公開日 2016年1月1日 最終更新日 2024年10月31日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、浮気夫が入れ込む不倫相手に悩んでいる方に接していますが、夫にとってブス女
はどういう存在なのか気になる事ですが、ある意味その情報は聞きたくないという心理
もあります
- 『夫と私がどうするかだから、女の人は関係ない』
- 『私の中では夫が別れてくれるかどうかだけ』
という感覚でいますから、女の事は視界に入れたくないのです
しかし、本音は
- 『夫は女を選んでいる』
- 『私は女に負けている』
という気持ちがどこかにあるのです
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不倫ブス女を暴いてから判断するという意識を持つ
それは、自分の中で会ってもいない女、よく知らない女を過大に良く見ているだけに
過ぎません
もちろん、それは夫が自分を向いていないから、という事だけで被害妄想になって
いるのです
- 『うちの夫があんなに入れ込んでいるのだから、きっといい女なんだ』
- 『私にはないものを持っている、魅力的な女なんだ」
- 『あんなに浮かれているんだから、相当相性がいいんだ』
と、心の中ではブス女と自分の対比に自分で自分を苦しめているのです
こういう時にどうすればいいのか
それは
‘不倫ブス女を暴いてから判断する’
という意識を持つ事です
それは、自分がどうしても夫を通してブス女を見ているので、夫が
- 『尊敬できる人』
- 『お前と違って気遣いができる』
- 『何を言ってもわかってくれる』
などと言われれば、その言葉だけで大きく見てしまいます
しかし、そもそも不倫をしているブス女なのです
要は
‘股の緩い女‘
です
いくら夫がキレイ事を言っても、体のつながりがなければ続くわけがないのです
妻には自分の悪事を美化して、追及の手を緩めさせたいのです
人には言えない事を、二人でこそこそとやっているブス女です
その夫とブス女のいかれ具合に、勝手に弱っているのです
しかし、カウンセリングの中でブス女に慰謝料請求などを決意する方には、私が探偵を
紹介して、その実態を調べて調査報告書を見ると、
- 『初めて顔を見ましたけど、本当におばさんです』
- 『こんな女のどこがいいのでしょうか、あり得ない』
- 『こう言っては何ですけど、夫が褒めていたブスってこれなのと思います』
というように、自分の想像と大きなギャップがある事を実感します
また状況が進むと、訴訟でのブス女の知能指数の低い陳述書や証人尋問での開き直った
言い訳などを聞くと
『こんなバカな女だったんだ』
という事を、まざまざと感じる相談者が数多くいるのです
夫の言葉を信じるだけだった自分が、情けなく思う転機
それは、夫の言葉を信じているだけだった自分があまりにも情けなくも思う転機でも
あります
そして、そんな女に入れ込んでいた夫に対して
『残念な男、気の毒な男』
という思いが湧き出てくるのです
その気持ちは、カウンセリングの中でしっかりとシミュレーションする場面が多々ある
ので、ショックや衝撃は最小限になるのです
私の相談者は、他の相談者の例を数多く聞いていますので、自分だけではない、世の中
珍しい事ではない、という事をしっかりと腹に据えて女の正体を暴く事に臨みますので
自分が上に立つ意識が強く出ます
今までの夫や不倫ブス女を大きく見ていた自分を、その二人の
‘はるか上にいる自分‘
を作るのです
そもそも不倫している夫とブス女に、何も悪くない妻が下にいるなんてあり得ない
しかし自分で下げている実態が日本全国、いや世界中で起こっているのです
- 『私が何でこんなバカ二人に負けなければいけないの』
- 『よくもバカにしてくれた、この悔しさは何倍にしても返すから』
という、自分がいてこその正妻です
そのブス女の現実を知れば、今後の人生も大きく変わってきます
何も直接確認していないブス女を、勝手に大きく見ていた自分に気付くのです
自分の人生で自分が見てもない、聞いてもいない事を基準にしてはいけない
このバカな女を見て不倫の全容がわかる、それを私の数多くの相談者が経験している
のです
そのためにも、カウンセリングの中でこのブス女を徹底的に調べ上げるのです
このブス女の素性や生まれ育ちなども、調査会社を使って調べる事も少なくない
不倫ブス女に最初から負けていた自分をやめる
そして、そこから一緒に分析していくと、
- 『こんなあほな女に負けていた自分が情けないです』
- 『この程度のブス女に入れ込んでいる夫が、本当に哀れです』
という言葉が出てきます
それもこれも、ブス女に最初から負けていた自分をやめるからこそです
そして、世の中の誰が見たとしてもブス女を本当にあり得ない女と認識するからです
多くの相談者が、お互いのブス女を調査報告書を見せ合うと
- 『わー本当にブス、ひどい顔』
- 『この顔うちのブス女と似ている』
- 『どこのブス女もこんなものだから、本当にブスを絵に描いている女』
と、同性の女には女は厳しいという事を突きつけるのです
そこからこの不倫には、程度の低いブス女が洩れなくついてくる事を知るのです
ブス女に、奥さんにはかなわないと思わせてやる
そして子分になっている夫に、
- 『情けない男、この男にはプライドも何も無い』
- 『やれればいいと思っているだけのアホな男』
と、しっかり客観的に夫を見るのです
そういう自分を作っていくと、
- 『ブス女は私にコンプレックスを持っているから、夫を奪いに来ている』
- 『ブス女に、奥さんにはかなわないと思わせてやる』
- 『ブス女の嫉妬がものすごく強い、それがわかりました』
という現実をわかってきます
そのブス女に入れ込んでいる夫の不甲斐なさというか、惨めな姿に冷静になっていく
のです
バカがお似合いの二人に私が負けるはずがない
そういう夫とブス女をわかってくると、ある意味このバカ二人が
‘似たもの同士‘
に映ってきます
それは数多くの相談者が感じる事です
なぜなら、周りの目を避けて生きている人間同士ですから、同じような思考になっている
- 『私達って、心が通じ合うよね』
- 『俺はこうやって話していると、本当に心が落ち着く』
- 『ほかの人は関係ない、二人がわかっている事』
というように、周りの世界をシャットアウトしているのです
その二人に、相談者も
『夫も夫だけどブスもブス、このバカがお似合いの二人に私が負けるはずがない』
と、以前の
『私が邪魔者かも、この二人がお似合いかも』
と自虐的に思っていた状況から、真逆の意味でのお似合いに映るのです
You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。
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