ブス女とチキンへの証人尋問でSさんの雄姿を見に相談者仲間が傍聴席に並んでくれました

公開日 2017年9月29日 最終更新日 2017年12月18日

https://youtu.be/IzhwKuKa0M8

夫婦カウンセラーの木村泰之です

先日ご相談者のSさんが提起したブス女への慰謝料請求の訴訟で、ブス女と
チキンの夫への尋問が行われました

Sさんは夫の不倫に悩んで、昨年のセミナーに来られてからカウンセリング
を受けていました
最初は本当に夫の裏切りに何をしても自分を責めてしまう毎日で、小さい
お子さんにも申し訳ない自分しかいませんでした

そこからカウンセリングのアドバイスを聞いてもらい、アホな夫とブス女と
しっかりと戦いを始めました

『もう自分を責めるのはやめよう』

という決意をしたのです
そこから、理不尽極まりないこのアホな二人に対して、見違えるほど強く
たくましい姿になったのです

そもそもの証拠は十分すぎるほどそろっていました

そして、本当にふてぶてしくて醜いブス女に訴訟を提起して、Sさんの陳述
とアホ女の反論にもならない反論文のやり取りを経て、バカ二人の尋問を
する事になりました

もちろん、勝ち負けなんて気にする話ではなく、その勝ち方です
多くの先輩相談者もそのSさんの雄姿とバカ二人の哀れな姿を見に裁判所に
いつも応援してくれている相談者が傍聴席に並んでくれました

その時のSさんは、本当に凛としてしっかりと自分の気持ちを正々堂々と話して
いましたが、ブス女は本当にウソを並べ、チキンは蚊の鳴くような声で答えて
います
それを多くの相談者仲間が一緒に見てくれて、Sさんも本当に心度よく感じた
はずです
その実例は後日ご紹介します

相談者仲間が裁判所に駆けつけてくれた写真をご紹介します

 

 

 

 

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。