不倫(浮気) がバレても別れない夫の心理、妻としてすべき対処法5選

浮気バレても別れない夫

公開日 2022年6月26日 最終更新日 2024年3月2日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫の不倫に悩む相談者にとって、ある日突然おかしくなった夫を見て、どうして
そうなったのか知りたい、どうにかしたいという気持ちに駆られるのは当然です

 

そこから、ある時ふと

 

『もしかして不倫しているのかも』
『女、女がいるのかも』
『絶対に怪しい、ひょっとして浮気かも』

 

という思いが出てきます

 

そこからいろいろと調べていくと、

 

『やっぱり私のカンが当たった、不倫していた』
『まさか、部下の女と浮気していたなんて』
『こんな事になっているなんて、信じたくない』

 

という現実を突きつけられます

 

そこから、相手のブス女の素性もわかってきますと

 

『こんな事をやっていて、どうするつもりなのか』
『いつからこんな事になっているのか』
『どうしたら別れるのだろうか』

 

という思いが募ります

 

その中で、このままではいけないと意を決して夫に

 

『もしかして浮気していない、分かっているんだけど』
『正直に言ってほしい、私知っている』
『なんでこんな事するの、今すぐに別れて』

 

と、詰めるケースも出てきます

 

妻にバレた夫は

 

『申し訳ない、ついでき心で』
『ちょっと相談に乗っているうちに、どうしても断り切れなくて』
『すまない、すぐに別れるから』

 

と、その時には妻にはバレていないと持っていたところに、いきなり突きつけられて
慌てて言い訳や、謝罪をします

 

では、それでブス女と別れるのかと言えば多くのケースでそうはなっていない現実が
数多くあります

 

その場では別れると言っても、少し時間が経過すると

 

『まだ連絡取っていた、騙された』
『別れると言ったのに、全然話が違うじゃない』
『やっぱり続いていた、嫌な予感がしていた』

 

というように、結局二度騙されてしまうという事になりがちです

 

 

不倫(浮気)がバレてもブス女と別れない夫の心理

 

 

このように、不倫がバレても別れないというのは妻にとってみれば理解しがたい事
ですし、何よりも裏切られ感が半端ないわけです

 

そうなると、

 

『夫はどういうつもりで別れないのだろうか』

 

という、今度は夫の心理に理解が及ばない事で苦しみが増えてきます

 

そういう時の夫は、何を考えているのか

 

不倫ブス女に申し訳ないという心理

 

そもそも不倫というものは、夫とブス女がアホさバカさは対等の関係です

 

世の中的に言えば、

 

『どっちもどっち、夫も悪ければ女も悪いじゃない』

 

というのが不倫です

 

だからこそ

 

‘共同不法行為‘

 

という、法律用語で定義されている悪事です

 

共同という事は、夫もブス女も共犯者という意味です

 

しかし、それはあくまでも罰する立場に立った側の定義です

 

これが不倫当事者になると、全く変わってきます

 

要は、不倫ブス女は夫をコントロールしているのです

 

時には泣きも入れたり、怒りをぶつけたりして

 

『私はあなたに人生を狂わされた』
『こんな事になって、私は彼とも別れて付き合っているのに』
『あなたは何も失っていない、戻る家庭もあるじゃない』

 

という、いわばブス女が

 

‘被害者面‘

 

をするのです

 

そうなると、夫は加害者意識を持たされているという事になります

 

『俺が誘ったから、人生を狂わせてしまった』
『こんな事になって、もう彼女は一生苦しむかも』
『今頃何をしていのだろう、寂しい思いをしていないか』

 

というように、不倫ブス女に対して

 

‘申し訳ない‘

 

という思いで頭がいっぱいになっています

 

家族には常に言い訳を考える心理

 

 

その一方で、家族や妻にはどういう心理があるのか

 

そもそも不倫をしている事は、自分が悪いという思いです

 

妻に詰められた時にも

 

『俺が悪かった、家族も彼女にも迷惑をかけてしまった』
『やはり悪い事は出来ない、これから真面目になろう』
『バカな事をしていた、もうやめよう』

 

