お前だけは無理、俺たち終わっているの夫の言葉は不倫相手の女のメッセージ
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、多くの方が夫の不倫を機に
人生がガラリと変わってしまった感覚に陥ってしまいます
不倫している夫が何を考えているかという事について、皆さんが非常に関心が高いと
いうか、そればかり考えているようなイメージです
その夫はこういうことを考えているはず、こういう心境でいつも皆さんに接している
はずだということについてお話します
夫がある日、突然不倫を始めて最初はよくこちらもわからないわけです
『なんだか変だな』
とか
『口数が減ったな』
とか
「ちょっと話があるお前とはもう無理だ」
とか
『俺は前から決めていたことだからもう諦めてくれ』
と、突然言ってきて
『え、何を言っているの、あなたは』
『私、意味がわからないんだけど』
となるケースもあれば、とにかくお風呂で鼻歌を歌ってたり、いきなりスマホをトイレ
とか持ち込み始めて、ロックもかけて絶対何かおかしいと思って少し寝てる時とかに
見ると見知らぬ女と親密なラインが分かったとか、そういうようなことが日常茶飯事的
に起こります
それを知った妻である相談者は、やっぱりどうにかしたいこれはやばいと思っていろいろ
とネットサーフィンもする可能性もあれば、バッと夫を詰めるケースもあるわけです
しかしそれをやってうまくこの不倫が、終わるというケースはほとんどないわけです
それは妻からすると、一番人生において信頼関係を持っているべき夫の裏切りですから
『どうにか私の言うことを聞いてくれないの』
『あなたはとか私が大事じゃないの』
とか
『私はあなたのことをいつも思っているわよ』
というような、もう本当にいろいろな今までの関係性とかを言葉にして夫に対してぶつ
けるわけですけども、でも夫は
『そういうのがうざいんだよ』
とか
『そういうのが嫌なんだよ』
『お前だけは無理だから』
とか、逆効果になっているわけです
そういう時に何を考えているかといった時に、夫は家庭では夫面してますけども外で男を
やっているわけです
そこに何があるかといえば、とにかく二面性でも三面性でも持って使い分けているという
ことです
そういう家の中で見せない男を、外でやっているわけです
その男をやっている夫が、どういう心境かといったら妻はタイムラグがあるわけです
その日不倫を始めたその日に、分かるケースはほとんどなくて少なくとも1ヶ月2ヶ月
とか、半年とかそれぐらい後で
『やっぱりおかしい』
『どうもおかしい』
『何か変だ』
というのが、後から違和感が大きくなってきて、発覚する中には数年単位で分からなかった
という人もいるわけです
要は、夫は妻の知らないところで、そういうブスとの乳繰り合いを始めているわけです
しかい、最初からこの不倫にどっぷりはまってやろうと思っているかといったらそう
じゃないはずです
何かタイミングがあって、条件があっていいなと思っていた女かもしれませんし酒の勢い
でそうなったみたいなのもあるかもしれませんし、ブスから相談に持ちかけられそこから
ちょっと、話し聞こうかになっているかもしれません
そういう不倫のきっかけは、いろいろあるはずですけども、夫も
『やばいな、嫁にバレたらどうしよう』
『とか、こんなことになるなんて俺も思ってなかった』
と、1回目はそう思っているわけですけども、それでちょっと後ろめたさを持って家に
帰ってくる
しかし、それは全然変わらない顔をしながら迎えてくれる妻に申し訳ないと思いながら
帰ってきているはずです
そこから、それがあるなら
『なんでやめないの』
という話ですけども、結局この話には本当に悪いことをしたという反面、本当にこんな
『楽しいこと気持ちいいことがあるのか』
という高揚感とか快楽が伴っているから、その日終わった後は
『やばい、俺はなんてことをしたんだ』
と、少しは思うわけです
しかし、結局時間が経つと、またムクムクっと欲望が湧き出てブスの方もとにかく
『今日は楽しかった』
とか、真逆の
