デブでブスな女との不倫証拠を悪徳探偵を解約し撮り直して対決した妻【後編】

不倫に負けない

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相談者にとって夫の不倫は

何もかもが崩れてしまうような感覚です

「まさか夫が浮気するなんて」

という思いです

しかし、その現実をしっかりと見据えなければ何も状況は変わりません

その中で最初は悪徳探偵に依頼してしまい、証拠を撮るのが長引びいている状況で

カウンセリングを受けて、探偵を解約して他の会社を紹介して取り直した方の実話

です

そこからしっかりと証拠を撮って、デブでブスな女と対決しました

今回はその後編です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

前編はこちら↓

デブでブスな女との不倫証拠を悪徳探偵を解約し撮り直して対決した妻【前編】

 

Hさんもいろいろと思いを持っていたましたが、カウ

ンセリングの最初の頃は、言葉が出ない状況でしたが

度重なる理不尽な思いをしている自分にも、しっかり

と言葉が出るようになりました

その言葉を、全部ぶつける思いを持って臨みます

場所を移して一対一になって面と向かうと、さらにブ

ス女のブス顔が圧迫してきます

その顔を見れば見るほど、本当に馬鹿な夫だという事

が頭の中に浮かびます

Hさんはブス女との直接対決で、今までの苦しみをし

っかりと出そうという思いです

ブス女には

‘あんたのしている事全部わかっているんだけど‘

‘不倫してますよね‘

‘うちの子供がおかしくなっているんですけど‘

‘お宅のお子さんはどう思っているんですか‘

など、矢継ぎ早にブス女に言います

ブス女は

‘私は関係ない‘

‘何もしていない‘

‘ご主人が勝手に会いに来る‘

という、お決まりのふざけた事を言います

その態度に、さらにHさんもアドレナリンが湧き出て

きます

ブス女は画像で見ていた顔よりも老けていて、チビで

デブの醜い顔です

本当ににんちくりんな顔で、どうしようもない女です

そして、言うに事を欠いて

‘私は結婚しているとは思っていなかった‘

と言い出します

ブス女は、徐々にHさんに押されて肉体関係は認めま

すが、独身と思っていた事を言い張ります

しかし密会の頻度や不貞証拠の事を言うと、このチビ

デブブス女はボロを出し始めます

‘夫婦は破綻していると聞いていました‘

と、独身ではなかった事を知っていた事をポロっと出

すのです

それを、聞き逃さないHさんです

‘やっぱりこのブスは夫が既婚と知っていた

じゃない‘

と心の中で思います

そして、とにかく謝罪や慰謝料を払ってもらう事を追

求し、お金の準備も含めてもう一度会う約束をします

そして、すぐに私にも連絡をします

Hさんは、ブス女との対決を第一ラウンドと思って果

たします

その相見えたブス女は、心の底からひどい醜いブス女

です

チビデブちんちくりんの女で、Hさんも報告書では自

分よりも年下かなと思っていましたが、会ってみてみ

るとひょっとして、自分より上でもおかしくないと思

い始めるほど老けた女です

そう思えば思うほど、このブス女とやれるバカな夫を

‘本当に気持ち悪い男‘

‘こんな女とよくできるわ‘

と心の底から思います

そしてそのブス女との会話を思い出しながら、私にす

ぐに連絡が来ます

第一声が

‘本当にびっくりするくらいブスでした‘

です

前々から、相談者仲間からも

‘本当にひどいブスが出てくるからね‘

と言われていたわけですから、ある程度想像はしてい

ましたが、いい意味で裏切られます

これも、武勇伝の一つになると思うHさんです

そしていろいろと話した事を思い出しながら、もう一

回、ブス女のバカさを反芻しています

‘本当にこのブスはあきれる位ふてぶてしい

態度でした‘

‘私が慰謝料の話をしたら、私は面倒な事は

嫌です、何てほざいていました‘

‘私には彼がいますからと言って、自分がバ

