(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫に対して相談者は何も
自分を否定する必要はないわけですが、どうしても自分をおとしめる思考のクセが付いている
わけです
そのクセはどこで付いているのか
このクセは大きく国民性が影響しているのです
日本人である相談者は、どこかで謙譲や控え目な文化というか美徳を重んじているわけです
その中で夫が何か過失があった際には
`内助の功`
という言葉で妻が一緒になってその過失を引き受けようとします
政治家や芸能人やスポーツ選手が何かトラブルに巻き込まれると、妻が何かにつけて東奔西走
して頭を下げたり、火消しに回る事はよくあるわけです
『夫に成り代わって謝罪します』
『この度は夫の不徳の致すところで申し訳ありません』
というように、まるで夫ではなく自分がやった過失のような対応です
こういう事は、明確に不特定多数の多くの支持者やファンがいる夫であれば、わからないわけ
ではありません
しかし、普通の一般人である夫の不倫に自分が悪いという思いを持つのは見当違いなのです
そう思っている妻を見れば、周りからすると
『何で奥さんが悪くなるの』
『夫が悪いだけで奥さんは、何もしてないでしょう』
と映るわけです
そして、人によっては
『そういう態度だから舐められるんだよ』
という映り方になるのです
どこかで夫が非常に多くの人に影響を及ぼす人間と勘違いしているのです
正直、一般の人間であればたかが知れていますし、中小企業のオーナーやちょっとした
有名人でもお客やファンも限定的です
それを妻が
『うちの夫の評判が下がったらどうしよう』
『夫が会社に入れなくなったらどうしよう』
と考えている事ほど、世の中をわかっていない事はないのです
仮に夫の不倫が会社や知人の知る所になっても、せいぜい左遷か数年交流が途絶える
程度の話ですし、そもそもそれを起こしたのはアホなチキンです
それよりも、自分の親や兄弟や子供が一番心配しているのに一番身近にいる妻が何も
しないという事があり得ないのです
とにかく、犯人の夫を擁護するという事はその先に隠れるブス女を助けている事と
同義です
それをお話しすると
『それは絶対にあり得ない、私がブス女を助けるなんてあり得ない』
と、ようやく目が覚めるのです
夫の不倫は夫だけではできない、嫉妬深いブス女の存在があるのです
そこを知らないとか無視していると、いつかブス女はもっともっと図に乗るのです
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