と、一旦は反省の気持ちが頭の中を過りますし、実際に不倫から足を洗おうという
行動もします

 

しかし、すぐにブス女とのやり取りが再開すると

 

『俺一人が悪いわけじゃない、妻にも落ち度はある』
『俺は家族のために一生懸命働いてきた、不倫くらい誰でもやっている』
『俺にも言い分がある、俺だって辛い思いをしてきた』

 

というように、反省の気持ちはどこかに吹き飛んで、言い訳を作るのです

 

自分がどうなってもいいという心理

 

不倫が始まりますと、夫は夫で心の中で大きな不安を持っています

 

『まさか俺がこんな事をするなんて』

 

という思いです

 

しかし、結局ブス女との密会での快楽が、その罪悪感を消しています

 

そこから、徐々に気が大きくなっていきます

 

そういう所に、妻に見つかると

 

『俺はそもそもこういう男、もう今更真人間にはなれない』
『もうどうなってもいい、いまさら妻にとがめられても俺はこんな奴だ』
『どうせ謝っても許してくれないだろう、俺はダメな奴』

 

というように、

 

‘自暴自棄‘

 

の心理に陥るケースも少なくありません

 

 

夫が不倫ブス女と別れないワケ

 

 

不倫がバレた後の夫の心理を説明しましたが、そうは言ってもリスクの高い不倫です

 

夫はなぜブス女と別れないのかという、妻の頭の中では疑問は常に出てきます

 

そのワケについて、解説していきます

 

とにかく見つからなければいい

 

妻に不倫がバレても、結局別れないという夫の心理には、そのリスクが大きいから
やめるというよりも、そのリスクをどうにかできるという安易な方向に考えます

 

なぜなら、ブス女と別れると申し訳ないと思ったり、引き離されようとするような
感覚になって

 

『そうだ、見つからなければいいんだ』
『うまくやればいいんだ』
『見つかっても、その時はその時』

 

と、キッパリとやめる事よりも、ズルズルと水面下で続けることを選択するのです

 

それもこれも

 

‘見つからなければいい‘

 

という、まさに世の中のニュースでよく出てくる犯罪者の心理と同じです

 

頭とは別に体がうずいている

 

夫はブス女との不倫をやめない理由としては、一度覚えてしまった快楽に体が言う事を
効かないという事があります

 

それはブス女も同じです

 

頭では悪い事をしているとわかっていますが、いざ禁欲を続けているとすぐに

 

‘またやりたい‘

 

と、体が反応しているのです

 

しかも、簡単に言えば風俗と違って

 

‘タダ‘

 

でやっているわけですから、かなり軽く考えて性欲の処理をしているのです

 

その、いつでもどこでも手軽にというような、

 

‘コンビニ感覚‘

 

が体に染みついているのです

 

不倫ブス女の執念が強い

 

そして、そもそもこの不倫というものは、ブス女の執念が半端ないと事が挙げられます

 

夫の中には、妻に詰められて

 

『もう俺はやめたい、もうこれ以上続けたくない』

 

と、本当にやめようとするケースもあります

 

しかし、そういう夫をブス女が

 

『何をいまさら言っているの、私はどうすればいいのよ』
『あそう、なら会社に今までの事をぶちまけてやる』
『あなたがそんな事を言うなら、死んでやる』

 

というように、この不倫が終わったら自分の人生は終わってしまうというような
正気の沙汰ではない態度を出します

 

それ位、ブス女は頭ではなく

 

‘子宮で考える‘

 

生き物なのです

 

 

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不倫(浮気)が発覚した時にすべき事

 

 

では、こういう夫の不倫に、妻としてはどういう行動に出るべきなのか

 

もちろん、夫に別れるように言っても、正直それが実現する可能性が低いわけです

 

そこに、ただ待っていても本当に時間とエネルギーの無駄になってしまいます

 

どうせ言っても、そうそう別れないだろうという事も想定しておく事も必要です

 

不貞証拠をできる限り確保する

 

やはり、別れさせたとしても、妻としてはいつも不安が付きまといます

 

そこになにもしなければ、夫の態度や言葉を信用するしかありません

 