ツイチという事も言ってました‘

など、かなり頑張って話を聞きだした事をうかがわせ

ます

そのHさんの口調にも、弱い自分はいません

そして、数日後に再度会うための準備をします

Hさんは、ブス女との対決第一ラウンドを終えて電話

をかけてきました

その様子は、まずできる事は頑張ったという状況です

その中でも、ブス女のはHさんの勢いに押されている

事がわかる、やり取りもあります

しかし、次会った時には夫にも連絡をした後で息を吹

き返し、本当に馬鹿な事を言ってくるはずです

それでもHさんは長い間、苦しめられていた自分がい

ますから、ここからも頑張る決意です

そしてひとまず家に帰り、一人籠城するバカな夫に言

います

‘あんたのブス女に会ってきたよ、本当に

よくあんな女とできるわ、考えられない‘

と大きな声で言います

夫は部屋に閉じこもって黙っています

内心かなりビビっているはずです

そして、その日からさらにHさんは顔を合わさないよ

うに朝早く出て、夜も早く帰って部屋にこもる生活を

続けます

そして、Hさんもバカでチキンな夫は後回しで、次に

このブス女に会った時の事を、シミレーションします

夫とブス女はすぐに話をしているわけですから、チキ

ンはブス女に、ブス女はチキンに共依存しているので

何かと励まし合っているわけです

本当に手に取るようにわかる、アホな二人です

そして、ブス女に約束したその日が来ます

Hさんは、ブス女との第2ラウンドに入ります

第1ラウンドはブス女もHさんの気迫にビビって、し

どろもどろになっていましたし、言っている事が本当

に知能指数の低い言葉を出している事が手に取る様に

わかります

そして、ブス女はひょっとして来ないかもと思いまし

たが約束の時間に場所に現れました

心の底からチキンの夫に

‘よくこんな女と寝れるわ‘

というのが、偽らざる心境です

その夫のバカさを、ブス女の姿を再度見て感じます

そして、やはりこのちんちくりんのブス女は今度は威

勢よく

‘私は関係ない‘

‘あんたの夫が勝手にやっている事‘

‘別に裁判でも何でも好きにしたら‘

と、チキンとパワーを交換したからこそ出る言葉を並

べます

もちろん、Hさんもこのバカな女に

‘じゃああなたの旦那に話するわ‘

と言います

ブス女も少しひるみます

しかし、弱みを見せたくないのか

‘勝手にすればいいでしょう‘

と言います

Hさんも本気で行く事を想定していますから、このブ

ス女にはかまっている時間はないと判断して、その足

でブス女の夫の元へ行きます

Hさんはブス女との第2ラウンドで、約束の謝罪や慰

謝料の話なんて全然する気はないブス女に、時間をか

けるのは勿体ないと判断して、ブス女の夫に会いに行

きます

どうも別居しているようですが、予め調べていました

ので、その家に行きます

すると、ブス女の夫らしき男性が出てきます

Hさんも、ここまで来たらとにかく自分の言える事を

言うだけです

まずは自分の素性を明かして、先日から起こっている

事をその男性に話をします

その男性は突然の訪問にも、しっかりと聞きます

そして、聞くとブス女とは数年前に別れているとの事

で、この男性は元旦那という事です

そしてその結婚生活の時の事も、その元夫はHさんに

詳しく話してくれます

その状況は、やはりこのブス女がひどい生活をしてい

たので、離婚したというものです

もちろん、元夫の言う事だけを信用するわけにはいき

ません

ただ、Hさんとすればブス女と夫が結託している事は

許せないわけです

その元夫もHさんの事情を察して、しっかりと情報を

くれます

その話を聞いて、また更にこのブス女には絶対に許せ

ないという気持ちが、沸々と湧いてきます

そもそも、悪いのはこのバカ二人です

そこに、こんな事までしなければいけないのは本当に

理不尽な話です

Hさんはブス女の元夫と会って、さらにそういう思い

を強くします

夫の不倫は夫婦問題でなくブス女と本能をぶつけ合う醜い男女問題

 

