さんの不安を、払拭するには相談者の交流が一番です

幸い、先輩相談者もRさんと同じような経験をしてい

る方は数多くいますから、Rさんも

‘自分だけじゃないんだ‘

という事が、すぐに理解できます

夫の不倫に悩む妻の相談者交流会で笑顔と工夫を交換しました

 

また、真面目で実直な生き方をしているRさんです

自分が悪くもないのに、弱っている事自体にも納得が

いかないわけです

そういう相談者との交流の時間が増えて行く中で、徐

々に自分の強さを取り戻します

そして、私のカウンセリングの中でも行動アドバイス

を入れて、どんどん自分の納得を作っていきます

その中で、夫とブス女の一緒にいるところに突撃もで

きるようになります

そこには、

‘ふざけんじゃない、いい加減にしろ‘

という自分がいます

そして、夫とブス女もRさんがまさか来るとは思って

もいない所に来られて、慌てふためき警察を呼んで自

分たちの首を絞める始末です

その姿を冷静に見ているRさんです

Rさんは、アホな夫とブス女の実態を見てしっかりと

自分が持っている倫理観や道徳観と、それまでお尊敬

していた夫が、こうもバカだったのかという対比を感

じます

そこが一番苦しい状況だったわけですが、いろいろな

相談者仲間やカウンセリングを受けていく中で、自分

の軸を取り戻していきました

そして、弁護士とも連携してとにかくこのバカな女に

は慰謝料請求をする事を考えます

そこまで至るまでも、弁護士ではなく自分でできる事

をやってからと決めていました

だからこそ、夫の部屋に突撃したりブス女の夫にも接

触をしました

その結果アホな女は夫に離婚され、バカな人生を歩む

事を余儀なくされています

そのせいで、Rさんのチキン夫はなおさらブス女に責

められているはずです

しかし、そんな事はRさんには関係ないと思えるくら

い強くなっています

そこには自分が間違っていない、アホなこの二人が人

の不幸に、自分たちの幸せを作ろうなんてとんでもな

い事をしているだけという、世の中の代表のつもりで

行動をおこしているからです

そして夫はいろいろと言い訳がましい事や、恫喝に近

い事をラインしてきますが、それも犬の遠吠えにしか

聞こえないモノです

そして、ブス女には慰謝料請求の訴訟を提起します

Rさんは、夫の不倫の共犯者であるブス女に対しての

慰謝料請求提起します

その前に、ブス女の夫にも合うようにアドバイスした

事で、ブス女の夫も離婚を決意して早々ブス女は一人

身になります

そうなれば夫にしがみつく事はわかっていますが、そ

れにどれだけチキンは耐えうるかを、Rさんも見たい

という心境です

そもそも、不倫というのは秘め事だから本人たちは元

気ですがこうやって暴かれて家庭を壊されると、尋常

ではない位に、本性を出します

そこにアホな夫が平気でいれるはずもなく、ブス女

‘あんたどうしてくれるのよ、私は離婚に

なったのよ‘

と、必死のプレッシャーをかけるのは当然です

そういう想定の中で、行動を起こして慰謝料請求もし

ているRさんです

そして、慰謝料請求でもバカな二人は必死で不貞を認

めずさらに、Rさんに離婚調停を起こしてきます

これもブス女に言われて、やらざるを得ない情けない

チキンの姿が目に浮かびます

そして、この慰謝料請求は粛々と進みますが離婚調停

も同時に進める中で、Rさんもさらに強くなっていき

ます

もちろん離婚しないという意思で臨んでいますし、有

責配偶者の夫から離婚できるはずもないのです

その余裕が、自分を後押しします

Rさんは自分の中で、夫と自分の生き方や実力差を明

確にわかってきます

平穏無事な時には、

‘何て頭のいい世界一の夫‘

と思っていた自分がいます

しかし、ここまで真実をすれば

‘本当にはなクソような男‘

という思いです

それだけでも言葉が足りませんが、言い続けるといつ

までも出てくるのです

そして、今の自分は子供に見せなければいけないとい

う思いです

そこには、相談者の励ましやカウンセリングで、自分

