不倫された妻が頼るのはアホな夫ではなく同じ境遇の相談者仲間

同じ境遇仲間が大事

公開日 2017年3月7日 最終更新日 2021年2月21日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫に思う事は
相談者自身も何か自分で良くわからなくなっています

『夫がこんな事するなんて思ってもいませんでしたが、今は本当に何をどう
したらいいのかわかりません』
『夫は自分が思っていたイメージが無くなっているのでよくわからないです』
『とにかく頭が真っ白になってしまって・・・』

と、混乱していたり、呆然としていたり、体が夢遊病者のように浮いている
ようになっているのです

その相談者の状態を尻目に、アホな夫は不倫ブス女にいいように操られている
わけです

妻である相談者から見ると、夫が勝手に不倫をして自分には関心がないように
見えます
しかし、外で起こっている事は

『ねえ、私の事好きなら、奥さんに優しくしないでね』
『奥さんはいつも一緒にいられて幸せで私は寂しい、いつでも会いたいのに』
『私の方が奥さんよりあなたを愛している』

という、漫画やコントでも言わないようなセリフを、いいおばさんが直球で
投げているのです
それをオッサンの夫が

『こんなに自分の気持ちを素直にぶつけてくれる子はいない』

と、これまたバカで間抜けな事を、小学生の学芸会の主役でもなっているか
のように

『オレは絶対に悲しい思いをさせないから安心して』
『妻とはうまくいっていない、離婚も考えている』

など、アホな事を言っているブス女の安い芝居に真剣にウソをついているの
です
この、昭和の昼メロのような二人に、真剣に悩んでいる事自体がバカらしいと
いう自分を取り戻すのです

相談者にはその意識を持ってもらうために、相談者同士の交流をしてもらい
ながら、自分の勝手な夫のイメージを壊してもらうのです
もちろん、自分が知っている夫は厳然と存在しているのですが、あくまでも
家の中とか過去の夫です

不倫は外で現在進行形で水面下で続いている非社会的行為なのです
そういう意識を持つために、少しでも多くの相談者の話を聞く事で

『夫だけを見ていては本当に人生を好き勝手にされてしまう』
『夫、夫という人生を変えなければ私は本当に辛くて仕方がない』

という事を教えてもらうのです

相談者にパワーをくれるのはそれまで信じていた夫でも何でもなく、アカの
他人の同じ境遇を味わった相談者仲間なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。