判決確定!不倫女への慰謝料裁判に和解を蹴ってプライドを手にした妻

判決確定

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相談者の中には不倫相手の

ブス女に裁判で慰謝料請求をするケースもあります

もちろん、そこに至るまでには様々な葛藤があっての事です

しかし、いざやるとなったら中途半端な自分では嫌なのです

裁判所はほぼほぼ和解を勧告してきますが、それでは到底納得できないという

自分で、とにかく

‘判決‘

にこだわって、自分の信念を貫いた方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、相談者のUさんからご連絡をいただきました

Uさんは、2年間に夫の浮気に悩んで私のところに相談

に来られました

夫とは社内恋愛で結婚しましたが、お子さんはもうけず、

2人で幸せに暮らしていました

Uさんは、年上の夫とは少し年が離れていて、既婚の夫

を最初は会社の先輩くらいにしか見ていない状況でした

しかし、夫がある時期に離婚をして×1になってから交

際が始まりました

Uさんとしては、別居している段階で交際を申し込まれ

ましたが、ちゃんとケジメをつけてからの交際でなけれ

ばという考えでいました

そして、夫もそれを守って交際がスタートした事もあり、

人生はこの人と幸せに暮らせればと思い、その後結婚に

至りました

そして共通の趣味や個々の時間もあり、子供がいない分、

2人の生活はそれなりにいい時間を過ごしていました

そんなある時、Uさんは少し体調を崩してしまい夫と

いろいろと出掛けていた生活から、体調管理のために、

別々に過ごす時間が増えてきました

お酒も好きで、いろいろな利き酒の会合も二人で出てい

ましたが、いつの日からか夫1人出席するようになりま

した

そして、皆さんの想像通り、その会合で出席している女

と、1人で出ているのをいい事に、次第に深い関係にな

ったのです

最初はUさんも気づきませんでしたが、いつもより単独

行動が増え、帰りも遅くなっている ので、不審に思い始

め、メールやFBを 見ると宿泊や、プレゼント、おまけ

にその会合ではもう婚約のような発表までしていたのです

Uさんは、夫に対して、このままではいけないと相談に

来られました

Uさんは、相談に来られてから今までの経緯を私に説明

してくれました

そして、その女と一緒に写っている写真やメール類を見て

‘普通ではありませんね、もちろんこのままでは水面下

でいろいろと状況が進みますから、しっかり証拠を

取って、女を叩いてから夫婦をどうするか考えるべき

です‘

とアドバイスします

Uさんも、もちろんその気持ちで来られています

‘とにかく、今まで夫は自分の都合の言いように私に

隠してきて、さらに自分たちで勝手に婚約をするよう

な夫と女ですから、自分が気の済むまでやりたいです、

離婚うんぬんはその後で考えますので‘

と答えます

そして、さっそく調査会社を紹介して夫と女の密会を

取る準備をしました

夫と女は、Uさんが体調が良くないこともあって土日

がフリーなので、頻繁に会っています

その状況からそれほど時間もかからずに証拠が取れる

と思っていました

しかし、そこからが大変でした

会うであろう日を読んで、何度か依頼しましたが女の

生理なのか、ホテルに入らなかったり、夫の行動が読

みきれずに、ホテルに行く前に調査を中断したりで、

結局は数ヶ月を要しました

その間、Uさんも気持ちがなえる事もしばしばです

しかし、Uさんのお母様が状況を一緒に見守って支え

てくれています

そのような中で、夫には憎悪しか出ませんが、証拠も

取れていない中では、どうしてもぶちまけるわけには

いきません

シラを切る事はわかりきっていますし、そのまま離婚

に持ち込む事は必死です

そのような我慢に我慢を重ねて、やっと夫と女がホテ

ルに入ったところを掴みました

調査会社も、男女ペアで入り、そのホテル内で女が先

導してエレベーターに乗っているところも撮って館内

レイアウトを熟知して何回も来ている映像です

裁判で、女が仮に認めても

‘不貞は一回です‘

と言い逃れさせないための映像でもあります

それくらい、調査会社もUさんの苦しみをわかってく

れて、執念で裁判に有利な証拠をとってくれていました

Uさんは、夫と女の密会の証拠を何ヶ月もかかってっ

の思いで取りました

それは執念としか他に表現はできません

そこには、自分のプライドや人生を踏みにじった夫と

女への怒りをぶつけるための絶対必要なものです

そして、ご紹介した弁護士にもしっかりと証拠能力が

ある事も確認してもらい、早速女への請求を行う事に

しました

女は実家にまだ親と同居している事は、調査の段階で

わかっていました

長期間に渡り、我慢を重ねてきたUさんです

心身の調子が言い訳はありませんが、証拠を押さえて、

もう夫や女には言い逃れさせないという環境が整い、

女の親の顔も見てやりたい気持ちも出ます

内容証明を実家に送る事になりますから、このアホな