の生き方をぶれてはいけない、という事に気付いた自

分がいるからです

そして、夫にはいくらでも不安や恐怖を味わってもら

うという自分で丁度という思いです

こんなにも弱い子供を放置して、アホな事をしている

父親です

その大人には、いくらでも制裁を科しても足りないと

いう思いですから、子供の気持ちを軸に生き方を作っ

ている証拠です

そして女の慰謝料請求は粛々と進む中、離婚調停は数

回で不調に終わります

もちろん、Rさんも早く終わらせたいという意向もあ

りました

Rさんは、しっかりと自分の意思で生きていく事を決

意してブス女への慰謝料請求を提起して、アホな夫か

らの離婚調停も臨みます

もちろん悪あがきでしかないわけですが、夫はブス女

‘私は離婚になったのよ、あなたはどうなの‘

と、ケツを叩かれてやっているのです

それ位、自分の意思なんてないのです

その夫には、自分の中ではもう本当に実力差のついて

いるバカな男でしかありません

ただ子供にとっては父親ですし、扶養してもらう必要

があるわけです

その中で、離婚調停ももちろん不調にします

しかしこのブス女のプレッシャーで、まるで勝ち目の

ない離婚訴訟をしてきても、おかしくないという見立

てもしています

大体、バカなブス女やチキンには着手金欲しさの低レ

ベルな弁護士が付きます

その弁護士は、調停で不調に終わっても訴訟で何とか

離婚できるとそそのかすはずです

またブス女とチキンは、あろう事か同じ弁護士です

そのバカ二人の弁護を引き受ける事は、そもそもあり

得ない事です

それをやってしまう位の、秩序もない法律家です

そのRさんの想像通り、アホなチキンは離婚訴訟を提

起して来ます

まともな時の夫の知能だけでなく、普通の人間の常識

からすれば、有責配偶者からの訴訟は時間と金の無駄

でしかない事位、誰でもわかる事です

それでもやってくる位、チキンの頭はブス女のしもべ

で、かつRさんへの敵対しかないのです

Rさんは、夫からの離婚調停をすぐに不調に終わらせ

て、ブス女への慰謝料請求に集中するつもりでした

しかし、案の定ブス女と弁護士に煽られて離婚訴訟を

提起してくるアホなチキンです

ある程度は想定していましたが、本当にやってくると

思うと

‘本当にこいつ頭がいかれている‘

という思いです

しかし、もちろんそれを放置するわけにはいきません

からこれに対して反論します

その作業は、起こっている事をそのまま書くだけの作

業に近いものです

しかし、その中で夫の陳述書は本当情けない事の羅列

でしかありません

もちろん、裁判官もRさんの弁護士も呆れます

しかし形式的には進みますから、そこにはRさんも最

後まで勝訴をする必要があります

そして、夫に容赦なく不倫の実態を反論書に書きます

それは、こんなバカな事をしている夫に対しては、

‘これほど言ってくるとは‘

と思わせなければ、気が済まない自分がいます

そして、その起こした夫の弁護士もアホですから正直

着手金を手にすれば、もちろん大して仕事をする気な

どさらさらないわけです

所詮、三流の弁護士ですから当然です

そして、ブス女の慰謝料請求と離婚訴訟を並行してど

んどん進めます

Rさんは、アホなチキンが起こした離婚訴訟を徹底的

に戦うという姿勢を出します

夫婦は一番愛している関係から、一番敵対する関係に

もなり得る事を肌で感じるわけです

しかし、Rさんが弱る事は全くないわけです

なぜなら、自分が正しい事というか悪い事、他人に後

ろ指を指される事など、何一つしていないからです

それも、他の相談者と話しているうちに、心の底から

思うようになりました

そして、何よりも子どさんが元気になっている事が全

てです

自分が弱っていれば、子供も連鎖する事をよくわかっ

ています

自分が元気だから、子供も元気という事を心の底から

思うわけです

その自分は、それまで夫の不倫に自失茫然としていた

時の、無駄な時間を少しでも取り戻したいという気持

ちです