そういう待ちの姿勢から、できる限り夫の動きを捉える事が大事です

 

もちろん、一回詰めた後ですと、夫も警戒しているのは仕方ありません

 

しかし、何もしないよりは全然ましなのです

 

1.夫の持ち物は常にチェックする

 

夫の財布、カバン、スマホ等からの情報はできる限りチェックすべきです

 

こういう時には、夫もまだ頭がすぐに働いていなかったり、妻に悪いという思いも
あって、少しガードが下がっている事もあります

 

すると、交通系ICカードの乗降履歴から、またブス女に会いに行っている形跡が
出てきたり、LINEではなく他のアプリでやり取りしているのを発見する事もあります

 

2.夫の動きを記録する

 

 

何かと、夫の動きが気にはなっていても、頭の中の記憶だけでは曖昧になってしまい
時系列に思い出せない事になります

 

そういう事も含めて、しっかりと日記やメモを付けるクセを付けておく事が大事です

 

帰宅時間や、何か

 

‘あれ?‘

 

と思った事などを、しっかりと記録しておくと、後々調べた事を見返すとつながる
事象が出てきます

 

また、人によっては、夫との会話をできる限りレコーダーに録音する事もあります

 

もちろん、夫には何も言わないで録るのです

 

普段の何気ない会話の中で、違和感を覚える事もありますので、習慣化する事も考えて
おくべきです

 

また、音声ファイルのバックアップをUSB等に録っておく事も忘れないでやるべきです

 

3.ブス女の素性も把握する

 

夫の事もさる事ながら、やはり相手のブス女の事をさらに知る必要があります

 

ブス女によっては、SNSで様々な事を発信しているケースも少なくありません

 

しかし、夫を詰めると途端にそれらのコンテンツを非公開や限定公開、削除にする事
が非常に多いのです

 

そうなる前に、できる限りブス女のSNSの情報を、写メに撮っておく事が大事です

 

結構無防備に、いろいろな情報をあげている事もありますので、そこから住んでいる
場所や家族の事等も把握できる可能性が出てきます

 

もちろん、普通に公開しているのであれば、プライバシーの侵害には当たりません

 

また、そもそも不倫をしている加害者はブス女の方ですから、被害者の妻がブス女に
ついて知る事は当然の権利でもあります

 

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不倫に対処する準備をする

 

 

夫に不倫をやめるように言っても、その場限りとか、開き直る事も多々あります

 

そして、そこから

 

『もう騙されない、絶対に許さない』

 

という気持ちになって、証拠も掴んだとします

 

そこからどうすればいいのか

 

それは、やはりこの舐めている二人に対して、しっかりと納得する行動が必要です

 

不倫という、周りの多くの人に迷惑や不安をかけている悪事を働いているのです

 

しかも、妻としてやめるように言った後でも、続けているようであれば

 

『それなりの覚悟があってやっているという事、私もそのつもりで戦う』

 

という思いになるのが当然です

 

1.不倫をやめないという事であきらめてはいけない

 

そのためにも、このバカ二人に対して、気持ちで負けてはいけません

 

よくあるのが

 

『ここまで言ってやめないのであれば、私が諦めた方がいいのかも』 

 

と、根負けするケースです

 

しかし、それではバカ二人の思う壺ですし、それを狙っているわけです

 

『これでも奥さん何か言ってくるのかしら』
『俺たちは、二人でいれば大丈夫』
『見つかっても何とかなる』

 

という開き直りです

 

そこに、妻一人で戦っても、気持ちも折れてしまうのです

 

そうならないように、カウンセリングの中で、気持ちを強く持って戦うアドバイス
をしているのです

 

『あなたの子供さんがこの事実をどう思いますか、母親が強くならなければ』
『ご両親やご兄弟も見守ってくれているでしょう、負けてはいけない』
『そもそも悪人の二人でス、まっとうな人生のあなたが弱ってはいけない』

 

というお話をすると、相談者の表情も変わってきます

 

 

2.相談者を世の中が味方している

 

また、カウンセリングの中では多くの相談者を交流してもらっています

 

その、相談者を紹介する事で

 

