夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、妻である相談者
とお話ししていますと、様々な言葉で断言を使います
『もうその女の人とは会っていません』
『不倫はしていないと言います』
『前回の不倫で終わっています』
というように、自分が確認したかのような言い方です
しかし、この発言の根拠は夫の言っている事しかないのです
‘夫がそう言っている‘
事を事実として考えているのです
その夫は、何を隠そう妻を苦しめている犯人です
その犯人が刑事に取り調べを受けて
『刑事さん、オレはもう足をあらったんですぜ、まだ疑うんですか』
と言って、そのまま
『そうか、もうやっていないんだな』
と鵜呑みにするはずがないのです
しかし、刑事である妻が
『そうなのね、じゃあ信じるね』
と、信じ込まされているわけですが、現実はそうではない事に気付くのは
もっと後なのです
それはなぜか
この不倫という犯罪は夫と不倫ブス女の共犯です
法律用語では
‘共同不法行為‘
という名称です
つまり、刑事である妻が犯人Aの陰に隠れる犯人Bの不倫ブス女を捉える
必要があるのです
犯人Aの言葉だけを信じていてはダメなのです
その犯人Bである不倫ブス女が主犯で、犯人Aの夫は子分なのです
その親分が子分の夫に
『奥さんに見つからないようにしなきゃだめよ』
『奥さんには終わったと思わせておけばいいのよ』
と命令を出しているのです
子分の夫は
『へい、わかりやした』
と言って、妻には
『もう終わっている、全然会っていない』
という言葉に、子分の夫は親分のブス女に
『うまくだましておきやした、これで大丈夫です』
と、報告しているのです
その実態を一人ではわからないままでいるのです
その見えていないこの共犯者の心理をカウンセリングで説明するのです
そこに、一人では見えていなかった隠れている共犯者の姑息で浅はかな
愚考をしっかりと捉えるのです
その中では、多くの事を人生の勉強として学んでもらうのです
人間が生きていく上で、どうしても自分には関係のなくても知らず知らず
のうちに被害やショックを受けてしまうのです
その時に、見えていないものを捉える術や思考が必要なのです
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