関西交流会で相談者に夫の不倫に負けない笑顔が出ました(23年4月15日)

夫の不倫に悩む相談者交流会

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、ブログやユーチューブをご覧いただきありがとうございます

 

4月も中旬になりましたが、ここ数年はコロナでなかなか動きずらい日々でした

 

しかし、今年はその状況も一変して世の中は人の動きが活発化しています

 

それに伴い、私も各地に出向いて相談者お会いする機会も増えてきました

 

今回は関西の相談者にお会いに行きました

 

この4月に新しく相談に来られた方にお会いに行き、そこに2名の先輩相談者も途中
から参加いただき、交流会も開催しました

 

私とのカウンセリングも相談者にとっては大事な時間ですが、そういう先輩相談者
と交流してもらう事も非常に貴重な時間です

 

先輩相談者もかつては、夫の不倫にどうしていいかわからず、ネットサーフィンで
私のブログに辿りついて連絡をいただきました

 

そこから、必死にアドバイスを聞いて行動に移していきました

 

その後は自分の力で状況を切り開いて、本当に強くなりました

 

子供さんにも、プライドを持っている母親の姿をしっかりと見せています

 

 

かつて苦しんだ事を、新しい相談者に昨日の事のように伝えてもらう事で

 

『私も強くなりたい』
『いつかはこういう自分になりたい』
『いろいろな人生観を持ちたい』

 

と目標を持ってもらう事になります

 

 

新しい相談者もまずは、ブス女を叩かなければいけませんが、そこにどういう準備や
気持ちの整理をしていくかを、いろいろと交流会でも聞いてもらいました

 

そこから、必ず強くなる第一歩を踏み出しました

 

これからもLINE等で、何か困っても先輩相談者もいろいろと励ましてくれる場面
が出てきます

 

そういう歴史をこの交流会で作ってきました

 

 

これからも困っている人を助けるために、この交流会は欠かせないコミュニティです

 

夫の不倫に絶対に孤独は禁物です

 

それはどの人にも共通しています

 

先輩の経験に勝る先生はいません

 

それを、新しい相談者もひしひしと感じてくれたはずです

 

交流会の様子をご紹介します

 

 

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。