女の親も知る可能性が高いと思い、ある意味心待ちに

回答を待ちました

しかし、女は不貞はしていないとイケシャアシャアと

回答してきました

誰もが知っている会社に勤める、婚期を焦っている年

齢の女です

その図々しさは、その文面からも良く伝わりますし、

Uさんの弁護士も私も

‘徹底的に戦うべき‘

という姿勢をUさんと共有しました

もちろん、女から夫にはすぐに連絡をして回答であり、

Uさんにしてみれば、ただでさえ情けない夫のさらに

愚かなウソに、余計に決意を強めたのです

Uさんは、女のシラを切り通す回答にこれからまだ長

期戦になる事を覚悟しました

そもそも多くの場合、こういう不貞で請求を起こされ

た女や夫にはそれにレベルの合う弁護士がつきます

女がつけてきた弁護士は何だか、女の言いなりになっ

て、とにかく着手金だけもらえればいいくらいの対応

に見えます

浮気相手が弁護士をつけてきても恐れる必要はない慰謝料請求の対処法

 

女がウソをついている事は少し考えればわかりそうな

状況ですが、結局はそれなりの弁護士ですからそれな

りの回答になります

そして、Uさんもしっかりと訴訟の準備に入りそれま

で持っている証拠やメモも全て預けて勝つ事は当然と

して、勝ち方の問題と思っています

そして、女に請求を起こして回答を待ちます

やはり争うという回答が来て、その理由は大方の予想

通り

‘独身と聞いていた‘

というミエミエの理由です

ある意味、関係を持った事は認めざるを得ないと見苦

しい言い訳を出してきました

そして、バッチリ取った調査資料も出して、女の出方

を待とうとしました

しかし、裁判官の方で、証拠をもっているのであれば

見せてほしいと先に言われ、それを見ると、女側の弁

護士を呼んで

‘まさか戦うなんて言うつもりはないよね‘

と話をしました

それくらい、誰がなんと言おうと確固たる証拠であり、

独身と思っていたなんて通用しないからね、という裁

判官の意志の表れでもあります

そして、その流れで後日裁判所からは和解案を提示さ

れたのです

そして、Uさんはその和解案を呑むか迷い、連絡が来

ました

‘裁判所としてはもう長引かせたくないのでしょうが

私は戦おうと思っていたところに和解案では拍子抜け

してしまいまして‘

‘もちろんそうです、和解案というのはあくまでも裁判

所が作った案であり、心の中にこの女に対して和解な

んてありえないでしょう、ましてや向こうも

‘そうですよね、私も訴訟は一年くらい続く事を

覚悟していましたので、ここまできたら金額が

下がっても、やりたいと思います‘

Uさんが欲しいのは、和解という曖昧な事ではなく

判決、つまり勝ちが欲しいのです

それは人生で大きくプライドを傷つけられた自分が

絶対に譲らない決意の表れです

そして、すぐに弁護士には判決をもらいたい旨を連絡

しました

判決をしっかりと出してもらう覚悟を決めたUさん

です

もちろん、その意思は女を通じて夫にも確実に伝わっ

ています

この対決姿勢を出してから、夫は実家に帰り一人で暮

らすUさんです

もちろん、その方が気が楽でもあり、訴訟もじっくり

と臨めるので都合がいいのです

夫と女がどうつながっているかは、知る由もありませ

んが、Uさんにとってはどうでもいいという心境です

今は、自分が傷つけられたプライドを戻してしっかり

と今後の人生を一人でも歩めるように努力をする日々

です

もちろん、離婚するかどうかはまだ先に決める事で、

判決をもらうまではできる事をやろうと頑張りました

判決も粛々と進んで、その間夫が急に離婚調停をして

きたり、婚姻費用をしっかりと振り込まないなどの嫌

がらせもありました

しかし、Uさんは自分の決めた事と頑張って仕事も探

したり、お母様への気遣いもしながら過ごしていきま

した

そして、訴訟を提起して約一年経過した後に双方の陳

述や半論文が出尽くして、判決が出ました

判決はもちろんUさんの勝訴で、女は慰謝料を振込む

しかもきっちりと遅延利息分も含めてという連絡が弁

護士事務所から来ました

そして、Uさんから心境を吐露するメールをいただき

ました

木村先生

こんにちは、Uです。

先程、

「判決が確定しました」

と法律事務所のI先生より、メールをいただきました。

木村先生には、ここまで来るのに色々とお力添え

頂き、感謝の気持ちで一杯です。

昨日が訴訟の期限でした、相手が控訴してくるか

どうが、毎日不安でした。

一括で払われるみたいですが、どうせ夫の金です。

でも、頂けるものは頂き、備えを万全にしたいと

思います。

もちろん、夫の事や自分の生き方をどうするかはまだ

まだこれから考える事はたくさんあります

何も決めてはいない状態ですが、Uさんにとってこの

判決で完勝する事がまず一にも二にも先だったのです

必ず、最後まで納得を求める事を一つ一つ貫き通した

Uさんです

心の耐震基準を道徳心のない夫から世の中の言葉に変えて強化する

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。