『私の事をこんなにわかってくれる人がいるなんて』
『私より大変な人がいる、それでも頑張っているんだから負けない』
『世の中が味方になってくれた気分、この二人が孤立しているんだ』

 

という、勇気と元気だけではなく、知恵や工夫を好感してもらっています

 

自分と同じ立場の人と直後話すと、本当に孤独だった自分から解放されるのです

 

不倫の具体的対処5選

 

 

そして、いろいろ準備が整った後には、いよいよこの不倫という悪事に対処する事に
なります

 

慰謝料請求をする

 

 

そこにまず頭に思い浮かぶのは、確保した証拠を元にした慰謝料請求をする事です

 

それは日本の法律で、被害者の妻に与えられている権利です

 

やはり、大人が悪い事をすると、ただの謝罪では終わらないのです

 

何でも損害賠償が発生します

 

つまり、お金です

 

ただ、慰謝料請求はあくまでも

 

‘過去の苦痛の代償‘

 

でしかありませんし、苦痛をお金というモノにむりくり変換するという事です

 

しかも、弁護士を使ってやると、正直

 

『本当に請求できるのはたったこれだけなの?』

 

という金額です

 

弁護士がよく口にする

 

‘相場‘

 

というモノで、決まるところがあります

 

離婚をしないでの弁護士の慰謝料請求の相場は、イメージ的に数十万~150万位です

 

正直、その不倫一つ一つで全く苦痛の度合いは違うわけですから、株式相場のような
概念で捉えている事が大きな違和感です

 

また、弁護士の着手金や成功報酬なども、取れる慰謝料からするとかなり高額です

 

大体、一般的に弁護士の着手金が15万~30万で成功報酬が取れた金額の18~20%位を
設定し、諸々の事務手数料で数万かかりますから、仮に100万取っても、半分くらいは
弁護士に払う事になります

 

また、弁護士との相性も大きなハードルになります

 

最初は、一緒に頑張りましょうと言っていても、着手金を払うと、途端に連絡が散れなく
なって、本当に事務的に進めるだけのケースが多いのです

 

一緒に頑張りましょうと言った言葉に、裏切られたという思いをもってカウンセリングに
来る方も少なくありません

 

そういう意味でも、私の相談者には弁護士を使わないで、自分の考える金額で自分自身
で請求をするようにお勧めします

 

何よりも、自分の言葉でしっかりと直接ブス女に対峙できる事が大きいのです

 

もちろん、その方法や準備などをカウンセリングの中で、しっかりとご説明して

 

『ブス女に私から直接請求する、その方が納得する』

 

という思いを持ってもらっているのです

 

ブス女の親に実態を伝える

 

 

もちろんお金は大事ですが、それだけで妻の気持ちが晴れるものではありません

 

やはり、

 

『ブス女にもっと苦痛を与えなければ気が済まない』
『舐めている夫に、妻の怖さを与えなければいけない』
『夫婦の事はもっと私が主体的にならなければいけない』

 

というように、今までの妻ではダメという思いが出てきます

 

例えば、ブス女の親にもこういう不倫の実態を知ってもらって、周りからも

 

『自分の子供として情けない』
『社会の人間としてダメ』

 

と、ブス女の親に会って、苦痛を与える事も必要になってきます

 

ブス女にとって、親にこの自分の愚行を知られるのはもちろん嫌なのです

 

真面目に働いているところを見せて、隠れてこそこそやっているのがいいのです

 

その状況を壊すためにも、ブス女の親に知らせる事は大きな意味があります

 

ブス女の職場に実態を伝える

 

ブス女にとっては、親と同様に職場にこの実態を知られるのが非常に怖いのです

 

ましてや、長い年月勤務していたらなおさらです

 

こういうブス女は、会社では真面目でそんな事をするようにはみられていないと
いうケースも少なくありません

 

しかし、現実を知られたらブス女も退社せざるを得なくなる事もありますから、妻に
とっては大きな意味があります

 

ブス女の夫に実態を伝える

 

 

ブス女が既婚であれば、やはりこの状況を夫に知らせたいというのは妻の本音です

 