『もうこんなことはやめよう』
と、わざと言ったりとか、ますます好きになったとか、いろいろなことを言いながら
二人の秘密というか、世界をどんどん作り上げてしまうわけです
そうしますと、夫の方はだんだん最初は後ろめたさが強かったのが1回も2回も同じに
なってくるわけです
1回も2回も同じだっていうところから過ぎると、もう5回も10回にもなっていて結局
何が優先するかといったら、バレていないということが優先するわけです
結局見つからなければいいが、自分の基準になっているわけです
最初は
『申し訳ない、こんなバカなことやっていた俺はなんてバカなやつなんだ』
と思っていたところから、
『バカなことやこういうことは、世の中いくらでもあるんだ』
と、とにかくそういうのはどうするか、といったら
『闇に葬りさればいい』
『見つからなければいい』
というような、そっちの方にどんどん行くわけです
それでブスの方もとにかく最初の頃に比べると、大胆になりますし図々しくしくなり
ますし、ふてぶてしくなりますしLINEを送ってくる回数や会う頻度など、いろいろな
ものを増やしていきます
それは夫の方も見つからないということが、だんだん板についてくるわけです
板についてきた夫は、とにかくブスに対しても家庭に対してもバランスを取るように
なっていくわけです
そのバランスを取るようになっていった夫は、何をしても言い訳を考えるようになって
いくわけです
その中に、ブスがちょっと強くなってくると
『奥さんより私の方があなたを愛している』
とか、
『奥さんにはこんなことを言えばいいじゃない』
とか、どんどん指南していくわけです
そうしますと
『見つからなければいい』
と、ちょっと高くくり始めた夫とそういうふてぶてしさを増したブス女が合わさりますと、
非常に夫も大胆になってきたり、強気になっていくわけです
その強気になった夫を見てある時。おかしいと思って詰めたり何か言うと
『うるさい、お前のそういうところが嫌なんだ』
『お前とは無理だから』
という風に、もう後ろめたさや申し訳ないといけないという気持ちはどこかにもう行って
しまっていて、妻に対して見つからない防御をするようなことを練習してきた分を出そう
とするわけです
そこからもう夫もブスに
『やばいちょっと勘づかれた』
とか
『でも大丈夫俺はうまくやるから』
みたいな方に走っていくわけです
この中でも夫が見つからなければいい、と思いながらも多少後ろめたさはあるわけです
けども、例えば子供の顔を見た時とか妻が弱っているのを見て
『俺がバカなんだな』
と思いながらいるわけですけども、それでやめれるかといったらやめれないわけです
それは、何かといったら夫が弱いからです
夫の弱さはもう相談者が思っている、何倍も何倍も何倍も弱いわけです
それをわからないまま、
『この人は強い人だ』
とか、言葉じりだけで捉えちゃってしまうから、相談者も
『うちの夫は強いんです』
『何か言うとすぐ言い返されて、私は何も言いません』
となってしまうわけですけども、そうじゃなくて自分を守りたいだけの言葉だけは
いっぱい覚えてますけども、実際は不倫をもうやめるとか、ブスのしがらみを払う
みたいなところは全くなくて、もう流されまくってどこに行ってしまったんだみたい
な人生になっているわけです
そういうとこしっかりと、カウンセリングの中でも一緒に想像してもらって
『妻である私がとにかく強くならなければ』
この弱い夫に頼っていた自分が大きな間違いだったと、そこに転機を持ってもらう
わけです
夫の心境というのは、非常に浅はかというか馬鹿なことを考えています
しかしそこにこちらが、なんとかこの人はやめてくれるとか、自浄作用を期待して
いる自分では、全然見当違いなことをやっていたことになりますから、こういう時
こそ弱い夫を発見して、自分の方が強くなるという人生に変えてもらう
その方が夫婦という観点からおいても、ものすごく適正なバランスになっていくわけ
です
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