Hさんはブス女との第二ラウンドを終えて、そのふざ

けた態度に、次にブス女の元夫に会いに行きます

別居しているか離婚したのかは、会うまでわかりませ

んでしたが、会って話をしてこのブス女とは離婚して

いる事を聞き、その結婚生活の状況も教えてくれます

もちろんHさんも必死の思いで聞いていますので、元

夫も真剣に話す方がいいと判断したようです

そして、いろいろと聞くとブス女はやはりだらしない

生活を送っていたようです

それは見ればわかりますし、元夫がうそを言っている

ようには思えません

そして、Hさんはブス女だけの話では分からなかった

事など元夫にいろいろ聞いてわかり、多くの事がつな

がってきます

今までなら、絶対にこんな行動は起こせませんでした

しかし、いろいろな相談者の協力やお子さんへの母親

としての信念を出さなければいけない、という思いが

心を突き動かします

そして家に帰ると、チキンは相変わらず籠城生活を送

っているのです

本当に、情けない姿この上ないわけです

その中で、夫とどう向き合うかというよりまずはこの

ブス女に対して、次にできる事を探します

そしてそのHさんが、強くなっていると連鎖してチキ

ンも逆ギレをする事も出てきます

今までであればビビる自分でしたが、今はすぐに警察

に連絡して第三者の目にさらすようにします

Hさんはブス女との対決をすればするほど、チキンの

夫がビビっている事が、手に取るようにわかります

あれだけ高圧的で俺様の夫が、家の中で逃げるように

してHさんとお子さんの目を避けています

その姿に

‘私は今まで何におびえていたのか‘

‘夫を見誤っていた‘

という思いが次々に出てきます

しかし、そんな事を思えるのも自分が強くなっている

からに他ならないわけです

あれだけ夫を大事、夫が一番と言っていた自分は遠い

過去になっているのです

そして、夫が何は暴言を吐こうものならばすぐに警察

を呼ぶ準備はできています

警察にも、アホな夫とブス女の不倫の実態をしっかり

と話しています

そこには、夫を自分が大事に思っていても結局は小心

者で、このブス女の言いなりになっているチキンは何

も変わらないという思いがあるからです

とにかく、事を穏便に済ませてはいけないという思い

です

そして、予め調べてあったブス女の母親にも会いに行

きます

もちろん、会ったからと言って何かが変わるかはわか

りません

しかし、ブス女の生い立ちから何から全部知らなけれ

ば気が済まないという気持ちです

それ位、このちんちくりん女はどうしようもないほど

憎い相手です

そしてその母親にも会って聞きますが、結局はこのブ

ス女の現状の荒れた生活はわかっていません

やはり、どこかで娘可愛さがあるのです

しかし、ある程度この女の事はまたわかってきたHさ

んにとって、これほど現実を見て得られる事はないの

です

それまでは、何か得体のしれない女だったのが

‘本当に嫉妬とコンプレックスの塊のブス女‘

に変わっているのです

Hさんは、ブス女の元夫や母親にも直接会いに行きブ

ス女の素性を、とことん知る自分を作ります

これは、バカなチキンの夫がしでかしている不倫です

が、結局チキンが自分でやめれるほど強いはずもなく

このブス女が、全てをコントロールしているのです

本当に情けない夫の姿を、妻である自分が絶対に放置

しないという信念です

そこに今までの夫婦ではない、今までの妻ではないと

いう意識を持って臨んでいるわけです

そして、このブス女もHさんに攻め込まれている悔し

さを夫にぶつけているのです

小心者の夫はそのブス女の言いなりで、相変わらず休

日も朝早くこのブス女に迎えに来られて、一日どこか

に出かけているのです

まるで、ブス女に急所を握られている情けないオッサ

ンでしかないのです

Hさんは、お子さんに対してその夫に負けない母親を

見せる義務があるのです

その一心で、日々の行動を起こしているのです

これからまだこのブス女に対して、絶対に許さないと

いう気持ちで動くのです

今その次の行動を、いろいろと練っているHさんです

この戦いは、ブス女に対して完勝でなければ気が済ま

ないわけで、その先に夫にもこれからの夫婦を自分が

主導権を握るという決意を持っているのです

その決意を今までは、何も言い返さなかった姑にもし

っかりと嫁としての思いを伝えます

姑も結局はチキンでも息子可愛さで、不倫に目をつぶ

るように言っていたのです

しかしHさんは自分がブス女を目の当たりにして、そ

んな悠長な事を言っている場合ではない、とわかって

しっかりとこれからも動く事を伝えたのです

浮気夫の相手のブス女は妻の不幸の上に自分の幸せを作る図々しい女

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。