そして、自分ができる事を必死にやってきた積み重ね

が今あるのです

そこから、夫のふざけた何も考えない自分の腹いせだ

けの離婚訴訟に、容赦なく社会の目を向けて

‘このバカが‘

という判断を、もらおうとしているのです

そして、その夫の心理状態は追い詰められていて、た

だ形式でRさんに言っている、いやブス女のしもべと

なってやっているだけと手に取るようにわかるのです

そしてそれは自分と夫の夫婦の決別というよりも、真

剣さを見せつける戦いをしている中で、圧倒的に実力

差がある事を感じているのです

そして、そのブス女への慰謝料請求の訴訟は引き続く

中、夫の起こした離婚訴訟の判決が出ます

Rさんは、アホなチキンが起こしてきた腹いせだけの

離婚訴訟に対して、しっかりと事実だけを述べる作業

を続けます

もちろん、弁護士も相談者仲間もRさんが負ける事な

ど、あり得ないとわかっています

ただ、どれくらい裁判所が夫のアホさを判決文に書い

て夫を戒めようとするのか

そこに、大きな関心があるわけです

そして、その判決が下る時が来ます

Rさんは、夫のアホな訴訟に付き合うのも馬鹿らしい

と思った事もありますが、放置すれば敗訴になるのは

元より、今の夫の心理状態が読めるという思いで、し

っかりと反論する事にしてきました

案の定、夫はブス女に煽られて訴訟をしている状況が

手に取るようにわかります

そして、自分の中では絶対に勝ち負けなんてわかって

いる事です

後は、その判決内容です

そこに一番こだわりを持って待っていた自分がいます

そして、その判決内容が弁護士経由できます

その判決内容は、本当に自分でも裁判所がよくよく認

めてくれているというものでした

その判決文をもらって、Rさんもすぐに私にその判決

文を送ってくれます

その内容は、読めば読むほど裁判官も夫のアホさを言

葉を司法的に表現している事がよくわかります

これで、多くの人の目に自分のバカっぷりを知らしめ

ている事になると、気付いているのかわかりませんが

現実この判決を普通の人が見れば

‘本当にバカな男‘

としか映らないのです

Rさんは、夫からのアホな離婚訴訟に対処しました

調停でも、有責配偶者の自分が離婚できないという事

は、調停員からも言われているはずです

それでもやってくるという事は、いかにブス女の子分

になっているのかと言う事です

そこにはもう、全然夫の男としての威厳もあるはずも

なくただブス女に

‘私は離婚したんだ、あんたもしなよ‘

と脅されて、仕方なくやっているだけの情けない姿が

容易に想像できます

Rさんは、そこまで人生をアホなブス女にダメにされ

て、下僕に成り下がっている夫に同情もありません

正直

‘お前の実力だ‘

という思いです

それは誰が見てもそうです

そして、裁判の判決もしっかりと夫のアホさを見抜い

てというよりも

‘裁判を舐めるなよ‘

というような判決を言い渡されます

それをRさんも、心から自分が世の中の一員という思

いが出てくるのです

そして、判決文もしっかりと夫の言い分は全く持って

見当はずれで、それこそ夫の勤務先がたまたま公共性

の高い会社という事もあって、その会社に勤務してい

る事も明記されていました

それは、判決文ですから誰でも閲覧できる事をわかっ

ていての判決です

それほど、夫には辛辣な内容です

夫は夫でかなりビビっているはずです

‘会社関係の誰かに知られないか‘

という不安です

またその判決を聞いて、ブス女は怒り狂っているはず

です

そのアホな常軌を逸している二人に、大きな衝撃があ

った判決です

しかし、それだけでは終わりではありません

Rさんには、ブス女との慰謝料請求の判決も待ってい

ます

その前哨戦として、この裁判をとらえいてるのです

そのRさんの信念が、実を結ぶのもそれほど先ではな

いのです

 

夫の不倫は珍しくないと伝える事で孤独を取り除くのが木村泰之

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。