なぜなら、自分の家庭では夫の不倫を子供や親兄弟も知っているというケースが殆ど
で、自分たちばかりが不幸になって、ブス女は何も痛手がないと思うと誰だって腹が
立つのは当然です

 

もしブス女の夫に実態を伝えたら、離婚になる事もあります

 

しかし、それはブス女の自業自得ですし、ブス女の夫婦の問題です

 

そういう、ブス女に大きな代償を払わせなければ気が済まないという事は感情として
出てくるのです

 

そういう時には、ブス女の夫から自分の夫が慰謝料請求をされてもいいという位の強い
気持ちがあるのです

 

それ位、自分にとっては憤りや怒りがある時には、ブス女の夫に伝える事もあります

 

また、よくこれらの対処をすると弁護士から名誉棄損になると聞いているという質問
を受けます

 

しかし、私の数多くの相談者の中で名誉棄損になった方は皆無です

 

そもそも、ブス女のどこに名誉があるのかという事です

 

実家や職場や夫に不倫の実態を言ったとして、その矛先はブス女や夫に向くのです

 

決して妻がとやかく言われる話ではありませんし、もし万が一名誉棄損でブス女が
訴えてきたとしたら、

 

‘天に向かって唾を吐く‘

 

ようなもので、現実には高額な弁護士費用を払って自分の恥部を晒す事はいくらアホな
ブス女でもまずあり得ません

 

弁護士がそう言うのは、自分が担当するとブス女の弁護士に

 

『弁護士がついていながら、第三者に話をする事を許すなんて』

 

と、自分が責められる事を嫌がるのです

 

最悪資格はく奪になる事も恐れて、名誉棄損になるかもと脅して止めます

 

要は弁護士の自己保身です

 

その証拠に

 

『僕が知らない事にしてくれるのであれば、行っても構いません』

 

という弁護士は少なからずいるのです

 

 

夫に子供に謝罪をさせる

 

 

夫についても、子供にもこの実態を伝えて家族としてあり得ないという事を認識を
持ってらう事も少なくありません

 

夫にとって、子供の怒りや感情はこの上なくきついモノです

 

子供さんは、大好きな父親でも、倫理観や道徳観から、

 

『ダメなものはダメ、それが父親ならなおさら』

 

という思いが出てきます

 

言葉も本当に鋭く、聞いていてもっともという事ばかりです

 

その時の父親の情けない姿を、現実から逃げずにいる子供さんの強さを見る事も大きな
意味があるのです

 

カウンセリングの中では、ブス女の親や職場や夫にどういう言葉で言うのか、またその
準備やタイミングなども、シミレーションをして具体的にアドバイスしています

 

また子供さんに伝えるタイミングや言葉についても、そのそれぞれの性格や年齢を考え
アドバイスを送っているのです

 

 

夫婦の関係性を見直す

 

 

そして夫婦については、それまでの関係性から

 

『舐められない私を作る、夫に依存していてはいけない』

 

という思いを強くします

 

もちろん、離婚も一つの考えですが、それは離婚したいときにすればいいのです

 

まずは、自分が強くなって夫婦をどれだけコントロールできるかをやってみるのです

 

そのコントロールの仕方も、カウンセリングの中で具体的にアドバイスるのです

 

まとめ

 

このように、不倫(浮気)がバレても別れない夫は、正直珍しくありませんし、むしろ
別れる方が少ない事を説明しました

 

そこから、どういう対処をしていくべきなのかは、やはり先読みをしながら行動する事が
非常に重要です

 

やはり騙されている事で、悩みや苦しみが大きく出ます

 

そこに、いろいろ勇気を持ってブス女へ慰謝料請求する事も一つの権利です

 

しかし、それはあくまでも夫婦をどう考えて行くか、自分をどう立て直していくかの
手段でしかありません

 

そういう考え方や進め方を、カウンセリングの中でしっかりと理解してもらうと

 

『この苦しみが自分を強く成長させた』

 

という転機になります

 

カウンセリングの中で、不倫をただやめさせたいから、自分の成長の宿題に変える事で、
人生観が変わっていくのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。